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検索結果: 7件 / 研究者番号: 20282478
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1.
サイトカイン遺伝子の発現プロファイリングによる二次性MOF発症の予知とその対策
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
救急医学
研究機関
千葉大学
研究代表者
志賀 英敏
千葉大学, 医学部附属病院, 講師
研究期間 (年度)
2004 – 2005
完了
キーワード
SIRS
/
遺伝子発現
/
サイトカイン
/
IL-1
/
IL-6
/
TNFα
/
IL-10
/
RT-PCR
/
IL-1β
研究概要
千葉大学医学部附属病院救急部・集中治療部に入院した患者からインフォームドコンセントを得た上で,現在までにSIRS症例30例から末梢静脈血または動脈血約20mLを採取し,これよりmRNAを抽出した.ABI PRISM 7000 sequence detection systemならびにTaqman R
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (8件)
2.
遺伝子解析に基づいたサイトカイン吸着カラムによる敗血症性多臓器不全の個別化治療
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
救急医学
研究機関
千葉大学
研究代表者
織田 成人
千葉大学, 大学院・医学研究院, 教授
研究期間 (年度)
2004 – 2006
完了
キーワード
遺伝子多型
/
サイトカイン
/
高サイトカイン血症
/
敗血症性多臓器不全
/
遺伝的ハイリスク症例
/
サイトカイン吸着カラム
/
個別化治療
/
多臓器不全
/
サイトカイン吸着
/
個別化診療
/
血液浄化法
研究概要
本研究は、敗血症性多臓器不全へ進展する可能性の高い高サイトカイン血症ハイリスク症例を、遺伝子多型解析でスクリーニングし、これらハイリスク症例が敗血症に陥った場合は、新しいサイトカイン吸着カラムによってサイトカインを吸着除去することでseptic MOFへの進展を予防するというテーラーメイド治療の確立
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (28件) 図書 (1件)
3.
DNAマイクロアレイを用いた侵襲による生体反応に関する遺伝子分析と個別化治療
研究課題
研究種目
萌芽研究
研究分野
救急医学
研究機関
千葉大学
研究代表者
平澤 博之
千葉大学, 大学院・医学研究院, 教授
研究期間 (年度)
2003 – 2005
完了
キーワード
医学
/
遺伝学
/
遺伝子多型
/
生体反応
/
多臓器不全
/
敗血症
/
侵襲
/
自然免疫
/
炎症反応
/
サイトカイン
/
初期免疫
研究概要
最近,同程度の侵襲でも過剰な炎症反応を引き起こす症例において,侵襲に対する個々の遺伝的な要因の関与が指摘されはじめている.我々は以前より病態の重症度判定,治療方針の決定,治療効果の判定の目的で各種のサイトカイン血中濃度を測定してきたが,侵襲の程度に比しサイトカインを過剰に産生する症例が散見され,これ
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (3件)
4.
侵襲による生体反応に対する遺伝子分析に基づく個別化対策に関する研究
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
外科学一般
研究機関
千葉大学
研究代表者
平澤 博之
千葉大学, 大学院・医学研究院, 教授
研究期間 (年度)
2002 – 2004
完了
キーワード
サイトカイン
/
遺伝子多型
/
全身性炎症反応症候群
/
多臓器不全
/
高サイトカイン血症
/
Critical Care
/
Tailor-made医療
/
hypercytokinemia
研究概要
重症患者の血中サイトカイン動態に遺伝子多型が如何に関与しているかを検討するためにintensive care unit(ICU)経過中IL-6血中濃度が10000pg/mL以上まで異常に上昇した症例群(A群)と,10000pg/mL未満にとどまった症例群(B群)とに分類し侵襲早期に産生されるTNF-
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (15件)
5.
サイトカイン吸着カラムの開発とサイトカイン吸着カラムによる多臓器不全の予防と治療
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
外科学一般
研究機関
千葉大学
研究代表者
織田 成人
千葉大学, 大学院・医学研究院, 助教授
研究期間 (年度)
2001 – 2003
完了
キーワード
サイトカイン
/
選択的吸着カラム
/
多臓器不全
/
MPC-FX
/
T-SAAF
/
敗血症性ショック
/
全身性炎症反応症候群
/
選択的吸着剤
/
免疫吸着
研究概要
本研究は、敗血症や全身性炎症反応症候群(SIRS)に続発する多臓器不全の病態に深く関与しているサイトカインを、血中から選択的に除去する吸着カラムを開発し、多臓器不全の新しい治療法を確立することを目的とした。まず現在臨床応用されている吸着剤のサイトカイン吸着能をin vitroで検討した。その結果、透
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (24件)
6.
CHDFを用いたサイトカインモデュレーションによる多臓器不全の予防及び治療
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
外科学一般
研究機関
千葉大学
研究代表者
平澤 博之
千葉大学, 大学院・医学研究院, 教授
研究期間 (年度)
1999 – 2001
完了
キーワード
SIRS
/
多臓器不全
/
サイトカイン
/
hypercytokinemia
/
CHDF
/
サイトカインモデュレーション
/
アポトーシス
/
アポトーシスモデュレーション
研究概要
近年,侵襲により産生された炎症性サイトカインが全身を循環する全身性炎症反応症候群(systemic inflammatory response syndrome, SIRS)が多臓器不全(multiple organ failure, MOF)発症の背景病態として注目されている.本研究では,持続的血
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (17件)
7.
多臓器不全における細胞障害よりみた新しい重症度評価法の確立-アポトーシス及びアノキシック・ネクローシスからの検討-
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
外科学一般
研究機関
千葉大学
研究代表者
織田 成人
千葉大学, 医学部, 助教授
研究期間 (年度)
1998 – 2000
完了
キーワード
多臓器不全
/
重症度評価法
/
細胞障害
/
アノキシック・ネクローシス
/
アポトーシス
/
CIS
/
SOFA
/
予後予測
/
ODAS
/
アノキシックネクローシス
研究概要
本研究は、多臓器不全(MOF)の本態である細胞障害を、アノキシック・ネクローシス及びアポトーシスの面から検討し、多臓器不全患者の治療方針決定や予後予測に有用な新しい重症度評価法を確立することを目的とした。臨床研究として、まずアノキシック・ネクローシスによる細胞障害の評価法であり、我々が開発し臨床応用
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (20件)