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検索結果: 17件 / 研究者番号: 20313398
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1.
ELITE:出自管理と深層学習に基づく専門知識獲得基盤の開発とその視覚計算応用
研究課題
研究種目
基盤研究(A)
審査区分
中区分62:応用情報学およびその関連分野
研究機関
慶應義塾大学
研究代表者
藤代 一成
慶應義塾大学, 理工学部(矢上), 教授
研究期間 (年度)
2021-04-05 – 2026-03-31
交付
キーワード
知識獲得
/
出自管理
/
深層学習
/
視覚計算応用
研究開始時の研究の概要
本研究課題では,出自管理と深層学習に基づく専門知識獲得のための計算パラダイムELITEを,マルチスカラ平面格子データ構造の代数系として定式化し,その処理基盤を開発する.そして,四例の挑戦的視覚計算問題―画像コンポジット [CG],仮想物体の経年変化制御 [AR],面分光マップ生成 [光赤外天文学],
...
研究実績の概要
全5カ年計画の2年目にあたる本年度に実施した主要な研究内容は以下通りである.
現在までの達成度 (区分)
2: おおむね順調に進展している
この課題の研究成果物
国際共同研究 (3件) 雑誌論文 (24件 うち国際共著 2件、査読あり 23件、オープンアクセス 11件) 学会発表 (47件 うち国際学会 8件、招待講演 11件) 図書 (2件) 備考 (2件)
2.
結晶成長界面の制御のキーファクター=ステップ物性:その計測と熱力学モデル構築
研究課題
研究種目
基盤研究(A)
審査区分
中区分26:材料工学およびその関連分野
研究機関
東京大学
研究代表者
吉川 健
東京大学, 生産技術研究所, 准教授
研究期間 (年度)
2019-04-01 – 2023-03-31
完了
キーワード
高温溶液成長
/
界面その場観察
/
シリコンカーバイド
/
ステップエネルギー
/
カイネティック係数
/
カイネティクス係数
研究開始時の研究の概要
溶融合金を溶媒に利用した高温溶液成長法では、溶液組成により界面のステップ構造が大きく相違することが知られ、溶液中の結晶のステップのエネルギーとステップ成長のカ
研究成果の概要
本研究では、単結晶の高温溶液成長時の結晶成長界面のステップ構造の科学的な理解と制御を可能とすべく、高温界面形状の定量的な観測手法を確立し、SiC結晶の溶液中のステップ物性を明らかにすることを目的とした。
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (3件 うち査読あり 3件、オープンアクセス 1件) 学会発表 (1件)
3.
微分位相解析に基づく高度可視化環境の開発
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
高性能計算
研究機関
東京工科大学
研究代表者
竹島 由里子
東京工科大学, メディア学部, 教授
研究期間 (年度)
2017-04-01 – 2020-03-31
完了
キーワード
可視化
/
微分位相解析
/
特徴解析
研究成果の概要
本研究では,視覚的にデータを解析する可視化処理におけるパラメタ値設定を,対象データの特徴である微分位相構造を用いて自動的に決定し,適切な可視化結果が獲得可能な高度可視化環境の構築を行った.これまでにユーザが手動で行っていた処理の効率化だけでなく,誤った解釈を促進するような可視化結果の獲得を避け,ユー
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (1件 うち査読あり 1件、オープンアクセス 1件) 学会発表 (9件 うち国際学会 5件、招待講演 1件)
4.
計算法科学データ分析可視化統合環境の強化
研究課題
研究種目
基盤研究(A)
研究分野
マルチメディア・データベース
研究機関
慶應義塾大学
研究代表者
藤代 一成
慶應義塾大学, 理工学部(矢上), 教授
研究期間 (年度)
2017-04-01 – 2021-03-31
完了
キーワード
計算法科学
/
構造化文書
/
出自管理
/
分析可視化
/
意味の数学モデル
研究成果の概要
基盤研究(A)26240015のフォローアップとして,本研究では,計算法科学データの応用オントロジーを,殺傷案件の法医解剖から電子裁判まで,法科学ライフサイクル全体を記述できるように拡張し,計算法科学マークアップ言語LMMLを再定式化した.さらに, AR並置化ベースの分析可視化機能を利用して拡張LM
...
