メニュー
検索
研究課題をさがす
研究者をさがす
KAKENの使い方
日本語
英語
全文検索
詳細検索
絞り込み条件
絞り込み
研究期間 (開始年度)
-
検索結果: 6件 / 研究者番号: 20250532
すべて選択
ページ内選択
XMLで出力
テキスト(CSV)で出力
表示件数:
20
50
100
200
500
適合度
研究開始年: 新しい順
研究開始年: 古い順
配分額合計: 多い順
配分額合計: 少ない順
1.
朝鮮渡り唐本の総合的研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分02020:中国文学関連
研究機関
立命館大学
研究代表者
芳村 弘道
立命館大学, 文学部, 教授
研究期間 (年度)
2019-04-01 – 2022-03-31
完了
キーワード
漢籍
/
唐本
/
書籍流通
/
朝鮮渡り唐本
/
東アジア学術交流
/
東アジア漢籍交流
/
日中韓文化交流
/
朝鮮改装本
研究開始時の研究の概要
中国で生まれた漢字は、朝鮮半島や日本に伝播し、東洋の漢字文化圏を築いた。その媒介となったのが主として書籍の形態をとった漢字文献であった。古代の日本において、朝鮮半島から学者とともに『論語』などの漢籍がもたらされた『古事記』の記事は、そのことを物語っている。漢籍による文化交流は、東アジアの伝統文化を理
...
研究成果の概要
「朝鮮渡り唐本」とは朝鮮半島を経由して日本に伝来した中国で出版または筆写された漢籍である。OPACや全国漢籍データーべースなどの電子情報、各所蔵機関の藏書目録を参考利用して基礎的所在目録を作成した。その結果220余部を確認。これをもとに国内の所蔵機関(京都大学・東京大学・東京都立中央図書館・慶應大学
...
この課題の研究成果物
国際共同研究 (6件) 雑誌論文 (18件 うちオープンアクセス 1件、査読あり 7件) 学会発表 (20件 うち国際学会 11件、招待講演 4件) 図書 (4件) 学会・シンポジウム開催 (1件)
2.
『詞律大成』の総合的研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
日本文学
研究機関
立命館大学
研究代表者
萩原 正樹
立命館大学, 文学部, 教授
研究期間 (年度)
2017-04-01 – 2020-03-31
完了
キーワード
森川竹ケイ
/
詞譜
/
詞律大成
/
詞律
/
万樹
/
詞繋
/
森槐南
/
唐宋詞
/
秦ケン
研究成果の概要
森川竹ケイ(1869~1917)は、詞人として高く評価されるが、研究者としても『詞律大成』という詞譜を残している。『詞律大成』は、清・万樹の『詞律』を補訂する目的で著わされた書物であり、『詞律』には見えない詞牌や詞体を収めるほか、『詞律』の説を補強するような見解も見られ、竹ケイが多くの書物や作品を広
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (4件 うち査読あり 3件、オープンアクセス 1件) 学会発表 (7件 うち国際学会 3件、招待講演 3件) 図書 (2件)
3.
宋人文集の編纂と伝承に関する総合的研究
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
中国文学
研究機関
九州大学
研究代表者
東 英寿
九州大学, 比較社会文化研究院, 教授
研究期間 (年度)
2014-04-01 – 2018-03-31
完了
キーワード
宋人文集
/
編纂
/
歐陽脩
/
中国文学
/
国際研究者交流(中国)
研究成果の概要
この4年の研究期間に、研究メンバーが発表した雑誌論文は25本、国内・国際学会で成果を発表した回数は31回、著書は8 冊を刊行した。更に、本研究のテーマに即して、合計5回の宋代文学研究国際シンポジウムを開催した。シンポジウムのテーマは次の通りである。第1回「近世出版文化の幕開け-宋代の文集編纂と流伝を
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (26件 うち査読あり 18件、オープンアクセス 3件、謝辞記載あり 6件) 学会発表 (31件 うち国際学会 21件、招待講演 7件) 図書 (7件) 学会・シンポジウム開催 (2件)
4.
森川竹ケイ詞の研究-訳注と整理-
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
日本文学
研究機関
立命館大学
研究代表者
萩原 正樹
立命館大学, 文学部, 教授
研究期間 (年度)
2010 – 2012
完了
キーワード
森川竹ケイ
/
明治漢詩
/
詞
/
明治
/
鴎夢新誌
/
夢餘稿
/
日本詞
/
填詞
/
森川竹〓
/
中国文学
研究概要
竹ケイの詞集『夢餘稿』を底本として研究を進めたが、『夢餘稿』未収の作品も有り、また『夢餘稿』に収録されていても雑誌掲載時と本文が異なっていることもあって、正確な訳注を作成するためには諸種の雑誌掲載本文との厳密な校訂が必要である。この整理校訂作業はほぼ予定通り完了し、竹ケイ詞の底本を作成することができ
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (10件 うち査読あり 10件) 学会発表 (5件)
5.
日本における詞の収集と整理
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
日本文学
研究機関
立命館大学
(2007)
小樽商科大学
(2006)
研究代表者
萩原 正樹
立命館大学, 文学部, 教授
研究期間 (年度)
2006 – 2007
完了
キーワード
日本漢文
/
詞
/
森川竹〓
/
松平君山
/
斎藤拙堂
/
日本における中国文学
研究概要
平成19年度は、平成18年度に引き続き基礎的な所蔵調査や資料収集を行うと同時に、資料の整理・校訂の作業を行っていった。直井文子氏が国会図書館を中心に調査を行い、また村越貴代美氏は東京大学、早稲田大学等において資料を渉猟した。松尾肇子氏も昨年度同様に蓬左文庫等で調査を行い、また萩原も東京出張において東
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (11件 うち査読あり 3件)
6.
森川竹〓を中心とした明治大正期の詞学とその文献に関する基礎的研究
研究課題
研究種目
奨励研究(A)
研究分野
中国語・中国文学
研究機関
小樽商科大学
研究代表者
萩原 正樹
小樽商科大学, 言語センター, 助教授
研究期間 (年度)
1995
完了
キーワード
森川竹〓
/
詞律大成
/
詞法小論
/
詞律
/
森槐南
/
詞学
/
詞譜
/
詞学文庫
研究概要
森川竹〓の詞学の淵源、及び『詞律大成』へと到る発展の過程を跡づけるため、主に森川竹〓が主宰した雑誌「鴎夢新誌」に掲載された「詞法小論」に注目して研究を行った。「詞法小論」は「鴎夢新誌」第三三集(明治二一年一0月)より第六五集(同二四年一二年)まで、二六回にわたって連載されたもので、すべて二五四調、一
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (2件)