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検索結果: 11件 / 研究者番号: 20306583
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1.
早産低出生体重児の運動障害と生活習慣病予防に向けた運動指導・運動療法の開発
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分09030:子ども学および保育学関連
研究機関
北里大学
研究代表者
横山 美佐子
北里大学, 医療衛生学部, 講師
研究期間 (年度)
2022-04-01 – 2027-03-31
交付
キーワード
早産児
/
低出生体重児
/
体組成
/
新体力テスト
/
運動能力
/
早産低出生体重児
/
生活習慣病
/
運動障害
/
小児
/
運動療法
研究開始時の研究の概要
医学の進歩により、低出生体重児が右肩上がりに増加している。そのうち早産低出生体重児は、筋肉量の減少や体脂肪率の増加などが生じることや運動障害のリスクや生活習慣病リスクとの関連が報告されている。一方、筋組織の発達にとって最も重要なのは、多様な運動による骨格筋への負荷である。しかしながら、未だ早産低出生
...
研究実績の概要
今年度は、協力小学校を募るため連絡をとるも、新型コロナウィルス感染症予防対策で、研究協力は得られなかった。そこで、本研究のパイロットスタディーとして、連結不可能匿名化された既存資料の出生時情報と体組成、体力テストの結果のデータを用い、1500g未満で出生した極低出生体重児1年女児1名、5年女児1名、
...
現在までの達成度 (区分)
4: 遅れている
2.
小児期肥満早期介入の統合研究-動脈硬化性変化への介入と小児版特定健診の構築へ-
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分59040:栄養学および健康科学関連
研究機関
順天堂大学
研究代表者
田久保 憲行
順天堂大学, 医学部, 准教授
研究期間 (年度)
2021-04-01 – 2026-03-31
交付
キーワード
小児肥満症
/
血管内皮機能
/
動脈硬化性変化
/
成長、肥満度曲線
/
体組成と体脂肪量
/
新体力テストと筋力
/
小児版特定健康診査
/
多職種協働介入プログラム
/
小児肥満
/
体組成
研究開始時の研究の概要
本研究では、「小児肥満症の合併症に対する統合研究-動脈硬化性変化の解明と社会への啓発を目指して」(17K01869)の継続的な研究として、小児肥満の健康リスクについて、糖質・脂質代謝異常や血管超音波検査、内臓脂肪等体組成測定値から、内臓脂肪蓄積や動脈硬化性変化の危険予測因子となり得るバイオマーカーを
...
研究実績の概要
本研究は平成29年度~令和2年度研究課題「小児肥満症の合併症に対する統合研究-動脈硬化性変化の解明と社会への啓発を目指して-」(基盤研究(C))の継続的な研究として、引き続き対象数を増やし糖質・脂質代謝異常や血管超音波検査、さらに小児での検討が少ない内臓脂肪測定を実施し、内臓脂肪蓄積や早期動脈硬化性
...
現在までの達成度 (区分)
4: 遅れている
この課題の研究成果物
雑誌論文 (1件 うち査読あり 1件) 学会発表 (2件 うち招待講演 2件)
3.
1型糖尿病における心機能低下の早期発見の試み
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分53020:循環器内科学関連
研究機関
順天堂大学
研究代表者
高橋 健
順天堂大学, 医学部, 先任准教授
研究期間 (年度)
2018-04-01 – 2024-03-31
交付
キーワード
1型糖尿病
/
心機能
/
心拍変動
/
自律神経機能
/
非線形解析
/
心室拡張能
/
拡張早期左室内圧較差
/
動物実験
/
膵島破壊モデル
/
左室拡張機能
/
心臓超音波
/
流体力学
研究実績の概要
2022年度は、未だCOVID19の影響が強く、MRIや心エコーは、臨床的に強く必要とする患者以外に、臨床研究として行うことは困難な状況であった。そのため、2022年度は、COVID19の影響が少ない自律神経機能検査法の開発に多くの時間を割いた。
現在までの達成度 (区分)
4: 遅れている
この課題の研究成果物
雑誌論文 (11件 うち査読あり 8件) 学会発表 (3件)
4.
