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検索結果: 5件 / 研究者番号: 20221848
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1.
離婚後の親子関係の制度構築の多角的研究
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
審査区分
小区分08010:社会学関連
研究機関
武蔵大学
研究代表者
千田 有紀
武蔵大学, 社会学部, 教授
研究期間 (年度)
2020-04-01 – 2023-03-31
完了
キーワード
離婚
/
家族
/
監護
/
比較研究
/
福祉
/
養育
/
子ども
/
DV
/
共同親権
/
共同監護
/
家族法
/
面会交流
/
虐待
/
共同養育
/
日米比較
/
各国比較
研究開始時の研究の概要
離婚後の親子のありかたをめぐって国民的な議論が巻き起っている。日本において離婚後の共同親権の研究や調査は、社会学の分野ではほぼ皆無であり、規範的な法学論議にとどまっている。法がどのように社会を構築し、どのような制度によって支えられているかという問題として検討されていない。本研究では、離婚後の「子ども
...
研究成果の概要
本研究は、離婚後の親子関係の制度構築について多角的に分析するものである。まずイギリス司法省の報告書を英訳し、イギリスでは離婚をめぐる裁判所実務においてどのような懸念があるのかについて把握した。また児童精神科医などの専門家にインタビューすることによって、子どもの専門家が面会交流などの家族の問題をめぐっ
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (17件 うち査読あり 1件) 学会発表 (3件 うち国際学会 1件) 図書 (2件)
2.
アジア諸国の親子法にみる「子の最善の利益」概念の再考
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
基礎法学
研究機関
名古屋大学
研究代表者
伊藤 弘子
名古屋大学, 法学研究科, 特任准教授
研究期間 (年度)
2016-04-01 – 2019-03-31
完了
キーワード
人的不統一法国
/
法多元性
/
子どもの権利保護法制
/
アジア
/
子の保護
/
女児の保護
/
ジェンダー
/
要保護児童
/
アジア法
/
家族法
/
親子
/
親権
/
監護
/
子ども
/
国際法学
/
民事法学
/
比較法学
研究成果の概要
「基本的人権」や「子の最善の利益」等の概念を用いて国際条約や各国国内法は拡充されているが,このような理念の具現化のプロセスや現状は国により異なるのではないかという前提に立ち,「子の最善の利益」の実現のために,アジアの各国がどのように法整備を進めているかについて特に親権・監護権に関わる法制を旧英諸国4
...
この課題の研究成果物
国際共同研究 (14件) 雑誌論文 (8件 うち国際共著 1件、査読あり 2件、オープンアクセス 2件) 学会発表 (5件 うち国際学会 2件、招待講演 1件) 図書 (1件) 備考 (3件) 学会・シンポジウム開催 (4件)
3.
離婚・別居後の面会交流と子どもの最善の利益についての国際比較研究
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
社会福祉学
研究機関
吉備国際大学
研究代表者
高橋 睦子
吉備国際大学, 保健医療福祉学部, 教授
研究期間 (年度)
2013-04-01 – 2016-03-31
完了
キーワード
面会交流
/
子の最善の利益
/
国際比較研究
/
家族法制
/
高葛藤事案への対応
研究成果の概要
面会交流に関する取決めや判決は、当事者たちの生活に長期にわたって影響をおよぼす。司法は申立てに対して調停や判決を下すが、その後の親子関係の状況や展開についてのフォローアップの機能は備えていない。子どもの最善の利益を保証するためには、司法のみならず、中長期にわたり子どもの成長・発達を把握し、必要に応じ
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (13件 うち査読あり 7件) 学会発表 (12件 うち国際学会 1件、招待講演 1件) 図書 (17件) 学会・シンポジウム開催 (6件)
4.
家族の変貌と暴力
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
社会法学
研究機関
花園大学
研究代表者
古橋 エツ子
花園大学, 社会福祉学部, 教授
研究期間 (年度)
2003 – 2004
完了
キーワード
家族の変容
/
配偶者間暴力
/
親子関係
/
児童虐待
/
高齢者虐待
/
虐待予防策
/
権威主義
/
ネットワーク
/
夫婦関係
/
暴力
/
パーソナリティ
研究概要
[平成15年度]荒木が、ヨルダンで開催された児童虐待会議に出席し、ヨーロッパおよび中東における児童虐待に関する情報を得た。古橋は、ドイツにおける高齢者虐待の実態を調査した。ドイツでは、警察が虐待に関する窓口となっており、PRも警察が中心となっている点が注目された。また、実態調査「権威主義的パーソナリ
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (27件) 図書 (5件) 文献書誌 (8件)
5.
選択的夫婦別氏制度と戸籍
研究課題
研究種目
奨励研究(A)
研究分野
民事法学
研究機関
広島経済大学
研究代表者
小川 富之
広島経済大学, 経済学部, 講師
研究期間 (年度)
1993
完了
キーワード
法律学
/
民事法
/
家族法
/
婚姻
/
戸籍
研究概要
法制審議会で、現在、選択的夫婦別氏制度が検討されているが、これを導入した場合に、現行戸籍制度との関連で、どのような問題が生じるかについて研究を進めている。まず、夫婦の氏について、これまでに発表されている文献をもとに整理し、選択的夫婦別氏制度の是非についてまとめている。この問題は、日本独自の慣習、例え
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (2件)