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検索結果: 15件 / 研究者番号: 20310013
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1.
ポスト災害復興期の開発と環境変動適応に関する国際比較研究
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
審査区分
小区分08010:社会学関連
研究機関
名古屋大学
研究代表者
室井 研二
名古屋大学, 環境学研究科, 准教授
研究期間 (年度)
2024-04-01 – 2028-03-31
採択
2.
震災復興条件不利地域に関する比較都市社会学的研究
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
審査区分
小区分08010:社会学関連
研究機関
名古屋大学
研究代表者
室井 研二
名古屋大学, 環境学研究科, 准教授
研究期間 (年度)
2020-04-01 – 2024-03-31
交付
キーワード
震災復興
/
復興格差
/
震災後の防災
/
脆弱性
/
都市システム
/
生活構造
/
移転
/
人口減少
/
アクセシビリティ
/
東日本大震災
研究開始時の研究の概要
宮城県における東日本大震災の被災地の中で震災後の人口減少率が突出している山元町、 女川町、南三陸町の3自治体を「震災復興条件不利地域」と位置づけ、人口減少が生じた構 造的脈絡やそれに対する自治体の政策的対応、震災後のコミュニティの存立状況を比較都市社会学的に分析する。そうした分析を踏まえて、震災復興
...
研究実績の概要
2021年度の最大の成果はサーベイ調査を実施できたことである。研究分担者と検討を重ねて調査票を完成させた後、調査対象地である宮城県南三陸町、女川町、山元町に選挙人名簿の閲覧申請を行い、夏季休業期間に各自治体の選挙管理委員会で調査対象者のサンプリング(南三陸1000人,女川800人,山元1000人)を
...
現在までの達成度 (区分)
2: おおむね順調に進展している
この課題の研究成果物
雑誌論文 (9件 うちオープンアクセス 2件、査読あり 1件) 学会発表 (9件 うち国際学会 2件、招待講演 2件) 図書 (2件)
3.
大規模災害復興後の途上国における地域開発と災害リスク軽減の統合的研究
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
審査区分
小区分04020:人文地理学関連
研究機関
名古屋大学
研究代表者
高橋 誠
名古屋大学, 環境学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2019-04-01 – 2023-03-31
交付
キーワード
自然災害
/
復興
/
地域開発
/
災害リスク軽減
/
開発途上国
研究開始時の研究の概要
本研究は、インドネシアにおける近年の大規模地震災害を主な事例とし、先進国等の災害事例にも適宜言及して、自然災害からの復興を社会・空間構造の変化という観点から総括し、復興後のコミュニティベースの災害リスク軽減の取り組みと、経済・土地・社会の各側面における長期的な地域開発を実態調査に即して統合的に検討す
...
研究実績の概要
前年度から継続して、インドネシアの現地研究協力者とオンラインでの研究打合せを定期的に実施するとともに、既収集データや過去の質問紙調査を丹念に再整理し、衛星画像や統計地図を分析した。また、バンダアチェの現地調査を2年半ぶりに実施し、景観観察と住民への聞き取り調査によって仮説の妥当性を検討した。その結果
...
現在までの達成度 (区分)
3: やや遅れている
この課題の研究成果物
国際共同研究 (4件) 雑誌論文 (21件 うち国際共著 3件、査読あり 8件、オープンアクセス 8件) 学会発表 (17件 うち国際学会 6件、招待講演 8件) 図書 (7件) 備考 (2件)
4.
大規模災害からの復興の地域的最適解に関する総合的研究
研究課題
研究種目
基盤研究(A)
審査区分
中区分8:社会学およびその関連分野
研究機関
早稲田大学
研究代表者
浦野 正樹
早稲田大学, 文学学術院, 名誉教授
研究期間 (年度)
2019-04-01 – 2024-03-31
交付
キーワード
災害
/
コミュニティ
/
レジリエンス
/
原子力災害
/
津波
/
原子力事故
研究開始時の研究の概要
本研究では、東日本大震災を対象として発災以来社会学が蓄積してきた社会調査の成果に基づき、災害復興には地域的最適解があるという仮説命題を実証的な調査研究によって検証し、また地域的最適解の科学的解明に基づいて得られた知見に基づいて、南海トラフ巨大地震、首都直下地震など次に予想される大規模災害に備えて、大
...
