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検索結果: 19件 / 研究者番号: 20283616

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  • 1. リンパ球性漏斗下垂体後葉炎の新規病因自己抗原候補76kD蛋白の病態への関与

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    研究分野 内分泌学
    研究機関 名古屋大学
    研究代表者

    椙村 益久 名古屋大学, 医学部附属病院, 講師

    研究期間 (年度) 2012-04-01 – 2015-03-31完了
    キーワード リンパ球性漏斗下垂体後葉炎 / 76kD蛋白 / ES-AVP細胞 / リンパ球性漏斗下垂体後葉 炎モデル / ES-AVPニューロン / リンパ球性漏斗下垂体後葉炎モデル
    研究成果の概要 申請者は最近、プロテオミクス解析などの手法を用いて病態の詳細が未だ不詳であるリンパ球性漏斗下垂体後葉炎(LINH)の新規病因自己抗原候補76kD蛋白を同定した。本研究では、LINH における76kD蛋白の自己免疫機序への関与、及び76kD蛋白のバゾプレシン(AVP)分泌機構障害への関与を検討した。7 ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (4件 うち査読あり 4件、オープンアクセス 1件、謝辞記載あり 1件)   学会発表 (11件)   図書 (5件)   産業財産権 (1件 うち外国 1件)
  • 2. Znフィンガータンパクによる外胚葉分化決定の分子機序

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(B)

    研究分野 発生生物学
    研究機関 独立行政法人理化学研究所
    研究代表者

    笹井 芳樹 独立行政法人理化学研究所, 器官発生研究グループ, グループディレクター

    研究期間 (年度) 2009 – 2011完了
    キーワード 神経発生 / 細胞分化 / 転写因子 / 外胚葉 / 中胚葉 / ES細胞 / Znフィンガー因子 / 多能性幹細胞 / Zfp521 / Zfp12 / XFDL156 / 神経分化 / P300 / アフリカツメガエル / Xenopus / 発生 / 分化 / アニマルキャップ / 脳形成
    研究概要 本研究では、哺乳類初期胚における神経外胚葉への分化の制御機序を明らかにするため、多能性幹細胞の試験管内分化系を用いて、この過程を制御する2つのZnフィンガータンパクの機能を解析した。まず、XFDL156のマウスのホモローグであるmZfp12を単離し、mZfp12の強制発現が、ES細胞からの中胚葉分化 ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (15件 うち査読あり 15件)   学会発表 (5件)   備考 (2件)
  • 3. 初期胚パターン形成におけるWntシグナル促進因子Tsh 3の機能解析

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(B)

    研究分野 発生生物学
    研究機関 独立行政法人理化学研究所
    研究代表者

    笹井 芳樹 独立行政法人理化学研究所, 細胞分化・器官発生研究グループ, グループディレクター

    研究期間 (年度) 2007 – 2008完了
    キーワード Tsh3 / Wnt / β-catenin / 体軸形成 / Znフィンガー / 転写制御 / 胚発生 / アフリカツメガエル / beta-catenin / 転写因子 / 核内因子 / 初期発生
    研究概要 代表研究者らはアフリカツメガエルの系を用いて、核内ZnフィンガータンパクTsh3が初期胚体軸極性を制御する必須因子であることを見いだした。Tsh3の機能阻害では、背側体軸の形成が著しく阻害され、腹側化した胚が発生する。機能亢進及び機能阻害実験からWntシグナルを細胞内で活性化することが明らかになった ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (10件 うち査読あり 10件)   学会発表 (4件)   備考 (1件)
  • 4. ヒトES細胞からのドーパミン産生神経誘導およびサルパーキンソン病モデルへの移植

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(B)

    研究分野 脳神経外科学
    研究機関 京都大学
    研究代表者

    高橋 淳 京都大学, 再生医科学研究所, 准教授

    研究期間 (年度) 2005 – 2007完了
    キーワード ES細胞 / 神経分化誘導 / 細胞移植 / パーキンソン病 / ドーパミン産生神経 / 腫瘍形成 / ヒトES細胞 / 神経細胞移植
    研究概要 我々は、2005年5月から再生医科学研究所で樹立されたヒトES細胞(KhES-1,-2,-3)の解析を行っている。これらの細胞株からもドーパミン産生ニューロンが誘導され、培地中にドーパミンを放出しうることを確認した。パーキンソン病モデルカニクイザルの線条体に移植を行ったところ、3頭中1頭で腫瘍形成が ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (12件 うち査読あり 7件)   学会発表 (29件)   図書 (1件)
  • 5. 前脳・中脳形成決定因子XsalFの作用機序

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(B)

