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検索結果: 10件 / 研究者番号: 20252603
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1.
動的変化を伴う結合力学系の不変項抽出による機能共創に関する研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
知能機械学・機械システム
研究機関
大阪工業大学
研究代表者
辻田 勝吉
大阪工業大学, 工学部, 准教授
研究期間 (年度)
2016-04-01 – 2020-03-31
完了
キーワード
結合力学系
/
不変項
/
干渉系
/
ミニマムインタラクション
/
宇宙構造物
/
人-機械システム
/
共創システム
/
機械力学・制御
/
知能機械
研究成果の概要
本研究課題では、動的変化を伴う結合力学系に対する相互作用の不変項および特異変数の抽出による共創システム設計原理の構築を行った。例題として大型宇宙展開構造物の地上試験用重力補償システムによる展開挙動解析、および人の起立・屈曲・着座の際の機械による運動支援システムにおけるシステムの挙動解析を行った。機械
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (8件 うち査読あり 7件、オープンアクセス 1件、謝辞記載あり 1件) 学会発表 (29件 うち国際学会 10件、招待講演 1件) 備考 (1件)
2.
相対運動描画ロボットによる媒体的認識の発現
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
芸術一般
研究機関
武蔵野美術大学
研究代表者
岡崎 乾二郎
武蔵野美術大学, 造形学部, その他
研究期間 (年度)
2014-04-01 – 2017-03-31
完了
キーワード
芸術学
/
表象文化論
/
身体表現
/
技能伝達
/
美術史
/
真贋判定
/
技術論
/
相対運動
/
描画ロボット
研究成果の概要
本研究ではメディウムを単なる手段(mean)ではなく、人間の意志に対向し、競合する自律した存在=抵抗物として捉え、この抵抗物との恊働こそが人間精神の創造をうながし技術を成長させるものだと考える。絵画のメディウムとしての支持体(画材、画面)自体を描画者に対等に対向し運動する自律系として捉え、これを趣旨
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (5件 うち査読あり 5件、謝辞記載あり 1件) 学会発表 (10件 うち招待講演 4件)
3.
芸術表現の制作過程の動的分析を通した芸術様式の固有化の解明
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
芸術学・芸術史・芸術一般
研究機関
近畿大学
研究代表者
岡崎 乾二郎
近畿大学, 国際人文科学研究所, 教授
研究期間 (年度)
2011-04-01 – 2014-03-31
完了
キーワード
芸術学
/
表象文化論
/
身体表現
/
技能伝達
/
美術史
/
技術論
/
相対運動
/
描画ロボット
/
真贋判定
研究概要
本研究ではメディウムを単なる手段(mean)ではなく、人間の意志に対向し、競合する自律した存在=抵抗物として捉え、この抵抗物との恊働こそが人間精神の創造をうながし技術を成長させるものだと考えている。具体的には絵画のメディウムとしての支持体(画材、画面)自体を描画者に対等に対向し運動する自律系として捉
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (7件 うち査読あり 7件) 学会発表 (29件 うち招待講演 1件) 図書 (6件) 備考 (1件)
4.
ヒトの歩行運動における下肢と体幹姿勢の協調制御に関する研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
医用生体工学・生体材料学
研究機関
大阪工業大学
研究代表者
辻田 勝吉
大阪工業大学, 工学部, 准教授
研究期間 (年度)
2010 – 2012
完了
キーワード
バイオメカニクス
/
歩行運動
/
筋シナジー
/
ベルンシュタイン問題
/
姿勢運動
/
力学解析
/
適応機能
/
協調運動
研究概要
随意的な上肢と下肢の筋運動を解析するため,モーションキャプチャシステムを用いて,人間の歩行運動を計測し,運動モードとアトラクタの構造解析から,上肢と下肢の筋シナジーについて考察した.その結果,受動性を活用した遊脚の弾道軌道制御メカニズムと,支持脚の重心揺動を伴う受動的な屈伸を伴う倒立振子モードの定量
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (6件 うち査読あり 6件) 学会発表 (22件) 備考 (1件)
5.
歩行運動における随意的運動発現のメカニズムの解明と運動制御系モデルの構築
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
知覚情報処理・知能ロボティクス
研究機関
大阪工業大学
研究代表者
辻田 勝吉
大阪工業大学, 工学部・電気電子システム工学科, 准教授
研究期間 (年度)
2005 – 2007
完了
キーワード
知能ロボティクス
/
機械力学・制御
/
システム工学
/
認知科学
/
医療・福祉
研究概要
生物あるいは機械システムの運動制御において,知的行動生成を行なう制御メカニズムの解明は非常に重要な課題の一つである.知的行動生成とは,与えられたタスクに対して,自己が移動することに伴い刻一刻と変動する環境および自己の置かれた状況をある種の外界センサ入力をもとに知覚し,行動計画を立て,自分の置かれた環
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (24件 うち査読あり 10件) 学会発表 (24件)
6.
