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検索結果: 13件 / 研究者番号: 20251548
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1.
痛覚変調性疼痛に対する診断のアプローチ ー内因性疼痛抑制機能評価の応用ー
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分57060:外科系歯学関連
研究機関
明海大学
研究代表者
小長谷 光
明海大学, 歯学部, 歯科医師
研究期間 (年度)
2024-04-01 – 2027-03-31
交付
キーワード
痛覚変調性疼痛
研究開始時の研究の概要
痛覚変調性疼痛は、2017年、侵害受容性疼痛、神経障害性疼痛にならぶ第三の痛みとして国際疼痛学会(IASP)から提唱されたあらたな痛み機構である。痛覚変調性疼痛の評価には、CPM、TSP、OAが応用できる可能性が示唆されているが、痛覚変調性疼痛をこれらの試験結果から客観的に評価する研究報告は世界的に
...
2.
術後急性痛高リスク患者予測に基づく疼痛管理に関する介入研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分55050:麻酔科学関連
研究機関
明海大学
研究代表者
大野 由夏
明海大学, 歯学部, 教授
研究期間 (年度)
2024-04-01 – 2027-03-31
交付
キーワード
疼痛管理
研究開始時の研究の概要
これまでの研究から得られた予測式をもとに、1)口腔外科領域の手術患者を対象に術前に内因性疼痛調節機能およびPCS評価を行い、術後急性痛高リスク患者を同定する。2)術後急性痛高リスク患者および低リスク患者を介入群とコントロール群に割り付け、術後痛管理を行う。3)一次評価項目として術後急性痛の大きさ(術
...
3.
内因性疼痛調節機能評価を用いた遷延性術後痛発症予測の臨床応用
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分55050:麻酔科学関連
研究機関
明海大学
研究代表者
大野 由夏
明海大学, 歯学部, 教授
研究期間 (年度)
2021-04-01 – 2025-03-31
交付
キーワード
遷延性術後痛
研究開始時の研究の概要
全ての手術患者は術後急性痛を発症し一部が遷延性術後痛に移行する。遷延性術後痛は治療に難渋し患者のQOL低下につながるため、近年対策の必要性が指摘されてきた。本研究は予定手術患者を対象に術前に内因性疼痛調節機能を評価し、術後痛発症高リスク患者を同定する。同定した術後痛発症高リスク患者に対して積極的術後
...
研究実績の概要
内因性疼痛調節機能評価を用いた遷延性術後痛発症予測の臨床応用をめざし、顎変形症予定手術患者を対象に以下のデータ収集を行い、術後痛とOffset Analgesia (OA)およびPain Catastrophizing Scale (PCS)との関連について検討した。
現在までの達成度 (区分)
2: おおむね順調に進展している
この課題の研究成果物
国際共同研究 (2件) 雑誌論文 (9件 うち国際共著 5件、査読あり 9件、オープンアクセス 9件) 学会発表 (14件 うち国際学会 3件、招待講演 1件)
4.
口腔顔面痛に対する新しい診断治療のアプローチ―内因性疼痛抑制機能評価の応用―
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分57060:外科系歯学関連
研究機関
明海大学
研究代表者
小長谷 光
明海大学, 歯学部, 教授
研究期間 (年度)
2020-04-01 – 2024-03-31
完了
キーワード
口腔顔面痛
/
内因性疼痛抑制機能評価
/
CPM
/
Offset analgesia
/
temporal summation
/
内因性疼痛抑制系
研究開始時の研究の概要
口腔顔面痛は診断が困難でかつ治療も難渋する. Conditioned pain modulation(CPM:痛みが痛みを抑える現象), Thermal pain illusion(TPI:冷温繰り返し刺激により冷感覚と温感覚が逆転する現象), Temporal summation(TS:連続刺激に
...
研究成果の概要
口腔顔面痛に対する新しい診断治療のアプローチとして、内因性疼痛抑制機能評価を応用することを考えた。内因性疼痛抑制機構の評価法にConditioned Pain Modulation(CPM)、Temporal Summation(TS)、Offset Analgesia(OA)がある。合谷と手三里の
...