    研究分野 神経科学一般
    研究機関 独立行政法人理化学研究所
    研究代表者

    笹井 芳樹 独立行政法人理化学研究所, 細胞分化・器官発生研究グループ, グループデイレクター

    研究期間 (年度) 2005 – 2006完了
    キーワード 神経発生 / パターン形成 / 初期胚 / アフリカツメガエル / XSalF / XTsh3 / Wnt / 前後軸 / 神経分化 / 脳発生 / 前脳 / 中脳 / Sal / 転写因子 / Tsh3
    研究概要 本研究では初期胚、特に神経系のパターン形成の分子機構を解明するため、Znフィンガー型転写因子およびそれらの関連遺伝子ネットワークの前脳・中脳発生における役割について、アフリカツメガエルを用いて研究を行った。XSa1Fは中枢神経系の吻側領域の決定因子であることを以前に証明したが、本研究ではさらにXSa ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (21件)
  • 6. 神経難病に関わる脳幹部および大脳基底部の神経細胞への系統的な試験管内分化系

    研究課題

    研究種目

    特定領域研究

    審査区分 生物系
    研究機関 独立行政法人理化学研究所
    研究代表者

    笹井 芳樹 理化学研究所, 細胞分化・器官発生研究グループ, グループディレクター

    研究期間 (年度) 2005 – 2009完了
    キーワード ES細胞 / 大脳 / 小脳 / 皮質 / 基底核 / ヒト / ROCK / 細胞死 / 神経分化 / 脳発生 / 網膜 / 視細胞
    研究概要 我々はこれまでにフィーダー細胞を用いずに、ES細胞の細胞塊を無血清下に浮遊培養ですることで、効率よく神経細胞に分化させる系をまず樹立した(SFEB法)。マーカー解析の結果、SFEB法でES細胞から産生された神経細胞はこれまで産生が困難であった大脳の前駆細胞であることが明らかになり、さらにShhを作用 ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (12件 うち査読あり 2件)   学会発表 (3件)
  • 7. 新規分泌性シグナル因子Tiarinによる背側神経組織分化の解析

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(B)

    研究分野 神経科学一般
    研究機関 独立行政法人理化学研究所
    研究代表者

    笹井 芳樹 独立行政法人理化学研究所, 細胞分化・器官発生研究グループ, グループディレクター

    研究期間 (年度) 2003 – 2004完了
    キーワード 分化 / 脳発生 / 領域化 / 分泌因子 / Wnt / BMP / Tiarin / Shh / 神経分化 / 神経発生 / パターン形成 / 分化制御 / Wnt.
    研究概要 脊椎動物の中枢神経系は領域特異的に背腹軸に沿った極性を有している。背側領域の中枢神経組織の発生制御解析は腹側領域に比して遅れている。中枢神経系背側領域の初期決定に関わる分泌性シグナルの分子実体と誘導源の解明のため、我々はこれらの観点からアフリカツメガエルの系を用いてスクリーニングを行い、前脳を含めた ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (16件)   文献書誌 (4件)
  • 8. サルES細胞からのドーパミン神経誘導およびサルパーキンソンモデルへの移植

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(B)

    研究分野 脳神経外科学
    研究機関 京都大学
    研究代表者

    高橋 淳 京都大学, 医学研究科, 講師

    研究期間 (年度) 2002 – 2004完了
    キーワード ES細胞 / 細胞移植 / パーキンソン病 / ドーパミン産生神経 / ドーパミン産生ニューロン / ドーパミン作動性ニューロン
    研究概要 我々は、ES細胞由来神経系細胞移植によるパーキンソン病治療法の開発を目指して研究を進めているが、臨床応用を目指すにはヒトと同じ霊長類を用いた実験が必要不可欠である。そこで、カニクイザルES細胞から誘導したドーパミン産生神経をカニクイザルパーキンソン病モデル脳に移植し、行動解析を行った。 ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (8件)   文献書誌 (3件)
  • 9. ES細胞の分化環境の作製と免疫隔離膜を用いた分化細胞の移植

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(A)

    研究分野 外科学一般
    研究機関 京都大学
    研究代表者

    岩田 博夫 京都大学, 再生医科学研究所, 教授

    研究期間 (年度) 2002 – 2005完了
    キーワード ES細胞 / インスリン分泌細胞 / ドーパミン分泌細胞 / 免疫隔離膜 / PA6細胞 / 細胞療法 / カニクイザル / 未分化維持培養 / 胚性幹細胞 / マウス / 分化誘導 / PDX-1 / マウスES細胞 / カニクイザルサルES細胞 / マイクロカプセル / インスリン産生細胞 / ドーパミン産生細胞
    研究概要 胚性幹細胞(ES細胞)からのインスリン産生細胞の分化誘導:マウスまたカニクイザルのES細胞から米国NIHのMcKayらの報告した分化誘導法を基本に研究を進めてきた。インスリン陽性細胞には2種類のタイプが存在し、一つはインスリン染色で細胞全体が強く染色される小さな細胞、他はインスリン染色で細胞質のみ染 ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (24件)   文献書誌 (3件)
  • 10. 未分化外胚葉から神経堤細胞への分化制御の分子発生学的解析

