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検索結果: 7件 / 研究者番号: 20224462
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1.
量子ビームを利用した高水素組成の金属水素化物研究
研究課題
研究種目
基盤研究(A)
研究分野
量子ビーム科学
研究機関
東北大学
研究代表者
青木 勝敏
東北大学, 金属材料研究所, 上級研究員
研究期間 (年度)
2012-04-01 – 2015-03-31
完了
キーワード
中性子回折
/
放射光X線回折
/
高温高水素圧
/
金属水素化物
/
高水素組成
/
サイト占有率
/
鉄水素化物
/
サイト束縛エネルギー
/
ヨーロピウム水素化物
/
高温高圧状態図
/
価数転移
/
鉄重水素化物
/
重水素組成
/
重水素サイト占有率
/
格子体積膨張
/
強磁性
/
磁気構造
/
放射光回折
/
高温高圧
/
結晶構造
/
その場観察
研究成果の概要
10万気圧の高圧水素流体と金属との直接反応を利用して、高水素組成の金属水素化物を合成するための水素化セル、ならびに、合成された金属水素化物の結晶構造を高水素圧力下でその場観測するための中性子回折技術を開発した。これらの技術を遷移金属である鉄の重水素化反応に適用して、988 K‐6.3 GPaの温度重
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (4件 うち査読あり 3件、オープンアクセス 2件、謝辞記載あり 4件) 学会発表 (16件 うち招待講演 3件)
2.
高圧下における水をはじめとした液体の構造変化
計画研究
研究種目
新学術領域研究(研究領域提案型)
審査区分
理工系
研究機関
独立行政法人日本原子力研究開発機構
研究代表者
片山 芳則
独立行政法人日本原子力研究開発機構, 量子ビーム応用研究部門, 研究主席
研究期間 (年度)
2008 – 2012
完了
キーワード
液体
/
非晶質
/
構造
/
高圧
/
中性子
/
水
/
高温
/
放射光
/
金属
研究概要
常温常圧での氷の秩序が残った水の構造が、圧力や温度とともにより単純な構造に変化する様子が放射光X線回折実験および分子動力学計算によって明らかにされた。また高圧下での中性子回折実験の実現を目指した開発を行い、石英ガラスの9.9GPa までの室温高圧下での測定および水の0.8GPa、200℃までの高温高
...
研究領域
高温高圧中性子実験で拓く地球の物質科学
この課題の研究成果物
雑誌論文 (36件 うち査読あり 29件) 学会発表 (76件 うち招待講演 7件) 備考 (18件)
3.
高温高圧中性子実験で拓く地球の物質科学の総括と研究支援
総括班
研究種目
新学術領域研究(研究領域提案型)
審査区分
理工系
研究機関
愛媛大学
(2011-2013)
東京大学
(2008-2010)
研究代表者
八木 健彦
愛媛大学, 地球深部ダイナミクス研究センター, 特命教授
研究期間 (年度)
2008-11-13 – 2014-03-31
完了
キーワード
高圧
/
中性子
/
J-PARC
/
地球深部
/
水素
/
水
/
含水鉱物
/
地球科学
/
地球
/
物質科学
研究概要
本研究は平成20年度から24年度まで5年間にわたり行われた新学術領域研究「高温高圧中性子実験で拓く地球の物質科学」の総括と支援を行うために実施されたものである。新学術領域研究では東海村のJ-PARCに高圧中性子実験に特化した新しいビームライン、”PLANET”を建設し、それを用いて地球深部物質に対す
...
研究領域
高温高圧中性子実験で拓く地球の物質科学
この課題の研究成果物
雑誌論文 (55件 うち査読あり 46件) 学会発表 (84件) 備考 (4件)
4.
超高圧下における水の構造と水素結合
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
生物物理・化学物理
研究機関
独立行政法人日本原子力研究開発機構
研究代表者
片山 芳則
独立行政法人日本原子力研究開発機構, 量子ビーム応用研究部門, 主任研究員
研究期間 (年度)
2004 – 2005
完了
キーワード
水
/
液体
/
構造
/
高圧力
/
高温
/
X線回折
/
放射光
/
水素結合
/
高圧
研究概要
本研究は、我々にとって最も重要な液体であり、その特異な性質のため広い分野で関心を持たれている水について、超高圧下の構造をX線回折実験によって調べるものである。ダイヤモンド製容器と貴金属製のフタを用いることにより、従来の研究に比べ格段に高い圧力での測定を行うことに成功した。具体的には、大型放射光施設S
...
5.
X線吸収法による高温高圧下における玄武岩質マグマの密度測定
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
岩石・鉱物・鉱床学
研究機関
岡山大学
研究代表者
浦川 啓
岡山大学, 大学院自然科学研究科, 助教授
研究期間 (年度)
2004 – 2006
完了
キーワード
マグマ
/
密度
/
状態方程式
/
放射光
/
高圧
研究概要
惑星内部におけるマグマの移動は粘性と密度により制御される。特にマグマとまわりの岩石の密度差は,マグマが上昇するか,もしくは深部にとどまるかを決定するパラメーターである。我々は地球上に最も多量に存在する玄武岩マグマの密度をX線吸収法を用いて広い温度圧力範囲で精密に測定し,その圧縮機構を研究した。高温高
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (35件) 図書 (2件)
6.
高圧下におけるFeO,NiOおよびCoO液体の部分モル体積測定
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
岩石・鉱物・鉱床学
研究機関
岡山大学
研究代表者
浦川 啓
岡山大学, 理学部, 助教授
研究期間 (年度)
2001 – 2003
完了
キーワード
珪酸塩メルト
/
密度
/
高圧
/
放射光
/
X線吸収実験
/
親鉄元素
/
部分モル体積
/
元素分配
/
核形成過程
研究概要
本研究は元素分配の圧力変化が目的元素の各相における部分モル体積に依存する点に着目し,核とマントル間の親鉄元素分配の圧力依存性を明らかにするためにマントル側の主要なホストである珪酸塩メルト中の親鉄元素酸化物の部分モル体積を高温高圧下において決定することを目的としている。この目的のために高温高圧X線吸収
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (10件) 文献書誌 (48件)
7.
孤立一次元カルコゲン鎖の電子物性と構造の圧力変化
研究課題
研究種目
重点領域研究
研究機関
慶応義塾大学
研究代表者
辻 和彦
慶応義塾大学, 理工学部, 助教授
研究期間 (年度)
1991
完了
キーワード
超微粒子
/
電子物性
/
高圧
/
カルコゲン
/
モルデナイト
/
高密度担持
/
一次元鎖
/
光吸収
研究概要
結晶セレンやテルルは、二配位共有結合によりつながった原子からなるらせん鎖がc軸方向に平行に並んだ構造を持つ。モルデナイト結晶はc軸方向にセレンやテルルのらせん鎖とほぼ同じ直径を持つ一次元細孔を持っており、細孔中に原子鎖を導入することができる。一次元細孔の体積は全体積の約2割を占めるため、原子鎖を規則
...