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検索結果: 10件 / 研究者番号: 20274061
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1.
膝前十字靱帯断裂後の自然治癒靭帯強靭化に向けたメカニカルストレスの探索と検証
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分59010:リハビリテーション科学関連
研究機関
埼玉県立大学
研究代表者
高柳 清美
埼玉県立大学, 保健医療福祉学部, 客員教授
研究期間 (年度)
2022-04-01 – 2025-03-31
交付
キーワード
前十字靭帯
/
自然治癒
/
伸張ストレス
/
メカニカルストレス
/
炎症反応
/
膝前十字靭帯
/
力学強度
/
保存療法
研究開始時の研究の概要
膝関節前十字靭帯(ACL)は自然治癒しないため、外科的再建術が選択される。我々は治癒しないとされてきたACL保存療法を確立するために動物を利用した基礎研究やACL保存療法によって生じるとされる二次的な障害予防について知見を積み上げてきた。しかし、ACL断裂の保存療法が整形外科領域において一つの選択肢
...
研究実績の概要
膝前十字靱帯断裂後の自然治癒靭帯強靭化に向けたメカニカルストレスとして、昨年度は伸張ストレスの重要性を示した。生体内における自己治癒ACLの伸張刺激への適応については未だ検討されていなかったため、本年度はその時期について調査した。
現在までの達成度 (区分)
2: おおむね順調に進展している
この課題の研究成果物
雑誌論文 (1件 うち査読あり 1件) 学会発表 (4件 うち国際学会 2件)
2.
正常な自由運動と損傷組織への力学的ストレスは前十字靭帯と半月板の治癒を促進させる
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分59010:リハビリテーション科学関連
研究機関
埼玉県立大学
研究代表者
高柳 清美
埼玉県立大学, 保健医療福祉学部, 客員教授
研究期間 (年度)
2018-04-01 – 2022-03-31
完了
キーワード
膝関節前十字靭帯
/
保存療法
/
線維芽細胞
/
メカニカルストレス
/
伸張刺激
/
膝前十字靭帯
/
自然治癒
/
伸張ストレス
/
関節不安定性
/
自己治癒
/
超音波
/
前十字靱帯断裂
/
半月板損傷
/
動物実験モデル
/
関節制御
/
前十字靭帯損傷
/
力学的ストレス
/
組織治癒
研究成果の概要
膝前十字靭帯(ACL)は自然治癒しないため、外科的再建術を選択せざる得ない状況である。我々は治癒しないとされてきたACL保存療法を確立するために動物を利用した基礎研究やACL保存療法によって生じるとされる二次的な障害予防について知見を積み上げてきた。本研究では、ACL治癒過程における関節固定に伴うメ
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (1件 うち国際共著 1件) 学会発表 (3件 うち国際学会 1件)
3.
膝関節異常運動に着目した変形性膝関節症発症過程と軟骨破壊抑制方法を探る
研究課題
研究種目
挑戦的萌芽研究
研究分野
リハビリテーション科学・福祉工学
研究機関
埼玉県立大学
研究代表者
高柳 清美
埼玉県立大学, 保健医療福祉学部, 教授
研究期間 (年度)
2014-04-01 – 2016-03-31
完了
キーワード
変形性膝関節症
/
メカニカルストレス
/
関節制動
/
関節軟骨
/
TNF-α
/
Caspase-3
/
関節不安定性
/
動物モデル
/
mRNA
/
MMP13
/
TIMP-1
/
collagen type 2A1
/
VCAM-1
/
COMP
研究成果の概要
変形性膝関節症の発症には,様々なメカニカルストレスが関連する。しかし、従来のモデルでは、メカニカルストレスが軟骨変性の“独立したリスク因子”であるかは明確でない。我々はこれまで,関節の異常運動に着目し、生体内に及ぼす影響を検証してきた.本研究は、関節不安定性という膝関節の異常運動が軟骨に及ぼす影響を
...
この課題の研究成果物
学会発表 (6件 うち国際学会 2件)
4.
走行・バランス運動による老化中枢神経活性化プロセスの解明
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
リハビリテーション科学・福祉工学
研究機関
埼玉県立大学
研究代表者
金村 尚彦
埼玉県立大学, 保健医療福祉学部, 准教授
研究期間 (年度)
2012-04-01 – 2015-03-31
完了
キーワード
老化
/
走行運動
/
バランス運動
/
中枢神経可塑性
/
運動
/
神経活性化
/
脊髄神経
/
活性化プロセス
研究成果の概要
適度な運動は、神経栄養因子の放出が高まり、神経活動が活性化される。本研究では、老化により低下した神経機能を活性化することが可能であるか、走行・バランス運動の効果を検証した。長期の運動を行うことにより、神経栄養因子,神経形成成長因子やプチド等が選択的に増加し、またアポトーシス因子が低発現となる結果とな
...
この課題の研究成果物
学会発表 (5件)
5.
