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検索結果: 5件 / 研究者番号: 20297336
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1.
大工技術の言語化に関する研究―初期大工技術書に見られる語句の用例集作成を通して―
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
建築史・意匠
研究機関
ものつくり大学
研究代表者
佐々木 昌孝
ものつくり大学, 公私立大学の部局等, 准教授
研究期間 (年度)
2012-04-01 – 2015-03-31
完了
キーワード
大工技術書
/
木割書
/
大工用語
/
職人
/
設計技術
/
建築生産
/
言語化
/
用例集
/
木砕之注文
/
大工
/
用語
研究成果の概要
当初の目的通り、初期木割書から建物の部分に関する語句を抽出・整理し、用例集と各語句へのレファレンスのための資料を作成した。これをもとに大工技術の言語化の様相を示し、その意味の考察を行った。また、大工へのインタビューも行い、現代の大工が用語をどのように伝承し、また生み出すのか、過去の大工技術書との関わ
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (10件 うち査読あり 3件、オープンアクセス 2件、謝辞記載あり 5件) 学会発表 (3件) 図書 (2件)
2.
クメール帝国の空間構造と地方拠点都市遺跡に関する研究
研究課題
研究種目
基盤研究(A)
研究分野
建築史・意匠
研究機関
名城大学
研究代表者
溝口 明則
名城大学, 理工学部, 教授
研究期間 (年度)
2012-04-01 – 2016-03-31
完了
キーワード
カンボジア
/
クメール建築史
/
プレア・ヴィヘア寺院
/
大プレア・カーン寺院
/
クメール王国地方拠点
/
寺院遺跡
/
伽藍構成
/
設計技術
/
クメール寺院
/
地方拠点
/
遺跡
/
ヒンドゥー教寺院
/
仏教寺院
/
都市遺跡
/
東南アジア建築史
/
建築学調査
/
クメール王国
/
クメール建築
/
地方寺院
研究成果の概要
本研究は,2012年度から4年間プレア・ヴィヘア寺院と大プレア・カーン寺院を対象に建築学以下各分野の混成チームによって調査を行った。大プレア・カーンでは精密実測調査を進め,プレア・ヴィヘアでは新発見を伴う資料化を進めた。高精度の伽藍・建物平面図を作成し,各部の実測値から伽藍計画の考え方,設計および寸
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (8件 うち査読あり 8件、オープンアクセス 6件、謝辞記載あり 3件) 学会発表 (21件 うち国際学会 3件、招待講演 1件) 図書 (1件)
3.
クメール帝国地方拠点の都市遺跡と寺院遺構に関する研究
研究課題
研究種目
基盤研究(A)
研究分野
建築史・意匠
研究機関
名城大学
研究代表者
溝口 明則
名城大学, 理工学部, 教授
研究期間 (年度)
2007 – 2011
完了
キーワード
クメール帝国
/
寺院遺構
/
都市遺跡
/
カンボジア
/
街道
/
クメール王国
/
カンボジア王国
/
クメール寺院遺構
/
実測調査
/
GPS調査
/
遺跡目録
/
建築史
研究概要
本研究では,9世紀から15世紀にかけて繁栄した古代クメール帝国の辺境を含む国土の諸相と周辺諸国との地勢的関係の解明を目的として,往時の主要な街道沿いに造営された地方拠点に関する建築・地形・岩石・美術史・考古学調査を行った。コー・ケー,ベン・メアレアの二大遺跡群を中心とした複数の地方拠点における詳細な
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (23件 うち査読あり 19件) 学会発表 (58件) 図書 (12件)
4.
イタリアにおける歴史的な組積造建築とRC建築の構造・材料と修復に関する調査
研究課題
研究種目
基盤研究(A)
研究分野
建築構造・材料
研究機関
名古屋市立大学
研究代表者
青木 孝義
名古屋市立大学, 大学院・芸術工学研究科, 准教授
研究期間 (年度)
2006 – 2008
完了
キーワード
イタリア
/
組積造
/
RC造
/
劣化現況
/
保存修復
/
海外調査
/
国際研究者交流
/
ヴィコフォルテ教会堂
/
飛行船格納庫
研究概要
本研究は、イタリアにおける歴史的な組積造建築であるヴィコフォルテ教会堂(国宝)とRC建築である飛行船格納庫(国宝)、および関連する歴史的建造物のa)目視、非破壊・微破壊・破壊検査による劣化現況調査、b)構造・振動調査、c)構造解析による構造特性の把握と分析に関する海外学術調査を実施し、その後の研究の
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (26件 うち査読あり 15件) 学会発表 (22件) 図書 (1件)
5.
個々の資料から見た江戸時代の職人の色彩・造形に関する研究
研究課題
研究種目
特定領域研究
審査区分
人文・社会系
研究機関
北陸大学
(2004-2005)
東京家政学院大学
(2002-2003)
研究代表者
小林 忠雄
北陸大学, 未来創造学部, 教授
研究期間 (年度)
2002 – 2005
完了
キーワード
陶磁器制作
/
工房システム
/
映像
/
比較研究
/
伝統工芸品
/
図案下絵
/
データベース
/
感覚受容
/
世界認識
/
映像比較
/
マイセン
/
デルフト
/
伝統工芸
/
下絵図案
/
民族芸術
/
ライフスタイル
/
制作システム
/
制作プロセス
/
陶磁器
/
身体と姿勢
/
技術
/
下絵・図案
/
リモージュ
/
ヘキスト
/
民俗学
/
民族学
/
製作システム
研究概要
本研究は今年度は5名の研究者による研究組織で行ったが、共同作業による共同研究と個々の個別テーマによる研究の2種類があり、前者の共同研究の一つ「日本と西洋の陶磁器制作工房システムの映像による比較研究」の今年度の実績は、ドイツの国立マイセン磁器製作所とオランダのロイヤルデルフトフレス磁器製作所の全制作工
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (2件) 図書 (2件)