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検索結果: 5件 / 研究者番号: 20241367
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1.
ウイロイド特異的RNAサイレンシングとウイロイドの病原性及び分子進化に関する研究
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
植物病理学
研究機関
弘前大学
研究代表者
佐野 輝男
弘前大学, 農学生命科学部, 教授
研究期間 (年度)
2009 – 2011
完了
キーワード
ウイロイド
/
ノンコーディングRNA
/
RNAサイレンシング
/
siRNAシークエンス
/
病原性
/
抵抗性
/
分子進化
研究概要
ウイロイドは低分子の環状1本鎖RNAであるが、ひとたび宿主植物細胞に侵入すると宿主の転写系に依存して自己複製し、様々な程度の病気を引き起こす。植物をウイロイドの感染から保護する新しい戦略を模索するために、ウイロイド感染で誘導されるウイロイド標的RNAサイレンシングとウイロイドの病原性及び分子進化の関
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (20件 うち査読あり 6件) 学会発表 (33件) 図書 (7件) 備考 (1件)
2.
イチゴマイルドイエローエッジポテックスウイルスの増殖、伝搬機構の解明
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
植物保護
研究機関
北海道大学
研究代表者
畑谷 達児
北海道大学, 大学院・農学研究科, 講師
研究期間 (年度)
2001 – 2003
完了
キーワード
イチゴ
/
マイルドイエローエッジ病
/
ポテックスウイルス
/
細胞間移行タンパク質
/
非AUG翻訳開始
/
全塩基配列
/
多様性
/
感染性cDNAクローン
研究概要
イチゴマイルドイエローエッジ病の病原ポテックスウイルス(SMYEPV)は他のポテックスウイルスとは異なり師部伴細胞に局在するが、これには細胞間移行に関与するトリプル・ジーン・ブロック(TGB)タンパク質の1つ(TGBp1)の発現が関係しているという仮説をたてた。まず、未解析である本邦産SMYEPVの
...
3.
カンキツウイロイドの遺伝子診断法に関する研究
研究課題
研究種目
奨励研究(A)
研究分野
植物保護
研究機関
北海道大学
研究代表者
畑谷 達児
北海道大学, 農学部, 助手
研究期間 (年度)
1996
完了
キーワード
カンキツ
/
ウイロイド
/
遺伝子診断
/
カンキツウイロイド
/
ハイブリダイゼーション
/
RT-PCR
/
NASBA
/
cRNAプローブ
研究概要
本研究は、現在我が国のカンキツ産地において、汚染が広がっているカンキツウイロイドの簡易迅速な高感度遺伝子診断法の確立を目的に行った。
4.
イネおよび馬鈴薯の形質転換体による昆虫伝搬性ウイルス病の防除
研究課題
研究種目
基盤研究(A)
研究分野
植物保護
研究機関
北海道大学
研究代表者
上田 一郎
北海道大学, 農学部, 教授
研究期間 (年度)
1994 – 1996
完了
キーワード
抗ウイルス遺伝子
/
馬鈴薯
/
イネ
/
形質転換
/
抗体ウイルス遺伝子
研究概要
イネおよび馬鈴薯の昆虫で媒介される重要病害イネ萎縮ウイルス、イネラギッドスタントウイルス、ジャガイモ葉巻ウイルス、ジャガイモYウイルスの遺伝子やウイルス抗体遺伝子を導入し、形質転換植物のウイルス抵抗性を評価した。
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (33件)
5.
媒介昆虫培養細胞を用いた植物レオウイルス遺伝子の導入法及び発現系の開発
研究課題
研究種目
一般研究(B)
研究分野
応用分子細胞生物学
研究機関
北海道大学
研究代表者
上田 一郎
(1995)
北海道大学, 農学部, 教授
木村 郁夫
(1993-1994)
北海道大学, 農学部, 教授
研究期間 (年度)
1993 – 1995
完了
キーワード
植物レオウイルス
/
媒介昆虫
/
培養細胞
/
イネ萎縮ウイルス
/
媒介昆虫細胞
研究概要
培養細胞に直接ゲノム核酸を直接導入してもウイルス活性は発現しなかった。またゲノム核酸とヘルパーウイルスを同時に導入しても同様に核酸を導入した方のウイルス活性は回収出来なかった。そこで、ウイルス活性を保持する核酸とRNAポリメラーゼの複合体を単離する事にした。
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (28件)