この課題の研究成果物
国際共同研究 (2件) 雑誌論文 (11件 うち国際共著 5件、査読あり 10件、オープンアクセス 9件) 学会発表 (18件 うち国際学会 3件、招待講演 2件) 図書 (1件)
5.
遷延性術後痛発症スクリーニング検査法の開発
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分55050:麻酔科学関連
研究機関
明海大学
研究代表者
大野 由夏
明海大学, 歯学部, 准教授
研究期間 (年度)
2018-04-01 – 2022-03-31
完了
キーワード
遷延性術後痛
/
スクリーニング
/
CPM
研究成果の概要
Conditioned Pain Modulation(CPM)、Thermal Pain Illusion(TPI)および患者背景等を含めた収集データの多変量解析結果から、遷延性術後痛発症スクリーニング検査法の開発を行うことを目的として、周術期にCPM、TPI、患者背景(年齢、性別、Pain Ca
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (14件 うち国際共著 3件、査読あり 14件、オープンアクセス 3件) 学会発表 (19件 うち国際学会 6件、招待講演 3件)
6.
広範囲侵害性調節機構と慢性痛との関連-カテコールアミン神経機構の役割
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
外科系歯学
研究機関
明海大学
(2014-2015)
東京医科歯科大学
(2013)
研究代表者
小長谷 光
明海大学, 歯学部, 教授
研究期間 (年度)
2013-04-01 – 2016-03-31
完了
キーワード
広範囲侵害性抑制性調節
/
下行性抑制系
/
広範囲侵害性抑制
/
条件疼痛変調
/
DNIC
/
CPM
/
pain modulation
/
下降性抑制系
/
Pain Modulation
研究成果の概要
ある部位の侵害刺激による痛み感覚が異所性の侵害刺激によって抑制される現象をDiffuse Noxious Inhibitory Controls(DNIC),ヒトではConditioned Pain Modulation(CPM)という。ヒトでフェニレフリンを全身投与した際にCPM現象がどのように変
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (2件 うち査読あり 2件) 学会発表 (7件 うち国際学会 1件)
7.
臨床体験型コンピュータシミュレーション教材の標準化と医歯学融合教育での教育効果
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
教育工学
研究機関
東京医科歯科大学
研究代表者
木下 淳博
東京医科歯科大学, 図書館情報メディア機構, 教授
研究期間 (年度)
2012-04-01 – 2016-03-31
完了
キーワード
歯学
/
臨床
/
教材開発
/
eラーニング
/
コンピュータ支援学習
/
コンピュータシミュレーション
研究成果の概要
臨床を疑似体験させるコンピュータシミュレーション教材(以下「教材」)を、医学部・歯学部の学生、新人医療職を対象として開発し、研究班内で内部評価を行うと共に、教材レビューを行って、他大学での実施を踏まえた教材の標準化を行った。
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (3件 うち査読あり 2件、オープンアクセス 1件、謝辞記載あり 1件) 学会発表 (31件 うち招待講演 1件) 図書 (3件)
8.
医歯学シミュレーション教育システムの開発と歯学教育における教育効果の評価
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
教育工学
研究機関
東京医科歯科大学
研究代表者
木下 淳博
東京医科歯科大学, 図書館情報メディア機構, 教授
研究期間 (年度)
2009 – 2011
完了
キーワード
コンピュータシミュレーション
/
e-learning
/
教材開発
/
教育システム
/
臨床教育
/
歯学教育
/
口腔保健学教育
/
歯科衛生士
研究概要
本研究では、東京医科歯科大学によって独自に作成された、歯科臨床に関するコンピュータシミュレーション教材を、歯学部学生、歯科臨床研修医等に活用し、その教育効果を評価・解析した。その結果、本教材によるシミュレーション実習(自己学習)が、歯学臨床教育における従来の講義・実習形態に加えた新たな授業形態として
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (8件 うち査読あり 4件) 学会発表 (59件)
9.
