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検索結果: 9件 / 研究者番号: 20323488

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  • 1. 機械学習を用いた東アジア数理調和思想の実証的研究と共生倫理の検討

    研究課題

    研究種目

    挑戦的研究(開拓)

    審査区分 中区分1:思想、芸術およびその関連分野
    研究機関 東京大学
    研究代表者

    伊東 乾 東京大学, 大学院情報学環・学際情報学府, 教授

    研究期間 (年度) 2020-07-30 – 2025-03-31交付
    キーワード 術数学 / 調和解析 / 機械学習 / 理気二元論 / 朱熹 / 朱載イク / 迫真型聴覚AR / パーキンソン病 / 古琴 / 平均律 / 非線形共鳴 / ゆらぎ / エッジ聴 / 音楽音響 / 東アジア / データ駆動科学 / 共生倫理 / デバイス / 暦法 / マインドフルネス(八正道・正念) / 曼荼羅 / 仏像・彫刻 / モルフォメトリクス / 身体運動
    研究開始時の研究の概要 中国、朝鮮半島と日本の「術数学文献」を調査、とりわけ「古琴」の文字譜、減字譜の画像データベース化を端緒とするAI文献学の機械学習手法開発に取り組む。同時に「減字譜」などに記されないリズムなどの「打譜」要素は複数の異なる演奏解釈の身体運動を機械学習により解析、日本、中国(北京・上海)と韓国(ソウル)を ...
    研究実績の概要 東アジアにおける術数思想の展開を、宋代儒学(とりわけ朱熹による「朱子学」と「理気二元論)以降の数理体系として整理し、とりわけ明末清初、明の王族である朱 載イクによる平均律の確立(メルセンヌやデカルトによる同様の演算よりも数十年先んじる)を中心に、今日の数理科学の観点からあらたに位置づけなおすとともに ...
    現在までの達成度 (区分) 1: 当初の計画以上に進展している
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (39件 うち査読あり 29件、オープンアクセス 8件)   学会発表 (49件 うち国際学会 23件、招待講演 15件)   図書 (3件)   備考 (1件)   学会・シンポジウム開催 (2件)
  • 2. 西欧教会ならびにオペラ劇場の動学的音場解析と評価・再現

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(B)

    研究分野 芸術一般
    研究機関 東京大学
    研究代表者

    伊東 乾 東京大学, 大学院情報学環, 准教授

    研究期間 (年度) 2014-04-01 – 2017-03-31完了
    キーワード music / space / church / opera house / analysis / performing techniques / 空間音響 / 西欧教会 / オペラハウス / 指揮法 / 側壁反射 / 相関解析 / 空間定位 / 脳認知 / ヘテロダイン・ハルモニア / フィボナッチ共鳴 / ルネサンス音律 / 古典古代劇場 / 比定音楽考古学 / ハルモニア / ヘテロダイン / 差分低音 / 素数共鳴・内分共鳴 / 教会・劇場 / 伝統儀礼 / 脳認知音響計測 / 音楽音声音場 / 非線形ダイナミクス / 脳機能評価 / 演奏空間配置 / 言語伝達明瞭度
    研究成果の概要 日欧の木造・石造建築物の比較測定に基づき、西欧教会、オペラ劇場の動的音楽音響特性を、そこで行われる演奏・儀礼との関係に基づいて明らかにした。上下方向に移動変化する音楽音響に既存の評価法がなかったため、相関解析を用いてこれを定式化し数理を準備した。これを用い、作曲家リヒャルト・ヴァーグナーが設計に直接 ...
    この課題の研究成果物 国際共同研究 (6件)   雑誌論文 (4件 うち謝辞記載あり 3件、査読あり 2件、オープンアクセス 2件)   学会発表 (23件 うち国際学会 16件、招待講演 6件)   図書 (2件)   備考 (2件)   学会・シンポジウム開催 (2件)
  • 3. 西欧教会ならびにオペラ劇場の動学的音場解析とその比較

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(B)

    研究分野 芸術学・芸術史・芸術一般
    研究機関 東京大学
    研究代表者

    伊東 乾 東京大学, 大学院情報学環, 准教授

    研究期間 (年度) 2011-04-01 – 2014-03-31完了
    キーワード オペラハウス / 教会 / 音楽音響 / 音声言語 / 相関解析 / 儀礼 / 対称性の破れ / 脳認知 / 木造建築 / 石造建築 / 音楽音場分析 / 非線形相関解析 / 音楽音場 / 歴史的建造物 / オペラ劇場 / 西欧教会 / バイロイト祝祭劇場 / ロマネスク・ゴシック聖堂 / 宗教改革 / 非線形動学解析 / 音響脳認知
    研究概要 ルクセンブルク大司教座大聖堂、バイロイト祝祭劇場を始めとする西欧教会・オペラ劇場を、従来の建築音響学に存在しなかった儀礼や演出の空間性、僧侶や歌手の発声の特質を踏まえた非線形音響の枠組みで詳細測定・解析し、教会・劇場内音響の動的異方性を始めて明らかにした。 ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (13件 うち査読あり 3件)   学会発表 (10件)   図書 (5件)
  • 4. 3D認知を利用した工学教育・社会技術教育サポート・システムの開発・実装