乳児期の寝返り・四つ這い経験は本当に必要ないのか?運動器障害の解明と予防に向けて
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
子ども学(子ども環境学)
研究機関
北里大学
研究代表者
横山 美佐子
北里大学, 医療衛生学部, 講師
研究期間 (年度)
2017-04-01 – 2023-03-31
完了
キーワード
運動器検診
/
新体力テスト
/
運動発達
/
ハイハイ
/
上体起こし
/
ボール投げ
/
体幹機能
/
協調性運動
/
側弯
/
四つ這い
/
四つ這い(ハイハイ)
/
寝返り
/
体力テスト
/
運動器健診
/
側弯症
/
環境要因
/
運動能力
/
ずり這い
/
運動器障害
/
子どもの体力
/
運動期障害
/
学童期
/
小児理学療法
/
発達
/
子育て
研究成果の概要
本研究は、乳児期の運動経験の不足が運動器障害や体力に与える影響を明らかにすることを目的とした。公立小学校に在籍する児童を対象に調査を行った。調査項目は運動器検診、新体力テストの結果、乳児期の運動発達の状況に関するアンケートの結果とした。結果、側弯症の児は上体起こしの回数が低かった。また、ハイハイ経験
...
この課題の研究成果物
学会発表 (3件 うち国際学会 1件)
5.
小児肥満症の合併症に対する統合研究ー動脈硬化性変化の解明と社会への啓発を目指して
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
応用健康科学
研究機関
順天堂大学
研究代表者
田久保 憲行
順天堂大学, 医学部, 准教授
研究期間 (年度)
2017-04-01 – 2023-03-31
完了
キーワード
小児肥満と肥満度
/
体組成と筋肉量
/
身体活動量
/
身体機能
/
運動介入プログラム
/
新体力テストと筋肉量
/
小児肥満症
/
血管内皮機能
/
動脈硬化性変化
/
新体力テストと筋力
/
体組成と体脂肪量
/
小児版特定健康診査
/
多職種協働介入プログラム
/
成長、肥満度曲線
/
個別介入プログラム
/
小児特定健康診査
/
医療チームアプローチ
/
運動バランス特性
/
食事介入
/
家族介入
/
学校保健
/
運動・バランス特性
研究成果の概要
我々は小児肥満において長期休暇中に身体活動量が低下し、身長、体重の増加から一見肥満度の上昇を認めずとも、体脂肪率の増加と筋肉量の低下が生じていることを明らかとした。
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (2件 うち査読あり 1件) 学会発表 (13件 うち招待講演 10件) 図書 (4件)
6.
小児バセドウ病に対するコレステロール吸収阻害剤併用療法の多施設ランダム化比較試験
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
小児科学
研究機関
新潟大学
研究代表者
長崎 啓祐
新潟大学, 医歯学総合病院, 講師
研究期間 (年度)
2015-04-01 – 2018-03-31
完了
キーワード
バセドウ病
/
ランダム化比較試験
/
介入研究
/
メチマゾール
/
コレステロール吸収阻害剤
/
Basedow病
/
小児期発症
研究成果の概要
中等度以上の甲状腺機能亢進を呈する小児バセドウ病新規発症例に対して、抗甲状腺剤であるチアマゾール(MMI)とコレステロール吸収阻害剤の併用療法が初期治療として有用であるかを国内、国外を通じ始めてランダム化比較試験を行った。目標症例数を70名と設定したが、現在までに51名がエントリーされている。研究開
...
この課題の研究成果物
学会発表 (2件 うち招待講演 1件) 備考 (3件)
7.