コンピュータによる歯科臨床シミュレーション教育システムの活用と有効性の解析
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
教育工学
研究機関
東京医科歯科大学
研究代表者
木下 淳博
東京医科歯科大学, 歯学部口腔保健学科, 教授
研究期間 (年度)
2006 – 2008
完了
キーワード
歯学
/
科学教育
/
臨床教育
/
教育学
/
e-learning
/
コンピュータシミュレーション
/
教育システム
/
教材開発
/
シミュレーション
/
歯学教育
/
コンピュータ
/
マルチメディア
/
ICT活用教育
/
オンデマンド
研究概要
コンピュータによって実際の臨床を疑似体験できる医歯学シミュレーション教育システムを、歯学部歯学科、歯学部口腔保健学科の学生に活用し、評価した。
この課題の研究成果物
雑誌論文 (6件 うち査読あり 3件) 学会発表 (58件)
10.
コンピュータを用いた歯科診療シミュレーション教材の開発と,その教育効果の解析
研究課題
研究種目
萌芽研究
研究分野
教育工学
研究機関
東京医科歯科大学
研究代表者
木下 淳博
東京医科歯科大学, 歯学部口腔保健学科, 教授
研究期間 (年度)
2003 – 2005
完了
キーワード
シミュレーション
/
コンピュータ
/
歯学教育
/
マルチメディア
/
臨床教育
/
e-learning
/
教材開発
/
インタラクティブ教材
研究概要
1.さまざまな歯科疾患を患って歯学部附属病院に来院する患者の中から、予め想定した典型的な、または稀な症状を有する患者を抽出し、患者の了解を得た上で、診断に必要な口腔内所見(写真)、エックス線写真、検査結果等をデジタル資料として収集した。
この課題の研究成果物
図書 (1件)
11.
汎用性が高く安全な伝達麻酔法の開発と三叉神経領域への応用
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
外科系歯学
研究機関
東京医科歯科大学
研究代表者
小長谷 光
東京医科歯科大学, 大学院・医歯学総合研究科, 助教授
研究期間 (年度)
2003 – 2004
完了
キーワード
誘導電場
/
伝達麻酔
/
周波数依存
/
電圧依存
/
持続型神経ブロック
/
腋窩神経ブロック
研究概要
交流誘導電場により皮下に投与された局所麻酔薬の拡散が促通され、伝達麻酔の効果発現に寄与するかを調べることを目的とした研究を行い、動物(ラット)およびヒトで予備実験を施行した。
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (4件) 文献書誌 (3件)
12.
持続的上顎、した顎神経伝達麻酔の開発と口腔外科手術患者と顎顔面疼痛患者への応用
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
外科系歯学
研究機関
東京医科歯科大学
研究代表者
小長谷 光
東京医科歯科大学, 歯学部, 助手
研究期間 (年度)
1996 – 1997
完了
キーワード
上顎神経
/
下顎神経
/
伝達麻酔
/
神経ブロック
/
カテーテル
/
持続型
/
伝達麻痺
研究概要
三叉神経伝達麻酔を併用した口腔外科手術の全身麻酔、その術後鎮痛対策、そして顎顔面疼痛患者の沈痛法として、間欠的、または持続的に薬剤を注入することにより三叉神経伝達麻酔法の効果を持続的に発現ならしめるシステムの開発を目的とした。
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (7件)
13.
三叉神経ブロック併用による全身麻酔法の研究
研究課題
研究種目
奨励研究(A)
研究分野
外科系歯学
研究機関
東京医科歯科大学
研究代表者
小長谷 光
東京医科歯科大学, 歯学部, 助手
研究期間 (年度)
1994
完了
キーワード
三叉神経ブロック
/
全身麻酔
研究概要
本年度は主に口腔外科手術において、局所麻酔併用した全身麻酔法の術中並びに術後管理における有用性について検索した。
この課題の研究成果物
文献書誌 (1件)