    研究課題

    研究種目

    萌芽研究

    研究分野 社会システム工学・安全システム
    研究機関 東京大学
    研究代表者

    伊東 乾 東京大学, 大学院・情報学環, 助教授

    研究期間 (年度) 2004 – 2005完了
    キーワード 3D / 認知 / 工学 / 工学・技術教育 / 社会 / 言語 / サポートシステム / コミュニケーション
    研究概要 3D可視化技術の技術教育応用を、以下の2点に整理して行った。
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (4件)
  • 5. 学術創成のための知識の構造化とネットワーク型知識基盤の構築

    研究課題

    研究種目

    学術創成研究費

    研究機関 東京大学
    研究代表者

    松本 洋一郎 東京大学, 大学院工学系研究科, 教授

    研究期間 (年度) 2001 – 2005完了
    キーワード 知識の構造化 / ネットワーク / 知識基盤 / 多重スケール解析 / 自然言語処理 / 学術創成 / 地球環境問題 / 材料プロセス
    研究概要 前年度までに設計を行った大規模知識ベースとネットワーク型知識基盤サーバの構築を進め,実際にサービスを行うインターネット・サイトの構築を行った.言語的特徴による意味的類似性といった静的関連のみではなく,原因-結果や,必要-十分といった時間的推移や,条件を含むより複雑な関連性の分析手法を取り入れたことが ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (18件)   図書 (3件)   産業財産権 (1件)   文献書誌 (19件)
  • 6. 流体力学とアートのコラボレーションによる水キャンバスの創作と環境表現

    研究課題

    研究種目

    萌芽研究

    研究分野 流体工学
    研究機関 東京大学
    研究代表者

    荒川 忠一 東京大学, 大学院・情報学環, 教授

    研究期間 (年度) 2001 – 2002完了
    キーワード 流体力学 / 空間造形 / メディアアート / 気泡 / 画像解析 / コンピュータ音楽 / アート / 水キャンバス / インタラクティブ
    研究概要 透明にした水槽の下底部から、多数の気泡をコンピュータ制御によって放出し、その上昇により水槽の空間に任意のパターンを描くインスタレーションを研究開発した。
    この課題の研究成果物 文献書誌 (2件)
  • 7. 音楽演奏のデジタル保存と定量行為分析に基づく情報コンテンツシステムの構築

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(B)

    研究分野 美学(含芸術諸学)
    研究機関 東京大学
    研究代表者

    伊東 乾 東京大学, 大学院・情報学環, 助教授

    研究期間 (年度) 2001 – 2003完了
    キーワード 演奏行為 / 非筆記的定量 / マルチ画角CCD / 音声画像アーカイヴ / 生態認知科学 / 知識構造化 / データコーパス / ヴィデオ オン デマンド
    研究概要 楽譜などの筆記的記号によらず、演奏行為やそれが行われる空間をヴィデオグラムやモーションキャプチャなどに直接取り込み、演奏側、空間設計側の視点から解析することで、現象としての音楽を非筆記的に保存、検証することが可能である。洋楽の打楽器ならびに管弦楽、邦楽の能楽ならびに建築の見地からこのようなデジタル検 ...
    この課題の研究成果物 文献書誌 (13件)
  • 8. 地域文化振興および社会教育と芸術ホール--日本の公立芸術ホールと米国大学ホールの比較考察

    研究課題

    研究種目

    萌芽的研究

    研究分野 教育学
    研究機関 慶應義塾大学
    研究代表者

    中矢 一義 慶應義塾大学, 法学部, 教授

    研究期間 (年度) 2000 – 2001完了
    キーワード 生涯学習 / 芸術教育 / 音楽教育 / 社会教育 / 日米比較 / アートマネージメント / 文化行政 / 大学教育
    研究概要 本研究は、地域社会における芸術文化の役割に目を向け、芸術ホール事業を、地域振興と社会教育の観点から評価し、かつそれを米国の先進例と比較するという目的で開始した。
  • 9. 地域文化振興および社会教育と芸術ホール

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(B)

    研究分野 広領域
    研究機関 慶應義塾大学
    研究代表者

    中矢 一義 慶應義塾大学, 法学部, 教授

    研究期間 (年度) 2000 – 2003完了
    キーワード 生涯学習 / 芸術教育 / 音楽教育 / 社会教育 / 日米比較 / アートマネージメント / 文化経済学 / 文化行政 / 大学教育
    研究概要 本研究は,地域社会における芸術文化に目を向け,芸術ホール事業を,地域振興と社会教育の観点から評価し,かつそれを米国の先進例と比較するものである。これによって我が国における芸術ホール事業運営理念の再構築を目指してきた。 ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (2件)   文献書誌 (1件)

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