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検索結果: 8件 / 研究者番号: 20222234
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1.
低温溶融ガラスを用いた浮上性リン吸着材の開発とバイオマス廃棄物からのリン回収
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
環境材料・リサイクル
研究機関
県立広島大学
研究代表者
原田 浩幸
県立広島大学, 生命環境学部, 教授
研究期間 (年度)
2015-10-21 – 2018-03-31
完了
キーワード
吸着
/
廃ガラス
/
発泡体
/
鉄担持
/
リン酸
/
硝酸
/
牡蠣殻
/
発泡ガラス
/
リン酸イオン
/
吸着材
/
硝酸イオン
/
炭酸カルシウム
/
発泡廃ガラス
/
リン
/
牡蠣殻粉末
/
リン吸着
/
ガラス発泡体
/
担持
/
鉄
/
脱着
研究成果の概要
硝酸とリンを含む排水がある。 本研究ではそのような排水を処理する材料を取り扱う。廃ガラスより作成した発泡体をリンの吸着材と硝酸の還元剤として使うために硫酸鉄により化学修飾した。吸着材の能力を回分と連続処理で評価した。飽和リン吸着量は、3-12㎜の吸着材で6.23mg/gであった。脱窒量は25%であっ
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (5件 うち国際共著 1件、査読あり 5件、オープンアクセス 4件、謝辞記載あり 2件) 学会発表 (2件) 備考 (1件)
2.
有明海異変透明度増加の生化学的原因解明に関する研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
土木環境システム
研究機関
県立広島大学
(2011)
佐賀大学
(2009-2010)
研究代表者
原田 浩幸
県立広島大学, 生命環境学部, 教授
研究期間 (年度)
2009 – 2011
完了
キーワード
細胞外様高分子物質(EPS)
/
レオロジー
/
安定化
/
吸着
/
EPS
/
干潟底泥粒子
/
細胞外ポリマー
/
レオロジー特性
/
ウロン酸
/
COD
/
有明海異変
/
透明度
/
細胞外ポリマー(EPS)
/
凝集性
/
全糖
/
クロロフィルa
/
単糖構成
/
流動特性
研究概要
有明海干潟底泥から回収した水溶性細胞外多糖類様物質(EPS)を有機物分解処理した底泥の懸濁液に添加した。回転粘度計のスリーブの中で人工海水懸濁液では非ニュートン挙動を示して、ずり速度に比例してずり応力が増加した。底泥の粒子径は約1.3倍に増加した。これは底泥に吸着したEPSが海水のカチオンにより、ネ
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (8件 うち査読あり 4件) 学会発表 (3件)
3.
有明海干潟環境の回復・維持方策に関する研究
研究課題
研究種目
基盤研究(A)
研究分野
環境保全
研究機関
熊本大学
研究代表者
滝川 清
熊本大学, 沿岸域環境科学教育研究センター, 教授
研究期間 (年度)
2002 – 2005
完了
キーワード
有明海干潟
/
環境回復
/
干潟再生
/
干潟耕運
/
海底堆積物
/
環境政策調査
/
潮流3次元解析
/
有明海環境
研究概要
(1)「人工干潟」を創生し、環境モニタリングを実施して、干潟環境変動のメカニズムについて調べた。この結果、潮溜まりを持つ人工干潟が、生態系の多様性と場の生産性を挙げていることが示唆された。また、熊本港北側干潟域に観測塔を設置し、干潟上の熱・物質収支の連続観測を実施した。潮汐に伴って生じる干出・冠水の
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (174件) 図書 (13件) 文献書誌 (67件)
4.
有明・八代海域における高潮ハザードマップ形成と干潟環境変化予測システムの構築
研究課題
研究種目
基盤研究(A)
研究分野
自然災害科学
研究機関
熊本大学
研究代表者
滝川 清
熊本大学, 沿岸域環境科学教育研究センター, 教授
研究期間 (年度)
2001 – 2003
完了
キーワード
有明・八代海の環境
/
自然環境評価
/
環境共生
/
干潟底質
/
干潟浄化機能
/
高潮・高波
/
高潮ハザードマップ
/
干潟地形変化
/
有明・人代海の環境
/
干潟の底質土特性
/
干潟の浄化機能
/
降雨流入の海域環境への影響
研究概要
1.台風に伴う高潮問題に対して、高潮と波と潮汐とを同時に考慮した数値計算手法の開発および精度の向上を行い、これを基に有明・八代海域における想定最大被害を対象として、モデル台風の選定とともに計算を実行し、最大水位、最大波高の分布を調べ、ハザードマップの資料を得た。熊本県の行政に対し、想定最大高潮を対象
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (176件)
5.
