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検索結果: 6件 / 研究者番号: 20327795
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1.
レビー小体の形成機序の解明
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
神経内科学
研究機関
順天堂大学
研究代表者
久保 紳一郎
順天堂大学, 医学部, 非常勤講師
研究期間 (年度)
2015-04-01 – 2018-03-31
完了
キーワード
パーキンソン病
/
レビー小体
/
アルファシヌクレイン
/
脂質
/
細胞膜
/
GBA
研究成果の概要
パーキンソン病(PD)は神経細胞内封入体であるレビー小体(LB)により病理学的に定義される。LBのできる機序は未解明であるが、その主要構成タンパクであるアルファシヌクレイン(AS)の挙動変化がLB形成において中核的役割を担っていると考えられている。ASは細胞膜脂質に結合し、またASの挙動は結合する細
...
2.
Lipid Raftsにおける家族性パーキンソン病原因たんぱくの機能解析
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
神経内科学
研究機関
順天堂大学
研究代表者
久保 紳一郎
順天堂大学, 医学研究科, 准教授
研究期間 (年度)
2008 – 2010
完了
キーワード
家族性パーキンソン病
/
lipid rafts
/
LRRK2
/
PINK1
/
Parkin
/
DJ-1
/
膜輸送
研究概要
家族性パーキンソン病の原因蛋白の異常が黒質神経細胞死という共通の結果につながることは確かであるが、その変性過程にこれらの蛋白がどのように関わっているのか、また各々の遺伝子産物の詳細な細胞内局在に関する情報はほとんどない。我々はα-synucleinとparkinに加え、LRRK2がシグナル伝達、膜輸
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (18件 うち査読あり 9件) 学会発表 (6件) 図書 (4件) 備考 (1件)
3.
パーキンソン病における神経細胞死の機序解明とその防御
研究課題
研究種目
特定領域研究
審査区分
生物系
研究機関
順天堂大学
研究代表者
服部 信孝
順天堂大学, 医学部, 教授
研究期間 (年度)
2008 – 2009
完了
キーワード
Parkin
/
PINK1
/
CCCP
/
ミトコンドリア
/
Mitophagy
/
品質管理
/
オートファジー
/
蛋白分解系
/
遺伝性パーキンソン病
/
学習能力
/
DJ-1
/
共通機構
研究概要
劣性遺伝性パーキンソン病の遺伝子産物parkin,はミトコンドリア膜電位が低下するとミトコンドリア外膜に集積し、その集積はPINK1の存在が必須であった。また膵β細胞を用いた検討では第1相のインスリン分泌の低下が観察された。またPark9の遺伝子産物ATP13A2の局在検討では正常型はリソソームの外
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (14件 うち査読あり 6件) 学会発表 (3件) 図書 (3件) 産業財産権 (2件)
4.
家族性パーキンソン病の原因遺伝子産物の共通機構の解明と新規原因遺伝子の同定
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
神経内科学
研究機関
順天堂大学
研究代表者
服部 信孝
順天堂大学, 医学部, 教授
研究期間 (年度)
2007 – 2008
完了
キーワード
パーキンソン病
/
遺伝性パーキンソン病
/
共通機構
/
新規原因遺伝子
/
劣性遺伝性パーキンソン病
/
ミトコンドリア機能
/
PINK1
/
Parkin
/
DJ-1
/
autophagy-lysosomal path&
/
ATP132
/
ユビキチン化
/
常染色体劣性晩発性パーキンソン病
/
連鎖解析
研究概要
遺伝性パーキンソン病(FPD)の病態には共通してドパミン反応性パーキンソニズムがある。従って共通した機構が存在していることが予想される。現在、孤発型PDと鑑別が依然これら遺伝子産物の詳細な機能は不明である。本課題ではparkinとPINK1の相互作用を検討し、両分子はミトコンドリア外膜で会合し、pa
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (31件 うち査読あり 6件) 学会発表 (7件) 図書 (6件) 備考 (9件) 産業財産権 (1件)
5.
Lipid raftsにおける遺伝性パーキンソン病原因タンパクの機能解析
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
神経内科学
研究機関
順天堂大学
研究代表者
久保 紳一郎
順天堂大学, 医学部, 准教授
研究期間 (年度)
2006 – 2007
完了
キーワード
遺伝性パーキンソン病
/
lipid rafts
/
LRRK2
/
PINK1
/
Parkin
/
DJ-1
/
Lipid rafts
/
細胞内局在
/
ゴルジ体
/
シナプス小胞
/
パーキンソン病
研究概要
遺伝性パーキンソン病の原因タンパクの異常が黒質神経細胞死という共通の結果につながることは確かであるが、その変性過程にこれらのタンパクがどのように関わっているのか、また各々の遺伝子産物の詳細な細胞内局在に関する情報はほとんどない。近年、遺伝性パーキンソン病の原因タンパクであるα-synucleinとp
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (14件 うち査読あり 5件) 学会発表 (3件) 図書 (3件)
6.
家族性パーキンソン病の原因遺伝子の機能解明と新規原因遺伝子の同定に向けて
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
神経内科学
研究機関
順天堂大学
研究代表者
服部 信孝
順天堂大学, 医学部, 教授
研究期間 (年度)
2005 – 2006
完了
キーワード
パーキンソン病
/
遺伝性パーキンソン病
/
ユビキチン・プロテアソーム系
/
24-kDaサブユニット
/
ミトコンドリア機能低下
/
PINK1
/
DJ-1
/
ノックアウトマウス
/
24-Daサブユニット
/
家族性パーキンソン病
/
パーキン
/
alpha-synuclein
/
duplication
/
アグリゾーム
/
14-3-3η
/
ドパミンキノン体
/
LRRK2
研究概要
遺伝性パーキンソン病に関しては現在まで、SNCA, Parkin, UCHL-1,PINK1,DJ-1,LRRK2の6種類の遺伝子が同定されている。更に2006年にはPark9の原因遺伝子ATP13A2が同定された。この中で我々は日本人を主体とした約1000人のパーキンソン病患者のサンプルについて遺
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (42件) 図書 (1件)