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検索結果: 10件 / 研究者番号: 20236243
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1.
下垂体腺腫に存在するSOX2陽性細胞の内分泌学的機能解析
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
脳神経外科学
研究機関
鹿児島大学
研究代表者
湯之上 俊二
鹿児島大学, 医歯(薬)学総合研究科, 客員研究員
研究期間 (年度)
2013-04-01 – 2016-03-31
完了
キーワード
下垂体腺腫
/
SOX2
/
SOX2
/
幹細胞
研究成果の概要
下垂体の発生にSOX2は重要な役割を果たす転写因子であることが最近分かってきたが、下垂体腺腫にもSOX2陽性細胞が存在し、腺腫の内分泌学的発現形に関わっているのではないかという仮説の下、研究を開始した。
...
2.
2光子励起法を用いた神経内分泌細胞の顆粒分泌の可視化による解析と病態生理の解明
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
内分泌学
研究機関
北里大学
(2013)
東京大学
(2011-2012)
研究代表者
高野 幸路
北里大学, 医学部, 准教授
研究期間 (年度)
2011 – 2013
完了
キーワード
ホルモン分泌
/
開口分泌
/
神経内分泌
/
下垂体
/
可視化解析
/
下垂体前葉
/
2光子励起法
/
神経内分泌細胞
/
下垂体前葉細胞
/
機能性下垂体腺腫
/
exocytosis
/
pitutary
/
hormone
/
two photon excitation
研究概要
2光子励起法のTEP法によって下垂体前葉細胞のホルモン開口分泌を可視化して解析した。ラット下垂体前葉細胞集塊でホルモン分泌細胞を生細胞で同定し、GH,プロラクチン、ACTH分泌細胞からの生理的な顆粒分泌の動態を解析した。プロラクチン細胞は速い自発開口分泌を示し、電位依存性カルシウムチャネルブロッカー
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (38件 うち査読あり 15件) 学会発表 (21件 うち招待講演 3件) 図書 (15件)
3.
下垂体腺腫における腫瘍幹細胞の実態とその機能および分化に関する研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
脳神経外科学
研究機関
鹿児島大学
研究代表者
有田 和徳
鹿児島大学, 医歯学総合研究科, 教授
研究期間 (年度)
2009 – 2011
完了
キーワード
pituitary adenoma
/
CD133
/
endothelial progenitor
/
angiogenesis
/
tumor stem cell
/
下垂体腺腫
/
腫瘍幹細胞
/
CD133陽性細胞
/
endothelial progenitor cell
研究概要
【はじめに】下垂体腺腫にCD133陽性細胞が存在することを見出していたが、臨床サンプルを用いて解析してみると、CD133陽性細胞は非機能性下垂体腺腫に多い傾向にあった。また、CD133陽性細胞はCD34, Nestin, VEGFR2に共陽性を示すも、GFAP, S100に対して陰性であった。一方、
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (2件 うち査読あり 1件) 学会発表 (4件)
4.
2光子励起蛍光顕微鏡を用いた下垂体前葉ホルモン開口分泌の可視化と解析
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
内分泌学
研究機関
東京大学
研究代表者
高野 幸路
東京大学, 医学部附属病院, 特任講師
研究期間 (年度)
2008 – 2010
完了
キーワード
下垂体
/
ホルモン分泌
/
開口分泌
/
2光子励起法
/
下垂体細胞
/
機能性内分泌腫瘍
研究概要
2光子励起法のTEP法によって下垂体前葉細胞のホルモン開口分泌を可視化して解析した。ラット下垂体前葉細胞集塊のプロラクチン産生細胞からの自発分泌を蛍光蛋白のトランスフェクションなどの人工的操作を加えずに観察することができた。自発開口分泌はきわめて早い現象で殆どが1秒以内に終了した。自発開口分泌は、電
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (33件 うち査読あり 17件) 学会発表 (16件) 図書 (8件) 備考 (1件)
5.
内分泌細胞に発現する非選択性陽イオンチャネルの機能と生物学的意義
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
内分泌学
研究機関
東京大学
研究代表者
高野 幸路
東京大学, 医学部附属病院, 助手
研究期間 (年度)
2005 – 2006
完了
キーワード
イオンチャネル
/
内分泌細胞
/
ghrelin
/
IGF-1
/
ホルモン分泌
/
細胞成長
/
成長ホルモン
/
下垂体細胞
/
下垂体前葉細胞
/
電気生理
/
チャネル
/
陽イオンチャネル
/
副腎皮質細胞
/
adrenomedullin
/
ACTH
研究概要
内分泌細胞において非選択性陽イオンチャネルは、ホルモン分泌の制御に重要な働きを担っていることをこれまでの研究で明らかにしてきた。これまでの研究において、チャネルの内分泌細胞での発現、チャネルの電気生理学的解析、病態生理学的意義などについて解析してきた。非選択性陽イオンチャネルの最終的な作用点はホルモ
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (26件) 図書 (3件)
6.
