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検索結果: 7件 / 研究者番号: 20302606

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  • 1. 臍帯血VSEL細胞の分離同定と臍帯由来間葉系幹細胞との共培養による再生療法開発

    研究課題

    研究種目

    挑戦的萌芽研究

    研究分野 医化学一般
    研究機関 東京大学
    研究代表者

    長村 登紀子 (井上 登紀子) 東京大学, 医科学研究所, 講師

    研究期間 (年度) 2009 – 2011完了
    キーワード 再生医療 / 臍帯 / 組織幹細胞 / ES細胞 / CD34陽性細胞 / 間葉系幹細胞 / VSEL / 臍帯血
    研究概要 臍帯血中に、組織幹細胞のソースとなるES様細胞(VSEL)があるのではとの推察から、臍帯血中のES様細胞マーカーの検討を行った。確かにSSEA3陽性のRBC大のN/C比の高い芽球様小細胞を認めたが、数が非常に少なく更なる解析には至らなかった。一方、共培養のフィーダーと考えていた臍帯由来間葉系幹細胞に ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (19件 うち査読あり 14件)   学会発表 (16件)
  • 2. 白血病増殖及び臍帯血移植生着過程における造血ニッチ構成細胞の機能解析

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    研究分野 血液内科学
    研究機関 東京大学
    研究代表者

    高橋 聡 東京大学, 医科学研究所, 准教授

    研究期間 (年度) 2009 – 2011完了
    キーワード 造血幹細胞移植学 / 臍帯血移植 / マトリックスメタロプロテイナーゼ(MMP)造血ニッチ / 血液凝固系 / 線維素溶解系 / プラスミン阻害剤 / 血液線維素溶解系 / マトリックスメタロプロテイナーゼ / プラスミン / ニッチ細胞 / Kit-ligand / VEGF / プロセシング / 細胞動員 / GVHD / 炎症性サイトカイン / 繊維素溶解系 / マトリックスメタプロテアーゼ(MMP) / MMP阻害剤 / 同種移植 / 骨髄移植 / 末梢血幹細胞移植 / サイトカイン
    研究概要 本研究では、白血病・リンパ腫病態における腫瘍細胞の組織微小環境(悪性ニッチ)の重要性を明らかにした。悪性ニッチを構成する生体分子の一つであるプラスミンは、マトリックスメタロプロテイナーゼの活性化とこれに伴う造血因子の細胞外ドメイン分泌、そして単球・マクロファージ系細胞のニッチ内への動員と血管新生因子 ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (55件 うち査読あり 18件)   学会発表 (29件)   図書 (4件)   備考 (2件)   産業財産権 (1件 うち外国 1件)
  • 3. 移植後T細胞の白血病特異的免疫反応の増強による新しい臍帯血移植法の開発

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    研究分野 血液内科学
    研究機関 東京大学
    研究代表者

    高橋 聡 東京大学, 医科学研究所, 准教授

    研究期間 (年度) 2007 – 2008完了
    キーワード 白血病 / 臍帯血移植 / 白血病特異免疫 / 移植後免疫回復 / キラー免疫グロブリン様受容体 / NK細胞受容体 / HLA-C / GVHD
    研究概要 臍帯血移植後のTリンパ球の回復過程において、速やかにナイーヴからメモリーフェノタイプへ転換された。また、KIR-L不適合の組み合わせによる抗腫瘍免疫反応に関しては、臍帯血におけるNK細胞受容体と患者HLA-Cとの組み合わせによる、GVHDの発症頻度や再発率、生存などへの影響を見出すことはできなかった ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (29件 うち査読あり 9件)   学会発表 (4件)   図書 (2件)
  • 4. フィラデルフィア染色体陽性急性リンパ性白血病の新規治療法の開発

    研究課題

    研究種目

    若手研究(B)

    研究分野 血液内科学
    研究機関 東京大学
    研究代表者

    大井 淳 東京大学, 医科学研究所, 助手

    研究期間 (年度) 2003 – 2005完了
    キーワード フィラデルフィア染色体 / 急性リンパ性白血病 / BCR / ABL / Imatinib / リポソーム / CD19
    研究概要 本研究はフィラデルフィア染色体陽性急性リンパ性白血病(Ph+ALL)に対する新たなターゲティング治療法の開発を目的としている。はじめにPh+ALL細胞の特徴であるbcr-abl融合蛋白とCD19抗原をターゲットとした抗CD19抗体とBCR/ABLチロシンキナーゼインヒビター(イマチニブ)の免疫複合体 ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (6件)   文献書誌 (2件)
  • 5. 新規標的ペプチド組込みアデノウイルスベクターによる抗腫瘍免疫遺伝子治療の臨床開発

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    研究分野 血液内科学
    研究機関 東京大学
    研究代表者

    高橋 聡 東京大学, 医科学研究所, 講師

    研究期間 (年度) 2002 – 2003完了
    キーワード 遺伝子治療 / 癌免疫 / 細胞療法 / ターゲッティング / アデノウイルス / CD40リガンド / 白血病 / ランダムペプチド発現ファージ・ライブラリー
    研究概要 CD40Lは本来生体内のリンパ球が発現するサイトカイン類似蛋白の1種であり、癌やウイルスに対する免疫応答を強力に誘導できる機能分子である。CD40分子を発現するB細胞性白血病に対しては、CD40の活性化を通して腫瘍抗原の発現を上昇させ、腫瘍免疫増強ワクチンとして用いることが期待できる。 ...
    この課題の研究成果物 文献書誌 (18件)
  • 6. 新規イムノリポソームを用いたフィラデルフィア染色体陽性急性リンパ性白血病の治療

    研究課題

    研究種目

    若手研究(B)

    研究分野 血液内科学
    研究機関 東京大学
    研究代表者

    大井 淳 東京大学, 医科学研究所, 助手

    研究期間 (年度) 2001 – 2002完了
    キーワード フィラデルフィア染色体 / 急性リンパ性白血病 / BCR / ABL / Imatinib / リポソーム / CD19 / STI571
    研究概要 本研究はフィラデルフィア染色体陽性急性リンパ性白血病(Ph+ALL)に対する新たなターゲティング治療法の開発を目的としている。Ph+ALL細胞の特鐵であるBCR/ABL融合蛋白とCD19抗原をターゲットとした抗CD19抗体とBCR/ABLチロシンキナーゼインヒビター(imatinib)の免疫複合体を ...
    この課題の研究成果物 文献書誌 (6件)
  • 7. チトクロームCオキシダーゼアンチセンスRNAの抗腫瘍効果に関する研究

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(B)

    研究分野 血液内科学
    研究機関 帝京大学 (2000-2002)
    東京大学 (1999)
    研究代表者

    白藤 尚毅 帝京大学, 医学部, 助教授

    研究期間 (年度) 1999 – 2002完了
    キーワード ミトコンドリア / チトクロームCオキシダーゼ / アンチセンスRNA / 遺伝子治療 / アデノウィルス / リボゾーム / 抗腫瘍効果 / 白血病
    研究概要 lipofectin法を用いたMARCO : mitochondrial antisense RNA for cytochrome c oxidaseのin vivo効果の検討。MARCO発現プラスミドをlipofectin法を用いてマウスB細胞白血病株MOPC、T細胞白血病株EL-4、及び骨髄単球 ...
    この課題の研究成果物 文献書誌 (25件)

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