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(B)

    研究分野 発生生物学
    研究機関 京都大学
    研究代表者

    笹井 芳樹 京都大学, 再生医科学研究所, 教授

    研究期間 (年度) 2001 – 2002完了
    キーワード 神経発生 / 分化制御 / 転写因子 / 神経堤 / 外胚葉
    研究概要 神経堤細胞は末梢神経系をはじめとする多く種類の細胞する能力をもった細胞であり、初期発生過程で神経板(中枢神経系原基)と皮膚原基の中間から発生する。我々はこの発生過程で「神経堤という領域性を決定する因子」としての転写因子FoxD3の役割をアフリカツメガエルの系を用いて明らかにした。FoxD3はWing ...
    この課題の研究成果物 文献書誌 (11件)
  • 11. 脊椎動物における神経分化誘導の分子機構の研究

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(B)

    研究分野 機能生物化学
    研究機関 京都大学
    研究代表者

    笹井 芳樹 京都大学, 再生医科学研究所, 教授

    研究期間 (年度) 1999 – 2000完了
    キーワード 神経分化 / 発生 / 脳 / 転写因子 / 分化誘導
    研究概要 哺乳類を含めた脊椎動物の神経系発生の開始スイッチを入れる分子は何か?という問いに答え、複雑な脳の構成原理に迫ることを目的として以下の研究を行った。神経誘導因子Chordinを用いてアフリカツメガエルの外胚葉を神経細胞に試験管内で分化させ、その際に誘導される遺伝子をデファレンシャル・スクリーニングによ ...
    この課題の研究成果物 文献書誌 (18件)
  • 12. 未分化胚性細胞からニューロンへの多段階分化の分子的解析

    研究課題

    研究種目

    特定領域研究(A)

    審査区分 生物系
    研究機関 京都大学
    研究代表者

    河崎 洋志 京都大学, 再生医科学研究所, 講師

    研究期間 (年度) 1999 – 2000完了
    キーワード ES細胞 / 神経誘導 / ドーパミン / パーキンソン病 / 細胞移植治療 / 哺乳類 / 神経分化
    研究概要 近年、ショウジョウバエを用いた分子遺伝学的研究やアフリカツメガエルを用いた分子発生生物学的研究により、未分化外胚葉から未成熟神経組織にいたる初期神経発生の分子機構が急速に明らかになってきた。次の主要な問題点は、1)哺乳類の初期神経分化の分子機構と2)様々な成熟神経細胞への分化決定機構の解明である。我 ...
    この課題の研究成果物 文献書誌 (1件)
  • 13. 初期神経板パターン形成における領域間相互作用の分子機序

    研究課題

    研究種目

    特定領域研究

    審査区分 生物系
    研究機関 独立行政法人理化学研究所 (2003)
    京都大学 (1998-2002)
    研究代表者

    笹井 芳樹 独立行政法人理化学研究所, 細胞分化・器官発生研究グループ, グループディレクター

    研究期間 (年度) 1998 – 2003完了
    キーワード Tiarin / 神経発生 / パターン形成 / 分化制御 / BMP / Wnt. / パターン形式 / 脳 / シグナル因子 / 分子制御
    研究概要 神経予定外胚葉はまず中枢神経系原基である神経板と末梢神経原基である神経堤細胞とに分画化される。中枢神経原基・神経板は発生のごく初期に吻尾方向と背腹方向の2軸に沿って大きく分画化され、いわゆる領域特異性を獲得する。吻尾方向には大脳・間脳、中脳、後脳、脊髄が大きく区分され、背腹軸では背側(翼板)、腹側( ...
    この課題の研究成果物 文献書誌 (17件)
  • 14. 脳・神経系形成における誘導のメカニズムの解明

    研究課題

    研究種目

    特定領域研究

    審査区分 生物系
    研究機関 東北大学
    研究代表者

    仲村 春和 東北大学, 大学院・生命科学研究科, 教授

    研究期間 (年度) 1998 – 2004完了
    キーワード 脊椎動物 / 神経管 / 領域化 / 前脳 / 峡部 / オーガナイザー / zli / 間脳 / 脳胞 / 領域 / Fgf8 / Islet3 / ES細胞 / ドパミン産生細胞 / Hes / 嗅球 / 脳 / 誘導 / パターン形成 / 回路形成 / トランスジェニック / ノックアウト / 遺伝子強制発現 / 中枢神経系 / コンパートメント / 位置特異性 / 分化 / 増殖 / 神経回路形成
    研究概要 「脳のパターン形成研究」班は平成10-15年の6年にわたって、最新の分子生物学的手法、遺伝子改変のテクニックなどを駆使して、脊椎動物の脳・神経系の形態形成に焦点を当て手研究を行ってきた。本研究プロジェクトでは、特に(1)発生初期の神経としての分化の決定、(2)その後中枢神経内でのコンパートメントの形 ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (6件)   文献書誌 (44件)
  • 15. 神経誘導因子Chordinの下流転写因子群による中枢神経形成の制御