有明・八代海沿岸域の自然環境評価と環境共生型社会基盤整備に関する研究
研究課題
研究種目
基盤研究(A)
研究分野
環境保全
研究機関
熊本大学
研究代表者
滝川 清
熊本大学, 沿岸域環境科学教育研究センター, 教授
研究期間 (年度)
1998 – 2001
完了
キーワード
有明・八代海の環境
/
自然環境評価
/
環境共生
/
干潟の底質土特性
/
干潟の浄化機能
/
有明・八代海の形成
/
環境質の便益評価
/
飛来塩分
/
干潟の底質特性
研究概要
1.有明海の潮流・物質拡散の数値計算を実施し、河川流入量変化、潮位変動、諌早堤防設置、熊本新港設置、ノリ網設置、風による吹送流等に伴う流況特性について検討した。また、干潟底泥の移動を調べる数値計算手法を作成し、地形変化の予測計算を行った。さらに、台風に伴う高潮題に対して、高潮と波と潮汐とを同時に考慮
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (189件)
6.
嫌気アンモニア酸化(Anammox)の評価に関する研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
環境保全
研究機関
熊本大学
研究代表者
古川 憲治
熊本大学, 工学部, 教授
研究期間 (年度)
1996
完了
キーワード
嫌気アンモニア酸化
/
Anammox
/
アンモニア除去
/
無酸素
/
NO_3-N
/
NO_2-N
研究概要
活性汚泥を用いて、25℃で有機物を添加しないAnoxic条件下で嫌気アンモニア酸化(Anammox)反応に関する回分試験を行った。40日のラグタイムの後、NH_4-N濃度が徐々に低下するとともに、NO_2-Nの蓄積が見られ、NO_3-N濃度が徐々に低下した。この間NH_4-NとNO_3-Nの減少速度
...
7.
有明海河口域の自然環境に及ぼす陸水流入の影響
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
環境保全
研究機関
熊本大学
研究代表者
滝川 清
熊本大学, 工学部, 教授
研究期間 (年度)
1996 – 1997
完了
キーワード
有明海の環境
/
河口域の環境
/
陸水流入
/
干潟
/
干潟の浄化機能
/
閉鎖性海域
/
潮流解析
/
飛来塩分
/
有明海環境
/
干潟の浄化
/
物質の拡散
/
潮流
/
千潟環境
/
環境評価
/
水質浄化能力
/
河口域の流況
/
低沼の巻き上げ沈降
研究概要
1.有明海に関する数多くの文献資料収集と内容の調査・整理を行い、「流況特性と環境特性」,「物質収支と浄化機能」,「干潟の底質環境と底生生物」,「干潟の物質循環と浄化機能」の4つの項目について取りまとめた。
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (45件)
8.
焼却灰埋立地最終処分場の浸出水処理に関する研究
研究課題
研究種目
一般研究(C)
研究分野
都市工学・衛生工学
研究機関
熊本大学
研究代表者
中島 重旗
熊本大学, 工学部, 教授
研究期間 (年度)
1990 – 1991
完了
キーワード
晶析
/
軟化
/
流動床
/
高炉スラグ
/
軟化処理
/
浸出水
/
種晶
研究概要
1.最近、一般廃棄物最終処分場で浸出汚水中のカルシウムが問題となっている。本研究ではカルシウム濃度1.2から14.1mol・m^<ー3>までの原水の軟化処理を種晶に高炉スラグを用いたペレット流動床法により行った。軟化処理の薬剤には水酸化ナトリウムと炭酸水素ナトリウムを用いた。晶析反応は即時に完結し、
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (9件)