研究実績の概要
2021年度に予定していた研究は、災害復興には地域的最適解があるという仮説命題の検証のために、震災に関する社会学的研究のアーカイブを充実させ、蓄積された研究成果を踏まえて仮説を構築し体系的な社会調査の設計と実施準備の作業を行うことであった。なお、結果的にはこの年度の研究の一部は、コロナの蔓延により繰
...
現在までの達成度 (区分)
3: やや遅れている
この課題の研究成果物
雑誌論文 (32件 うちオープンアクセス 25件、査読あり 9件) 学会発表 (58件 うち国際学会 2件、招待講演 4件) 図書 (1件) 備考 (5件)
5.
東日本大震災の復興過程の追跡調査を通じた災害社会学の体系の構築
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
社会学
研究機関
尚絅学院大学
(2018-2019)
弘前大学
(2017)
研究代表者
田中 重好
尚絅学院大学, 総合人間科学系, 教授
研究期間 (年度)
2017-04-01 – 2020-03-31
完了
キーワード
災害
/
ハザード
/
復興パラダイム
/
災害の生産
/
災害の構築
/
災害復興
/
災害社会学
/
脆弱性
/
レジリエンス
/
東日本大震災
/
社会学理論
/
社会と災害
/
防災対策
/
コミュニティ
/
復興
研究成果の概要
東日本大震災の発災時の緊急対応から復興過程までの追跡調査、および、このテーマに関連した記録、研究業績を検討した。とくに、これまでの日本の災害復興政策の基本的な政策原理・骨格を構成するものを、「日本の災害復興パラダイム」として整理した。
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (4件 うち査読あり 1件) 学会発表 (5件 うち国際学会 1件、招待講演 1件) 図書 (3件)
6.
大規模災害に対する「減災ー復興」総合システムの構築に向けた臨床社会学的研究
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
社会学
研究機関
椙山女学園大学
(2017-2018)
名古屋大学
(2015-2016)
研究代表者
黒田 由彦
椙山女学園大学, 文化情報学部, 教授
研究期間 (年度)
2015-04-01 – 2019-03-31
完了
キーワード
大規模災害
/
〈減災-復興〉総合システム
/
レジリエンス
/
脆弱性
/
臨床社会学
/
「減災-復興」総合システム
/
〈減災ー復興〉綜合システム
/
「減災-復興」総合システム
/
〈減災-復興〉総合システム
研究成果の概要
南海トラフ巨大地震の被害想定地域において、アンケート調査およびインタビュー調査を行い、個々の住民レベルとコミュニティ・レベルでの防災意識や取り組みがどのような状況にあるかを把握した。さらに、防災ワークショップを行い、意識啓発を行った。研究の結果として、客観的に高リスクな地域においてすら、従来型の意識
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (6件 うちオープンアクセス 1件) 学会発表 (14件 うち招待講演 6件) 図書 (4件) 備考 (2件)
7.
多層的復興モデルに基づく巨大地震災害の国際比較研究
研究課題
研究種目
基盤研究(A)
研究分野
人文地理学
研究機関
名古屋大学
研究代表者
高橋 誠
名古屋大学, 環境学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2015-04-01 – 2019-03-31
完了
キーワード
巨大地震災害
/
災害復興
/
コミュニティ
/
防災制度
/
国際比較
/
国際比較研究
研究成果の概要
本研究では、2004年スマトラ地震、2008年四川大地震、2011年東北地方太平洋沖地震によって引き起こされた最近の巨大地震災害と復興に見られる共通点と相違点を整理し、政府や社会の対応に関わる多層的復興モデルに基づいて復興過程を再定式化し、復興そのものが新たな災害リスクを生み出す傾向があること、被災
...