この課題の研究成果物
国際共同研究 (9件) 雑誌論文 (42件 うち国際共著 13件、査読あり 38件、オープンアクセス 19件) 学会発表 (75件 うち国際学会 22件、招待講演 9件) 図書 (2件) 備考 (3件) 産業財産権 (1件)
5.
科学技術データにおける多変量データのための融合可視化環境の構築
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
高性能計算
研究機関
東京工科大学
(2015-2016)
東北大学
(2014)
研究代表者
竹島 由里子
東京工科大学, メディア学部, 准教授
研究期間 (年度)
2014-04-01 – 2017-03-31
完了
キーワード
可視化
/
多変量データ解析
/
可視化環境
研究成果の概要
本研究では,科学技術分野で生成される多変量データにおける変数間の相関を把握しながら,物理空間内の振る舞いを理解できるようにするための,情報可視化と科学技術データ可視化を連携した融合可視化環境を構築した.科学技術データ可視化においては,対象データの特徴に基づき可視化パラメタ値を自動的に設定する機能を組
...
この課題の研究成果物
学会発表 (4件 うち国際学会 3件)
6.
計算法科学データ分析可視化統合環境の開発
研究課題
研究種目
基盤研究(A)
研究分野
マルチメディア・データベース
研究機関
慶應義塾大学
研究代表者
藤代 一成
慶應義塾大学, 理工学部(矢上), 教授
研究期間 (年度)
2014-04-01 – 2017-03-31
完了
キーワード
計算法科学
/
オントロジー
/
構造化文書
/
分析可視化
/
人体モデル
/
血流シミュレーション
/
ビッグデータ出自管理
/
人体モデリング
/
ビッグデータ分析・活用
/
可視化出自管理
/
法科学
/
法医学
/
出自管理
/
マークアップ言語
研究成果の概要
本研究では,計算法科学データ分析可視化統合環境を開発した.まず,解剖タスクを標準化するために,法科学オントロジーを定義した.次にこのオントロジーに基づいて,専用の法科学マークアップ言語LMMLを設計し,そのオーサリングツールとブラウザを開発した.この環境を利用して,個別3次元人体モデルの自動生成や生
...
この課題の研究成果物
国際共同研究 (4件) 雑誌論文 (15件 うち国際共著 2件、オープンアクセス 10件、査読あり 11件、謝辞記載あり 5件) 学会発表 (60件 うち国際学会 18件、招待講演 2件) 備考 (3件)
7.
粒子系解析のためのライフサイクル支援環境の構築
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
メディア情報学・データベース
研究機関
東北大学
研究代表者
竹島 由里子
東北大学, 流体科学研究所, 講師
研究期間 (年度)
2011 – 2013
完了
キーワード
可視化
/
粒子系
/
ユーザインタフェース
/
ライフサイクル管理
研究概要
本研究計画では、粒子系解析に必要となる粒子配置初期システムおよび粒子系解析のライフサイクル支援環境の構築を行った。粒子初期配置システムでは、3次元空間内を2次元平面に投影し、色で3次元空間内の傾きを表現することで、より精密に粒子を配置できる機能を構築した。また、ライフサイクル支援環境では、可視化結果
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (4件 うち査読あり 2件) 学会発表 (10件)
8.
データ可視化技術から見た計算報道学の体系化と課題抽出
研究課題
研究種目
挑戦的萌芽研究
研究分野
メディア情報学・データベース
研究機関
慶應義塾大学
研究代表者
藤代 一成
慶應義塾大学, 理工学部, 教授
研究期間 (年度)
2011 – 2012
完了
キーワード
計算報道学
/
可視化
/
オントロジー
/
説明責任
/
出自管理
/
視覚協創学
/
計算フォレンジクス
/
法科学可視化
研究概要
本研究課題では,説明責任を負った事実伝達を目的とする新しいデータ可視化技術である計算報道学に注目し,そのコアオントロジーを確立し研究課題を抽出する.さらに,同技術の特長を有するシステムのプロトタイプ開発を通じて,その可能性を探る.