適応的ロコモーション創発のための反射と志向性の相互作用設計
研究課題
研究種目
特定領域研究
審査区分
理工系
研究機関
大阪大学
研究代表者
細田 耕
大阪大学, 工学研究科, 准教授
研究期間 (年度)
2005 – 2009
完了
キーワード
移動知
/
ロコモーション
/
適応
/
反射
/
志向性
研究概要
生物のさまざまな適応的行動の中から特にロコモーションに注目し,反射やCPGなどによってもたらされるリズミックな制御系と,振る舞い全体を修飾する調整制御系の相互作用によって適応性の実現を試みた.これらの実現には生物のような筋骨格系が大きな役割を果たしているとの仮説のもとに,二足,四足,ヘビ型とさまざま
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (69件 うち査読あり 16件) 学会発表 (69件) 図書 (4件)
7.
基底核-脳幹-脊髄系神経回路網と身体筋骨格構造の力学的秩序形成による歩行運動生成
研究課題
研究種目
特定領域研究
審査区分
理工系
研究機関
慶應義塾大学
研究代表者
荻原 直道
慶應義塾大学, 理工学部, 専任講師
研究期間 (年度)
2005 – 2009
完了
キーワード
移動知
/
解剖学
/
生体力学
/
歩行制御神経系
/
知能ロボティクス
/
ニホンザル
/
筋骨格モデル
/
歩行神経制御系
/
歩行制御神経回路網
/
シミュレーション
研究概要
ニホンザルの二足歩行を対象として,筋骨格構造の解剖学的数理モデルを構築し,実歩行中に見られる適応現象の生体力学的分析を行った.また,神経制御系の数理モデルを構築して身体筋骨格系・神経系・環境系の適切な相互作用により発現する歩行運動を動力学的に再現することを通して,歩行の適応現象のメカニズムを構成論的
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (40件 うち査読あり 25件) 学会発表 (44件) 図書 (5件)
8.
ヒューマノイドロボットのダイナミクスベースト制御
研究課題
研究種目
基盤研究(A)
研究分野
制御工学
研究機関
神戸大学
(2003)
京都大学
(2001-2002)
研究代表者
大須賀 公一
神戸大学, 工学部, 教授
研究期間 (年度)
2001 – 2003
完了
キーワード
準受動的動歩行
/
遅延フィードバック制御
/
ポアンカレ写像
/
連続型遅延フィードバック制御
/
ダイナミクスベースト制御
/
受動的動歩行
/
ダイレクトドライブモータ
/
二足歩行ロボット
/
ヒューマノイドロボット
研究概要
本研究では,二足歩行ロボットの制御における本質的な原理は受動的歩行にあるという立場で歩行制御を考えている.そのために,緩やかな坂道に設置された準受動的歩行ロボットの制御を考察している.具体的には,全関節ダイレクトドライブモータが装着されたロボットを試作し,その制御則を考察した.以下が成果である.
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (8件)
9.
非線形ダイナミクスによる創発的現象を用いた適応制御法の開発と歩行機械への応用
研究課題
研究種目
重点領域研究
研究機関
大阪大学
研究代表者
潮 俊光
大阪大学, 工学部, 助教授
研究期間 (年度)
1996
完了
キーワード
計算生態学モデル
/
リワード機構
/
マルチエージェントシステム
/
カオス制御
研究概要
資源配分問題を解くマルチエージェントシステムの集団行動を記述する離散時間型計算生態学モデルを用いて,システムの安定条件と分岐現象の発生を明らかにした.システムの性能を改善するためにリワード機構を導入したHogg-Huberman戦略の性質を検討した.ここでは,ネットバイアスに基づく戦略を考えた.この
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (4件)
10.
非線形ダイナミクスによる創発的現象を用いた適応制御法の開発と歩行ロボットへの応用
研究課題
研究種目
重点領域研究
研究機関
大阪大学
研究代表者
潮 俊光
大阪大学, 工学部, 助教授
研究期間 (年度)
1995
完了
キーワード
カオス制御
/
カオス同期
/
非線形システム
/
フローモデル
/
リワード機構
/
歩行機械
研究概要
本研究で得られた成果を以下のとおりである.
この課題の研究成果物
文献書誌 (4件)