この課題の研究成果物
国際共同研究 (8件) 雑誌論文 (47件 うち国際共著 4件、査読あり 27件、オープンアクセス 8件) 学会発表 (44件 うち国際学会 18件、招待講演 14件) 図書 (11件) 備考 (2件) 学会・シンポジウム開催 (4件)
8.
南海トラフ巨大地震被災想定地域の社会構造と防災対策に関する地域類型論的研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
社会学
研究機関
名古屋大学
研究代表者
室井 研二
名古屋大学, 環境学研究科, 准教授
研究期間 (年度)
2013-04-01 – 2016-03-31
完了
キーワード
災害脆弱性
/
コミュニティ防災
/
災害と開発
/
南海トラフ巨大地震
/
南海トラフ地震
/
事前復興
/
事前復興対策
/
開発
/
0メートル地帯
研究成果の概要
本研究の目的は、東日本大震災の発生が南海トラフ巨大地震に関する国の防災対策や関連する自治体、コミュニティに及ぼした影響を、高知市と名古屋市南区を事例に実証的に検証することにある。まず、調査対象地の歴史的沿革を辿り、狭義の防災対策とは別に、近代以降の開発が同地の災害脆弱性の形成に及ぼした影響について分
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (3件 うち査読あり 1件) 学会発表 (8件)
9.
大規模災害における創発型自治体間支援とそのフィードバック効果に関する研究
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
社会学
研究機関
山口大学
研究代表者
横田 尚俊
山口大学, 人文学部, 教授
研究期間 (年度)
2013-04-01 – 2018-03-31
完了
キーワード
自治体間支援
/
大規模災害
/
創発型支援
/
創発ガバナンス型支援
/
フィードバック効果
/
ガバナンス
/
社会学
/
自然災害
/
東日本大震災
研究成果の概要
本研究では、東日本大震災における被災地・被災者への支援活動のうち、広域かつ多様な形で行われた自治体間支援に焦点を合わせ、その特質・機能と促進要因、さらには(支援を実施した当該自治体・地域社会への)フィードバック効果等を、調査研究によって明らかにした。なかでも、さまざまな組織・主体が対等な立場で協力し
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (14件 うち査読あり 1件) 学会発表 (17件) 図書 (2件)
10.
途上国におけるコミュニティベースの災害復興戦略とリスク管理
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
人文地理学
研究機関
名古屋大学
研究代表者
高橋 誠
名古屋大学, 環境学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2011-04-01 – 2015-03-31
完了
キーワード
自然災害
/
コミュニティ
/
災害復興
/
リスク管理
/
脆弱性
/
エンパワーメント
/
国際研究者交流
研究成果の概要
2004年スマトラ地震(インド洋大津波)の最大被災地、インドネシアのアチェ地域と中部ジャワ地震の被災地、ジョグジャカルタ地域を事例に、被災からの長期復興プロセス、特に生業・経済復興と災害文化の定着に焦点を置き、空間の改編から再生、普通の人々の被災経験、組織およびネットワークの再編の相互作用という視点
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (16件 うち査読あり 5件、オープンアクセス 1件、謝辞記載あり 1件) 学会発表 (24件 うち招待講演 3件) 図書 (7件) 備考 (4件)
11.