    研究課題

    研究種目

    特定領域研究(A)

    研究機関 京都大学
    研究代表者

    笹井 芳樹 京都大学, 再生医科学研究所, 教授

    研究期間 (年度) 1998完了
    キーワード 神経誘導 / 分化制御 / 神経発生 / 転写因子 / SOX
    研究概要 神経誘導因子Chordinを作用させた未分化外胚葉とさせていないものとを用いてデファレンシャル・スクリーニングを行い、Chordinで誘導される多数の神経特異的遺伝子を単離した。そのうち3つの転写因子(Zic-related 1,Sox-2,Sox-D)はこれらはごく初期の神経板全体に発現していた。 ...
    この課題の研究成果物 文献書誌 (4件)
  • 16. 外胚葉の微細パターン形成の分子的基盤に関する発生工学的・分子生物学的研究

    研究課題

    研究種目

    特定領域研究(A)

    研究機関 京都大学
    研究代表者

    笹井 芳樹 京都大学, 再生医科学研究所, 教授

    研究期間 (年度) 1998完了
    キーワード 転写因子 / SOX / 神経発生 / 分化制御
    研究概要 微細なパターン形成に関与するChordinの下流因子の機能解析として我々は昨年報告したChordinの下流因子の機能解析を行うためのドミナンlへ・ネガチィブ変異体を作成し、mRNA微量注入法により胚での神経発生における機能を検討した。SoxDのドミナント・.ネガチィブ変異体を強制発現させ機能阻害をす ...
    この課題の研究成果物 文献書誌 (4件)
  • 17. 神経誘導因子Chordinの下流に働く神経分化制御因子の研究

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    研究分野 機能生物化学
    研究機関 京都大学
    研究代表者

    笹井 芳樹 京都大学, 再生医科学研究所, 教授

    研究期間 (年度) 1997 – 1998完了
    キーワード 神経誘導 / 神経発生 / 分化 / 転写因子 / SOX / Zic / Chordin / FGF / 分化制御 / sox
    研究概要 脊椎動物の神経発生の初発段階は外胚葉に神経誘導が作用して始められる。神経誘導因子Chordinを作用させた未分化外胚葉とさせていないものとを用いてデファレンシャル・スクリーニングを行い、多数のChordinで誘導される神経特異的遺伝子を単離した。そのうち3つの転写因子(Zic-related 1,S ...
    この課題の研究成果物 文献書誌 (16件)
  • 18. 外胚葉の微細パターン形成の分子的基盤に関する発生工学的分子生物学的研究

    研究課題

    研究種目

    重点領域研究

    研究機関 京都大学
    研究代表者

    笹井 芳樹 京都大学, 医学研究科, 助教授

    研究期間 (年度) 1997完了
    キーワード 神経発生 / 分化制御 / 神経誘導 / 転写因子 / Zic / Sox
    研究概要 本研究は初期の神経細胞に微細なパターンを与える分子的実体を明らかにし、神経系の発生分化制御の研究に寄与することを意図したものである。
    この課題の研究成果物 文献書誌 (2件)
  • 19. グルタミン酸受容体の細胞内情報伝達機構と調節に関する分子生物学的研究

    研究課題

    研究種目

    国際学術研究

    研究分野 医化学一般
    研究機関 京都大学
    研究代表者

    中西 重忠 京都大学, 医学研究科

    研究期間 (年度) 1995 – 1997完了
    キーワード グルタミン酸受容体 / 細胞内情報伝達系 / 酵母2-ハイブリッド法 / AMPA受容体 / メタボトロピック受容体 / 蛋白-蛋白相互作用 / Ca^<2+>情報伝達 / 神経伝達物質放出 / NMDA受容体 / カルモデュリン / Ca^<2+>情報伝達系 / 酵母2‐バイブリッド法 / 蛋白‐蛋白相互作用
    研究概要 グルタミン酸受容体は神経の興奮を伝達する受容体として働き、記憶・学習という高次脳機能や神経細胞死を制御する中枢神経系の重要な受容体である。本研究は、Nash博士の参加(平成7年5月から1年間滞在)も含め、相手側MarcCaron博士との共同研究のもとに、グルタミン酸受容体の細胞内情報伝達系と調節機構 ...
    この課題の研究成果物 文献書誌 (27件)

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