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検索結果: 2件 / 研究者番号: 20228084

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  • 1. TeV領域・電子陽電子線型加速器の衝突点における諸問題の研究

    研究課題

    研究種目

    一般研究(C)

    研究分野 素粒子・原子核・宇宙線・宇宙物理
    研究機関 高エネルギー物理学研究所
    研究代表者

    横谷 馨 高エネルギー物理学研究所, 加速器研究部, 教授

    研究期間 (年度) 1993完了
    キーワード 線型衝突型加速器 / リニア・コライダー / 最終収束系 / フィード・バック・システム
    研究概要 衝突点でのバックグランド軽減のための研究は前年度に引き続いて行なわれた。主線形加速器と最終収束系の間に置くコリメータ部及び大偏向部の設計概念がほぼ確立された。コリメータに当たる粒子数の評価の研究は進んでいない。しかしそこで発生するミュー粒子が検出器にはいってバックグラウンドとなるのを避けるための研究 ...
    この課題の研究成果物 文献書誌 (5件)
  • 2. Tev領域・電子陽電子線型加速器の衝突点における諸問題の研究

    研究課題

    研究種目

    一般研究(C)

    研究分野 核・宇宙線・素粒子
    研究機関 高エネルギー物理学研究所
    研究代表者

    横谷 馨 高エネルギー物理学研究所, 加速器部, 教授

    研究期間 (年度) 1992完了
    キーワード 電子陽電子線型加速器 / 衝突点 / バックグランド / リニアコライダー / ビームテール / 非線形コリメーション / ミューオンアテネーション / JLC
    研究概要 衝突点でのバックグランドを軽減するため、リニアコライダーの最適化が行われた。主なものは、ビーム自身の作る電磁場の強さに上限を設定するもので、ビームの強度、偏平度、そして、サイズの最適値がビームのエネルギーの関数として求められた。ビームテールの発生機構としては次のものがある。先ず、リニアックの加速管壁 ...
    この課題の研究成果物 文献書誌 (2件)

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