環瀬戸内圏農林漁業地域における女性・若者・高齢者の生活原理に関する総合的研究
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
ジェンダー
研究機関
岡山大学
研究代表者
藤井 和佐
岡山大学, 大学院・社会文化科学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2010 – 2012
完了
キーワード
過疎・高齢化
/
中山間地域
/
島しょ地域
/
生業
/
女性労働
/
定住
/
福祉資源
/
政策インパクト
/
社会学
/
地域福祉
/
島嶼地域
/
定住・移住
/
異質性
/
環境制約
/
地域住民組織
/
他出家族
/
他者への信頼
/
高齢者支援
/
担い手の創生
/
社会参加
/
女性の就労
/
女性グループ
/
島嶼部
/
過疎化・高齢化地域
/
農林資源
/
農業者
/
外国人女性
/
Iターン者
研究概要
研究課題に関する聞きとり調査、質問紙調査等から、地方社会における構造的格差を埋める可能性につながる主な条件として
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (32件 うち査読あり 10件) 学会発表 (29件) 図書 (19件)
12.
離島社会における「環境共生」とサステナビリティ
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
社会学
研究機関
香川大学
研究代表者
室井 研二
香川大学, 教育学部, 准教授
研究期間 (年度)
2008 – 2010
完了
キーワード
離島
/
環境共生
/
サステナビリティ
/
地域再生
/
離島振興
/
廃棄物問題
/
循環型社会
/
過疎対策
/
環境政策
/
地域開発
研究概要
「豊島事件」(有害産業廃棄物不法投棄事件)からの地域再生の現状・課題について調査研究を行った。研究焦点となったのは、環境対策と定住対策の関連である。公害調停成立後、廃棄物処理事業や都市住民との環境学習事業で一定の成果がみられる一方で、高齢化や新自由主義的な政策展開を背景に島の生活維持条件は医療、交通
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (8件 うち査読あり 3件) 学会発表 (5件) 図書 (1件) 備考 (1件)
13.
居住条件不利地域におけるコミュニティの維持・再生に関する研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
社会学
研究機関
下関市立大学
(2008-2009)
福岡国際大学
(2006-2007)
研究代表者
叶堂 隆三
下関市立大学, 経済学部, 教授
研究期間 (年度)
2006 – 2009
完了
キーワード
居住条件不利地域
/
コミュニティ
/
維持・再生
/
斜面地
/
外国人居住地区
/
離島
/
居住条件性
/
都市斜面地
/
離島交通
/
外国人居住地
/
条件不利地区
/
地域再生
/
急傾斜丘陵地域
/
離島地域
/
被災地域
/
コミュニアイ
研究概要
本研究は2006年度~2009年度の4年間、研究対象地である広島県呉市:都市斜面地・外国人居住地、香川県土庄町豊島:離島地域、長崎県長崎市:都市斜面地の地域調査を通して得られた調査データ・研究資料に基づいて、自然環境(および社会環境)によって及ぼされる居住条件の不利性の内実、そうした不利性を克服する
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (15件 うち査読あり 6件) 学会発表 (8件) 図書 (2件)
14.
2003年7月九州豪雨災害に関する都市-環境社会学的研究
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
社会学
研究機関
香川大学
研究代表者
室井 研二
香川大学, 教育学部, 准教授
研究期間 (年度)
2005 – 2007
完了
キーワード
災害
/
都市
/
環境
/
社会学
/
自然災害
/
環境共生都市
/
防災
/
コミュニティ
研究概要
平成17年度からの調査研究の成果を研究成果報告書にまとめた。調査対象地である大宰府市国分区は新興住宅地、飯塚市飯塚地区は中心市街地であるため、そのような地域特性との関わりを重視した観点から、各々の地域に固有の災害に対する脆弱性や災害後の社会過程を実証的に分析し、災害現象の地域類型論的な考察を行った。
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (6件) 学会発表 (1件)
15.
地方都市コミュニティとメディア〜地方紙を中心に〜
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
社会学
研究機関
宇部フロンティア大学
研究代表者
木下 謙治
宇部フロンティア大学, 人間社会学部, 教授
研究期間 (年度)
2004 – 2006
完了
キーワード
地方都市
/
コミュニティ
/
地域情報
/
ローカル・ニュースペーパー
研究概要
山口県宇部市および周南市を調査対象として、コミュニティと地方紙(地域紙)の関連を研究し、以下の諸点が明らかになった。
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (5件)