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (1件) 学会発表 (28件) 図書 (1件) 備考 (3件)
9.
協調的可視化ライフサイクル管理ミドルウェアの開発
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
メディア情報学・データベース
研究機関
慶應義塾大学
研究代表者
藤代 一成
慶應義塾大学, 理工学部, 教授
研究期間 (年度)
2010 – 2012
完了
キーワード
オントロジー
/
出自制御
/
可視化
/
微分位相解析
/
流体工学
/
出自管理
研究概要
本研究プロジェクトでは,可視化オントロジーを定義することにより,既存の可視化ワークフローを分類し,ケースリポジトリを介してユーザの要求に合致する可視化技法を推奨し,対応ワークフローを半自動的に実行する可視化支援機構を実現する.そして,微分位相解析に基づく可視化パラメタ値自動選択と階層的出自制御の機構
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (15件 うち査読あり 14件) 学会発表 (56件 うち招待講演 2件) 図書 (7件) 備考 (3件)
10.
Visual Analyticsのラピッドプロトタイピング評価
研究課題
研究種目
挑戦的萌芽研究
研究分野
メディア情報学・データベース
研究機関
慶應義塾大学
(2009)
東北大学
(2008)
研究代表者
藤代 一成
慶應義塾大学, 理工学部, 教授
研究期間 (年度)
2008 – 2009
完了
キーワード
科学技術可視化
/
時系列可視化
/
多次元可視化
/
流れの可視化
/
視覚分析論
/
オントロジー
/
多変量可視化
/
後方乱気流
研究概要
本研究では,旧来の科学技術可視化と情報可視化との間に横たわる無用な垣根を払拭し,統計,数学,知識表現管理・発見技術,知覚・認知科学,決定科学等の知見を取り込みながら,高度な対話的視覚インタフェースを用いた解析的推論によって,巨大で動的,時に自己矛盾を起こしているような複雑なデータから,予期されること
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (2件 うち査読あり 2件) 学会発表 (21件) 図書 (1件) 備考 (4件)
11.
可視化技法オントロジーの導入による高可用性データ視覚解析環境の開発
研究課題
研究種目
若手研究(A)
研究分野
メディア情報学・データベース
研究機関
東北大学
研究代表者
竹島 由里子
東北大学, 流体科学研究所, 助教
研究期間 (年度)
2007 – 2009
完了
キーワード
可視化情報学
/
視覚解析
/
可視化
/
設計支援
/
オントロジー
研究概要
計測や数値シミュレーションの解析において、視覚解析は必要不可欠である。しかし、解析者が必要とする視覚解析結果を得るのは容易ではないため、対象とするデータや視覚解析の目的を指定することにより、適切な視覚解析結果を提示する環境を構築した。これにより、利用者は独自に視覚解析のためのアプリケーションを作成す
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (4件 うち査読あり 4件) 学会発表 (15件)
12.
大規模高次多変量時系列データの位相解析と高度可視化
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
メディア情報学・データベース
研究機関
東北大学
研究代表者
藤代 一成
東北大学, 流体科学研究所, 教授
研究期間 (年度)
2006 – 2008
完了
キーワード
サイエンティフィック・ビジュアライゼーション
/
ボリューム可視化
/
微分位相幾何学
/
流れの可視化
/
時系列データ可視化
/
多変量データ可視化
/
高次数データ可視化
/
多様体学習
/
科学技術可視化
/
多変量可視化
/
時系列可視化
/
高次数データの可視化
/
多様体学習理論
/
科学技術目的の可視化
/
高次データ可視化
研究概要
3次元の数値シミュレーションや計測等から得られるボリュームデータの特徴的な構造や挙動に関する知見を効果的に獲得するために, 微分位相幾何学的解析によって目的の3次元スカラ場の位相骨格を捉え, その情報に基づいて高度なボリューム可視化を実現するツール群を発展させ, 大規模高次多変量時系列ボリュームを対
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (23件 うち査読あり 13件) 学会発表 (52件) 図書 (4件) 備考 (2件)
13.
