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検索結果: 6件 / 研究者番号: 20312415
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1.
『一般外科医のための外傷診療DCRトレーニングコース』開発における有用性の証明
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分58010:医療管理学および医療系社会学関連
研究機関
北海道大学
研究代表者
村上 壮一
北海道大学, 大学病院, 助教
研究期間 (年度)
2022-04-01 – 2027-03-31
交付
キーワード
外傷手術
/
ダメージコントロール手術
/
シミュレーショントレーニング
/
外科教育
/
新規シミュレーター開発
/
ポータブルシミュレーター
/
外傷診療
/
地域医療
/
一般外科医
/
DCR
研究開始時の研究の概要
前研究で完成した「一般外科医のための外科診療DCRトレーニングコース」を試行、ブラッシュアップを行うとともに、学習者評価およびコース評価に用いる為の主観的・客観的指標による評価法を確立する。これと平行して外傷診療アウトカム評価法を確立、実臨床データを蓄積するデータベースを構築する。準備完了後研究に参
...
研究実績の概要
2022年度は、『一般外科医のための外傷診療DCRトレーニングコース』試行、および、ボランティア外科医の募集と外傷診療データ集積の開始を目標としており、特に後者については、北海道内の救命救急センター12病院とこれに準ずる5病院、救命救急センターの設置地域で外傷を受け入れている23病院、救命救急センタ
...
現在までの達成度 (区分)
1: 当初の計画以上に進展している
この課題の研究成果物
学会発表 (5件 うち国際学会 1件) 産業財産権 (1件)
2.
実験動物主要感染症の迅速・簡便な個体別血清診断法:多項目イムノクロマト法の開発
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分42040:実験動物学関連
研究機関
北海道大学
研究代表者
土佐 紀子
北海道大学, 医学研究院, 助教
研究期間 (年度)
2020-04-01 – 2024-03-31
交付
キーワード
イムノクロマト
/
実験動物
/
モニタリング
/
感染症
/
血清診断
/
個体別血清診断法
/
多項目イムノクロマト法
/
迅速・簡便診断法
研究開始時の研究の概要
学術・科学技術の研究に供する動物の微生物モニタリングは、研究結果の信頼性の担保、および動物福祉の観点から必要不可欠である。本研究は、動物を安楽死させることなく実験用動物マウス・ラットの主要感染症を同時に且つ迅速・簡便に検出できる個体別血清診断法の確立を目的としている。これまでの研究成果を基に有望と考
...
研究実績の概要
学術・科学技術の研究に供する動物の微生物モニタリングは、研究結果の信頼性の担保、および動物福祉の観点から必要不可欠である。近年、多系統少数個体維持の増加や個別換気型飼育機の普及等により、従来の微生物モニタリング方法、すなわち「おとり動物」の感染症の検出を指標とする間接的な方法では感染症を摘発すること
...
現在までの達成度 (区分)
3: やや遅れている
この課題の研究成果物
雑誌論文 (1件 うち査読あり 1件) 学会発表 (2件)
3.
地域における重症外傷患者の救命率改善を目指した新規DCSトレーニングコースの開発
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
救急医学
研究機関
北海道大学
研究代表者
村上 壮一
北海道大学, 医学研究院, 特任助教
研究期間 (年度)
2016-04-01 – 2020-03-31
完了
キーワード
外傷外科手術トレーニング
/
アニマルトレーニング
/
献体による手術トレーニング
/
一般外科医に必要な外傷手術技能
/
Hub and Spokes
/
高次病院への転医搬送を前提としたDCRスキル
/
外傷外科手術トレーニングコース
/
地域における重症外傷患者の救命率改善
/
新規DCSトレーニングコース
/
一般外科医に必要な外傷診療技能
/
一般外科医の外傷診療コンピーテンス
/
三位一体のDCSトレーニングコース
/
外傷診療cadaverトレーニングコース
/
外傷診療アニマルトレーニング
/
地域病院の外傷診療実績
/
外科医の外傷診療コンピ―テンス
/
外傷診療Cadaverトレーニング
/
DCS
/
カダバートレーニング
/
シミュレータートレーニング
研究成果の概要
全国の外傷外科医117名に協力を依頼、Delphi法を用いたアンケート調査によりCronbachα=0.94を以て35項目の一般外科医が修得すべき外傷診療技能を選定した。この項目に対する経験および習熟度を北海道内の全一般外科医730名に対しアンケート調査を行い444名の有効回答を分析、脾臓摘出術、横
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (3件 うち査読あり 1件) 学会発表 (12件 うち国際学会 2件)
4.
環境要因によるTリンパ球レパトア形成と実験動物アレルギー発症との関連性の解明
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
統合動物科学
研究機関
北海道大学
研究代表者
土佐 紀子
北海道大学, 医学研究院, 助教
研究期間 (年度)
2015-04-01 – 2018-03-31
完了
キーワード
動物アレルギー
/
食物アレルギー
/
胎仔期
/
幼若期
/
IgE
/
IL-13
/
Can f 1
/
実験動物
/
犬アレルゲン
/
環境要因
/
胸腺
/
レパトア形成
/
Tリンパ球
/
Th1/Th2バランス
/
Lipocalin
研究成果の概要
本研究から、Tリンパ球レパトア形成が確立する期間である胎仔期および幼若期のマウスにおける抗原暴露が実験動物アレルギーの誘導を抑制したことから、胎仔期および幼若期の環境要因が実験動物アレルギー発症に影響を与え、その影響はレパトア形成と関係する可能性が示唆された。さらに、動物アレルゲンであるCan f
...
この課題の研究成果物
学会発表 (3件)
5.
実験動物由来人獣共通感染症および主要感染症モニタリング用多項目イムノクロマト法
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
獣医学
研究機関
北海道大学
研究代表者
有川 二郎
北海道大学, 大学院医学研究院, 特任教授
研究期間 (年度)
2015-04-01 – 2018-03-31
完了
キーワード
イムノクロマト
/
実験動物
/
モニタリング
/
人獣共通感染症
/
血清診断
/
動物由来感染症
/
微生物モニタリング
/
SPF
/
マウス
/
ラット
研究成果の概要
実験用ラットの感染症(センダイウイルス感染症、ティザー病、マイコプラズマ感染症、唾液腺涙腺炎ウイルス感染症、腎症候性出血熱)、及び、実験用マウスの感染症(マウス肝炎、センダイウイルス感染症、ティザー病、マイコプラズマ感染症)について、上記感染症病原体の菌体抽出抗原もしくは固定ウイルス粒子とProte
...
この課題の研究成果物
学会発表 (5件 うち国際学会 1件)
6.
ステロイド依存性アポトーシスにおけるDIG-1遺伝子の機能解析
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
実験病理学
研究機関
北海道大学
研究代表者
上出 利光
北海道大学, 遺伝子病制御研究所, 教授
研究期間 (年度)
1998 – 2000
完了
キーワード
ステロイド
/
アポトーシス
/
胸腺細胞
/
遺伝子導入マウス
/
アネキシンV
/
分化
研究概要
1.正常マウスの胸腺細胞および末梢リンパ球では発現していないが、デキサメサゾン(DEX)で刺激すると30分以内に主にCD4+CD8+胸腺細胞に発現する遺伝子としてDIG-1遺伝子を同定した。
この課題の研究成果物
文献書誌 (37件)