内分泌細胞に発現する非選択性陽イオンチャネルの生物学的意議
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
内分泌学
研究機関
東京大学
研究代表者
高野 幸路
東京大学, 医学部附属病院, 助手
研究期間 (年度)
2003 – 2004
完了
キーワード
イオンチャネル
/
内分泌細胞
/
ghrelin
/
IGF-1
/
ホルモン分泌
/
細胞成長
/
下垂体細胞
/
成長ホルモン
/
非選択性陽イオンチャネル
/
下垂体腺腫
/
TRP-V2
/
Rab27
/
Carney Complex
/
Gsα
/
electrophysiology
研究概要
ヒトGH産生下垂体細胞においてGHRHとghrelinはともに非選択性陽イオンチャネルを活性化する。この活性化により、細胞は脱分極し活動電位の活性化を介して細胞内カルシウム濃度を増加GH分泌を促進する。この二つの因子によって活性化される非選択性陽イオンチャネルについて調べた。GHRHで活性化されるチ
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (13件) 文献書誌 (1件)
7.
Ghrelinの作用機構とそれを担うチャネルの同定と解析
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
内分泌学
研究機関
東京大学
研究代表者
高野 幸路
東京大学, 医学部附属病院, 助手
研究期間 (年度)
2001 – 2002
完了
キーワード
グレリン
/
Growth Hormone
/
チャネル
/
電位生理
/
非選択性陽イオン
/
Ghrelin
/
channel
/
electro physiology
/
secretion
/
ghrelin(グレリン)
/
成長ホルモン
/
イオンチャネル
/
電気生理学
/
非選択性腸イオン電流
/
細胞内カルシウム濃度
/
ホルモン分泌
研究概要
Ghrelinによる成長ホルモン(GH)分泌促進作用機構をヒト下垂体GH産生細胞を用いて検討した。GhrelinはPKCを介してL型電位依存性カルシウムチャネルを介するカルシウム流入を生じ細胞内カルシウム濃度を増加させた。電流固定法で、ghrelinは膜を脱分極させ、活動電位の発生頻度を増加させた。
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (15件)
8.
発生工学を用いた食塩感受性高血圧発症機序及び臓器障害進展の研究
研究課題
研究種目
萌芽的研究
研究分野
循環器内科学
研究機関
東京大学
研究代表者
藤田 敏郎
東京大学, 医学部・附属病院, 教授
研究期間 (年度)
2000 – 2001
完了
キーワード
血管拡張物質
/
生活習慣病
/
酸化ストレス
/
血管障害
/
ノックアウトマウス
/
臓器障害
/
血管拡張物資
/
血圧
/
食塩
研究概要
発生工学的手法を用いて生活習慣病による臓器障害に関連ああると考えられるアドレノメデュリン、LOX-1の生理作用を検討した。アドレノメデュリンノックアウトマウスは胎生致死であり、ヘテロ接合体を用いて検討した。アンジオテンシシII、8%食塩食負荷を行ったところ、冠動脈は内膜の増殖、外膜の増殖が著明であっ
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (6件)
9.
アドレノメデュリンの分子生物学的及び発生工学的研究
研究課題
研究種目
特定領域研究
審査区分
生物系
研究機関
東京大学
研究代表者
藤田 敏郎
東京大学, 医学部附属病院, 教授
研究期間 (年度)
1998 – 2002
完了
キーワード
血管拡張物質
/
血圧
/
インスリン抵抗性
/
酸化ストレス
/
ノックアウトマウス
/
臓器障害
/
心肥大
/
血管障害
/
アドレノメデュリン
/
高血圧
/
血管平滑筋
研究概要
アドレノメデュリン、PAMPは共通の遺伝子より産生される降圧ペプチドである。今回我々はこれらペプチドの生理作用を発生工学的手法を用いて検討した。アドレノメデュリンノックアウトマウスは胎生致死であったため、ヘテロ接合体を用いて検討した。昨年度、ヘテロ接合体において、酸化ストレスの増大と共に冠動脈内膜の
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (18件)
10.
アドレノメデュリンとPAMPの中枢作用の解明
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
内分泌・代謝学
研究機関
東京大学
研究代表者
高野 幸路
東京大学, 医学部・附属病院分院, 助手
研究期間 (年度)
1997 – 1998
完了
キーワード
アドレノメデュリン
/
ACTH
/
カテコラミン
/
PAMP
/
プロラクチン
/
高血圧
/
神経機能
研究概要
アドレノメデュリンとPAMPの神経内分泌及び神経系に対する作用を調べるために、ヒト下垂体腺腫細胞とラット神経由来細胞株を用いて、電気生理学的研究をおこなった。1.アドレノメデュリン(AM)はヒトプロラクチン産生腺腫からのプロラクチン分泌を用量依存的に促進した。分泌促進の作用機構を電気生理学的手法を用
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (13件)