ボリューム位相構造を用いたボリュームデータマイニング手法の開発
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
メディア情報学・データベース
研究機関
東北大学
研究代表者
竹島 由里子
東北大, 流体科学研究所, 助手
研究期間 (年度)
2003
完了
14.
ポイントベースレンダリングの拡張による4次元粒子系とスカラ場の統一的可視化
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
計算科学
研究機関
東北大学
(2004)
お茶の水女子大学
(2003)
研究代表者
藤代 一成
東北大学, 流体科学研究所, 教授
研究期間 (年度)
2003 – 2004
完了
キーワード
ポイントベースレンダリング
/
液体シミュレーション
/
粒子シミュレーション
/
サーフェスレンダリング
/
ボリュームレンダリング
/
パーティクルシステム
/
流体シミュレーション
/
ポイントベースグラフィックス
/
ポイントベースモデリング
研究概要
広義の流体問題のモデル化は,関連物理量の場を定義し,その挙動を時間発展的に記述するオイラー的な方式と,流体を多数の粒子の系とみなし,その多体問題を解くラグランジェ的な方式に二分される。これに合わせて可視化の処理方式も異なり,前者に対してはサーフェスレンダリング,後者に対してはポイントベースレンダリン
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (11件) 文献書誌 (3件)
15.
時系列ベクトルフィールドに拡張されたボリュームデータマイニングツールの開発
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
計算機科学
研究機関
お茶の水女子大学
研究代表者
藤代 一成
お茶の水女子大学, 大学院・人間文化研究所, 教授
研究期間 (年度)
2001 – 2002
完了
キーワード
ビジュアルデータマイニング
/
トポロジー
/
線積分畳み込み法
/
ボリュームレンダリング
/
伝達関数
/
Line Integral Convolution
/
データマイグレーション
/
データマイニング
/
特異点理論
/
フロートポロジー
/
重要度マップ
/
フロービジュアリゼーション
研究概要
本研究では,テクスチャをベースとして2次元ベクトルフィールドの稠密な可視化法として知られているLIC(線積分畳み込み)法(Cabral他:93)を3次元に拡張し,ボリュームレンダリングする際,ベクトルもしくは関連スカラフィールドの位相解析手法を利用して定められる重要度分布を参照しながら伝達関数を制御
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (24件)
16.
大規模データ解析のための区間型ボリュームのフィールド値分布による詳細度制御
研究課題
研究種目
奨励研究(A)
研究分野
計算機科学
研究機関
東北大学
(2001)
お茶の水女子大学
(2000)
研究代表者
竹島 由里子
東北大学, 流体科学研究所, 助手
研究期間 (年度)
2000 – 2001
完了
キーワード
ボリュームビジュアリゼーション
/
簡単化
/
デシメーション
/
詳細度制御
研究概要
本研究では,ボリュームビジュアリゼーションのなかでも,与えられたボリュームデータから,フィールド値がある有限閉区間内に含まれる3次元サブボリュームをソリッドとして表現する区間型ボリュームの詳細度制御を行うために,以下のことを行った.
この課題の研究成果物
文献書誌 (10件)
17.
フィールドトポロジー解析に基づくボリュームレンダリングの最適化
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
計算機科学
研究機関
お茶の水女子大学
研究代表者
藤代 一成
お茶の水女子大学, 理学部, 教授
研究期間 (年度)
1999 – 2000
完了
キーワード
サイエンティフィックビジュアリゼーション
/
ボリュームビジュアリゼーション
/
ボリュームレンダリング
/
等値面
/
位相幾何学
/
伝達関数
/
特異点
/
レーブグラフ
/
色相
/
不透明度
/
半自動設計
/
データマイニング
/
ホモトピー
研究概要
高性能計算機/計測装置を利用した数値シミュレーション/実計測から得られる大量データに潜む対象の定性的特徴を直感的に理解し,かつ効果的に解析するために,コンピュータグラフィックス技術を援用し,数値データを視覚的な形式に変換する可視化技法は,現在さまざまな科学技術分野における必要不可欠な方法論として定着
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (30件)