膝十字靱帯損傷に対する関節制動と運動が靱帯治癒に及ぼす影響
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
リハビリテーション科学・福祉工学
研究機関
埼玉県立大学
研究代表者
高柳 清美
埼玉県立大学, 保健医療福祉学部, 教授
研究期間 (年度)
2012-04-01 – 2015-03-31
完了
キーワード
前十字靭帯切断
/
関節制動
/
自然治癒
/
MMP-13
/
collagen
/
nuclear factor-kappa B
/
TNF-α
/
理学療法学
/
膝十字靭帯損傷
/
TGF-β
/
コラーゲン
/
核因子kB
/
TNF_α
/
前十字靭帯
/
自己治癒
/
FGF-2
/
VEGF
/
αSMA
/
NF-kB
/
膝十字靭帯
/
運動
/
保存療法
研究成果の概要
異常な関節運動の制動により、膝前十字靭帯(以下、ACL)が治癒する要因について検討した。1)ACLの治癒過程におけるMMPとコラーゲンの継時的変化。14日目以降のMMP-13 のmRNAが顕著に抑制され、関節制動によりコラーゲン合成に関連するmRNAが増加した。2)治癒過程におけるNF-kBの動態を
...
この課題の研究成果物
学会発表 (14件)
6.
膝前十字靱帯断裂後の自然治癒機構の解明とその臨床応用
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
リハビリテーション科学・福祉工学
研究機関
埼玉県立大学
研究代表者
高柳 清美
埼玉県立大学, 保健医療福祉学部, 教授
研究期間 (年度)
2009 – 2011
完了
キーワード
前十字靭帯
/
保存療法
/
動物実験モデル
/
膝前十字靭帯
/
自然治癒
/
関節制動
/
リアルタイムPCR法
/
タンパク質分解酵素
/
mRNA
/
MMP-13
/
TIMP-1
/
前十字靱帯
/
靱帯治癒
/
靱帯強度
/
大腿骨後方-脛骨前モデル
研究概要
ラットを対象の関節包外関節制動モデルを用いてACLの自然治癒を力学、組織学、免疫組織学的に観察し、靱帯の連続性、コラーゲンの発現、力学的強度変化を検討した。すべてのラットでACLが治癒し、連続性が確認された。切断8週後、治癒靱帯にコラーゲンType IIIの増加が認められた。ACL切断8週後および4
...
この課題の研究成果物
学会発表 (4件)
7.
老齢と廃用による膝関節の感覚機能低下を回復させる運動の賦活作用
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
リハビリテーション科学・福祉工学
研究機関
埼玉県立大学
研究代表者
金村 尚彦
埼玉県立大学, 保健医療福祉学部, 講師
研究期間 (年度)
2009 – 2011
完了
キーワード
老化
/
運動
/
感覚機能
/
老齢
/
廃用
研究概要
本研究は,老齢期における運動が,膝関節の神経機能を活性化させるのかどうか分析する事を目的とした.免疫組織化学染色では,脊髄における神経栄養因子陽性神経が増加することが認められた.また生化学分析では,老齢期では運動により腰部脊髄神経における神経栄養因子mRNAは選択的に活性化された.運動は,腰髄神経自
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (2件 うち査読あり 2件) 学会発表 (4件)
8.
膝前十字靱帯断裂後の保存的治療による自然治癒機構の検索
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
リハビリテーション科学・福祉工学
研究機関
埼玉県立大学
研究代表者
高柳 清美
埼玉県立大学, 保健医療福祉学部, 教授
研究期間 (年度)
2007 – 2008
完了
キーワード
前十字靱帯断裂
/
保存的治療
/
動物モデル
/
理学療法
/
自然治癒機構
/
前十字靭帯断裂
研究概要
前十字靱帯は完全断裂であっても関節運動の制動と早期から運動を行うことによって, 破断したACL が治癒することを証明するための動物実験モデルを作製することが本研究の主目的であった.後肢懸垂モデル, 関節包外関節制動モデルを考案し, 靱帯の治癒を検証した.後肢懸垂モデルでは索状の瘢痕組織が観察されたが
...
この課題の研究成果物
学会発表 (7件)
9.
小児の転倒を防げ~小児の咬合力低下と転倒との関連性~
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
応用健康科学
研究機関
了徳寺大学
研究代表者
細田 昌孝
了徳寺大学, 健康科学部, 准教授
研究期間 (年度)
2006 – 2007
完了
キーワード
バランス
/
姿勢
/
転倒
/
咬合
/
運動
/
予防
/
小児
/
理学療法
/
バランス機能
/
姿勢制御
/
運動機能
/
小児科学
/
咬合力
/
反応時間
/
筋電位
研究概要
本研究は、運動能力の向上に関連があるとされる咬合が、バランス機能の向上に寄与するか否かを小学生において検討することを目的としている。対象は、平衡機能および顎口腔機能に異常がない平均年齢11.16 SD 0.57歳の健常な小学生321人とした。バランス計測には、外乱負荷として急激な前後動揺を与えたとき
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (9件 うち査読あり 6件)
10.
移動型MRI筋機能診断システムを用いた高齢者の健康管理プログラムの開発
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
地域・老年看護学
研究機関
札幌医科大学
研究代表者
門間 正子
札幌医科大学, 保健医療学部, 助教授
研究期間 (年度)
2003 – 2004
完了
キーワード
筋機能
/
移動型
/
MRI
/
画像診断
/
健康生活支援プログラム
/
健康管理啓蒙プログラム
研究概要
高齢者や高齢者予備軍である中高年者を対象として広範囲に筋機能を測定し、このデータを基に筋機能強化・骨折予防に結びつく健康的な生活を支援するプログラムを構築することが重要である。広範囲に筋機能を測定するためには,簡便で、移動可能な,筋機能の定量的評価を可能とする移動型MRIシステムの開発が必要不可欠で
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (8件) 文献書誌 (1件)