小児肥満症改善の統合研究-「生活環境病」の提唱と介入プログラムの開発を目指して-
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
応用健康科学
研究機関
順天堂大学
(2015-2016)
一般財団法人脳神経疾患研究所
(2014)
研究代表者
田久保 憲行
順天堂大学, 医学部, 准教授
研究期間 (年度)
2014-04-01 – 2017-03-31
完了
キーワード
小児肥満症
/
筋力・バランス特性
/
身体活動量
/
運動機能
/
肥満解消介入プログラム
/
医療チームアプローチ
/
血管内皮機能
/
個別介入プログラム
/
ムーブメント療法・教育
/
運動・バランス特性
/
生活環境病
研究成果の概要
今回の検討で、小児肥満は長期休暇中に身体活動量が低下し、身長、体重の増加から一見肥満度の増加がなくても、体脂肪率の増加と筋肉量の低下が生じることが明らかとなった。活動量低下の要因は、本人の自己効力感の低下だけではなく、公園などの施設の減少や、周囲に友人が住んでいない、また両親が共働きによって日中は一
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (3件 うち査読あり 2件) 学会発表 (12件 うち招待講演 1件)
8.
コレステロール吸収阻害剤を併用した小児期発症バセドウ病の初期治療の検討
研究課題
研究種目
研究活動スタート支援
研究分野
小児科学
研究機関
新潟大学
研究代表者
長崎 啓祐
新潟大学, 医歯学総合病院, 講師
研究期間 (年度)
2013-08-30 – 2015-03-31
完了
キーワード
バセドウ病
/
多施設共同研究
/
初期治療
/
ランダム化比較試験
/
小児
研究成果の概要
小児期発症バセドウ病を対象にした多施設共同の臨床研究を行うための準備を行った。研究計画書を作成し、当院での研究治験審査の承認を得た。日本小児内分泌学会の評議員へ当研究への参加の意思をアンケートし、合計26施設の協力が得られた。臨床研究治験審査の承認を得た後に、薬剤購入や無作為割付けの準備(大学病院臨
...
この課題の研究成果物
備考 (1件)
9.
小児肥満症の改善、予防の統合研究-基礎から実践へ、エビデンスある介入を目指して-
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
応用健康科学
研究機関
一般財団法人脳神経疾患研究所
(2013)
北里大学
(2011-2012)
研究代表者
田久保 憲行
一般財団法人脳神経疾患研究所, 臨床研究部門, 小児科 科長
研究期間 (年度)
2011 – 2013
完了
キーワード
小児肥満症
/
肥満関連遺伝子
/
血管内皮機能
/
個別介入プログラム
/
栄養介入プログラム
/
運動介入プログラム
/
家族看護
/
医療チームアプローチ
/
家族支援
研究概要
本研究では3年間にわたり、中等度~重度肥満児で同意が得られた延べ11名(5歳~12歳、男5名/女6名)(OB群)と健常小児12名(NOB群)ならびにその家族に対し、肥満解消のための実践的な介入を実施した。
...
この課題の研究成果物
学会発表 (20件)
10.
未熟児低血糖症の新たな病態解明(アクアポリングリセロール輸送体の関与)
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
胎児・新生児医学
研究機関
北里大学
研究代表者
柴山 啓子
北里大学, 医学部, 非常勤講師
研究期間 (年度)
2007 – 2009
完了
キーワード
未熟児
/
子宮内発育不全
/
低血糖
/
アクアポリングリセロール
研究概要
妊娠中の母体の低栄養によって、新生児の子宮内発育不全と出生後の遷延性低血糖症が惹起されることが示唆された。
この課題の研究成果物
雑誌論文 (11件 うち査読あり 7件) 学会発表 (17件) 図書 (2件)
11.
小児1型糖尿病の発症感受性遺伝子の検討-発症リスクを予測し、早期介入は可能か?-
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
小児科学
研究機関
北里大学
研究代表者
田久保 憲行
北里大学, 医学部, 助教
研究期間 (年度)
2006 – 2007
完了
キーワード
発症感受性遺伝子
/
1型糖尿病
/
小児期
/
家系解析
/
伝達不均衡テスト(TDT)
/
インプリンティング効果
/
疾患感受性遺伝子
研究概要
[目的]小児1型糖尿病(TIDM)患者の家族内検索を行い、発症感受性遺伝子の同定と、その父性ないし母性由来の遺伝子伝達不均衡を検討。[対象と方法]日本人のT1DM患者38人で、(1)15歳以下の急性発症、(2)第1度近親者に糖尿病の家族歴がない、(3)発症時以降の抗GAD抗体あるいは抗障島抗体が陽性
...
この課題の研究成果物
学会発表 (1件)