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検索結果: 8件 / 研究者番号: 20333354
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1.
概日リズム睡眠覚醒障害の遺伝要因とその発症分子メカニズム
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分52030:精神神経科学関連
研究機関
国立研究開発法人国立精神・神経医療研究センター
研究代表者
肥田 昌子
国立研究開発法人国立精神・神経医療研究センター, 精神保健研究所 睡眠・覚醒障害研究部, 客員研究員
研究期間 (年度)
2018-04-01 – 2024-03-31
完了
キーワード
睡眠障害
/
概日リズム
/
遺伝子
/
概日リズム睡眠-覚醒障害
/
非24時間睡眠-覚醒リズム障害
/
概日時計
/
遺伝子バリアント
/
睡眠
/
次世代シーケンス
/
時計遺伝子
/
遺伝マーカー
/
生物時計
研究成果の概要
非24時間睡眠-覚醒リズム障害の発症に寄与する潜在的な遺伝的要因を明らかにするため、視力障害を伴わない日本人非24時間睡眠-覚醒リズム障害患者17例を対象に、次世代シーケンサーを用いて概日リズムや睡眠に関連する76遺伝子の塩基配列を決定した。さらに、17例を含む64例のN24SWDのCLOCK遺伝子
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (5件 うち査読あり 4件、オープンアクセス 3件) 学会発表 (3件)
2.
生体リズムと気分調節における機能障害の分子メカニズム
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
精神神経科学
研究機関
国立研究開発法人国立精神・神経医療研究センター
研究代表者
肥田 昌子
国立研究開発法人国立精神・神経医療研究センター, 精神保健研究所精神生理研究部, 室長
研究期間 (年度)
2015-04-01 – 2018-03-31
完了
キーワード
生物時計
/
睡眠障害
/
概日リズム
/
培養細胞
/
リポーター遺伝子
/
遺伝子
研究成果の概要
睡眠-覚醒相後退障害患者の末梢時計周期は、健常者の周期と比べて違いは認められなかった。一方、非24時間睡眠-覚醒リズム障害患者の末梢時計周期は健常者と比べて有意に延長していることが明らかになった。また、各患者の時間療法に対する反応性を調べた結果、睡眠-覚醒相後退障害患者では治療反応群の末梢時計周期と
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (1件 うち査読あり 1件、オープンアクセス 1件) 学会発表 (11件 うち国際学会 1件、招待講演 3件) 図書 (1件) 備考 (1件)
3.
赤血球の概日リズムの同調機構の解明
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
呼吸器内科学
研究機関
慶應義塾大学
研究代表者
大澤 要介
慶應義塾大学, 医学部(信濃町), 特任助教
研究期間 (年度)
2014-04-01 – 2017-03-31
完了
キーワード
ペルオキシレドキシン
/
スルフィレドキシン
/
概日リズム
/
BRET
/
赤血球
/
睡眠時無呼吸症候群
/
間欠的低酸素
/
K562
/
低酸素培養
研究成果の概要
本研究では、ペルオキシレドキシン2(Prx2)とスルフィレドキシンの結合に由来する生物発光共鳴エネルギー移動の測定系を開発した。K562細胞の内因性チオレドキシンレダクターゼをノックダウンし、分化・脱核することで、擬似赤血球を作出した。擬似赤血球が32℃と37℃の温度サイクルに同調したことから、生体
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (1件 うち国際共著 1件、査読あり 1件、オープンアクセス 1件、謝辞記載あり 1件)
4.
睡眠障害における生体リズム異常の分子メカニズム
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
睡眠科学
研究機関
独立行政法人国立精神・神経医療研究センター
研究代表者
肥田 昌子
独立行政法人国立精神・神経医療研究センター, 精神保健研究所・精神生理研究部, 室長
研究期間 (年度)
2012-04-01 – 2015-03-31
完了
キーワード
生物時計
/
睡眠
/
生体リズム
研究成果の概要
ヒトの皮膚切片から培養した細胞内で時計遺伝子の発現リズム(体内時計リズム)を測定し、体内時計リズムの周期がクロノタイプ(朝型夜型)や休日の睡眠習慣(入眠覚醒時刻)と関連した。体内時計リズム周期の長さは個人の生物時計機能を反映している可能性がある。そこで、概日リズム睡眠障害患者を対象として体内時計リズ
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (7件 うち査読あり 3件、オープンアクセス 1件、謝辞記載あり 1件) 学会発表 (13件 うち招待講演 5件) 備考 (4件)
5.
ヒトのメラノプシン遺伝子多型と生理機能:機能的潜在性の発現と環境適応能
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
応用人類学
研究機関
九州大学
研究代表者
樋口 重和
九州大学, 芸術工学研究科(研究院), 教授
研究期間 (年度)
2012-04-01 – 2016-03-31
完了
キーワード
生理人類学
/
環境適応
/
光環境
/
光感受性
/
遺伝的多型
/
メラノプシン
/
瞳孔
/
光
/
波長
/
遺伝子多型
/
概日リズム
/
睡眠
/
色光
/
遺伝子
/
一塩基多型
/
適応
研究成果の概要
過去の研究でメラノプシンの遺伝子多型I394T (rs1079610)が瞳孔の対光反応に関連していることを明らかにした。本研究では、メラノプシンが光波長特性を有することから、異なる光波長における生理機能とメラノプシン遺伝子多型の関係について調べた。その結果、メラノプシンを強く刺激する短波長光でのみC
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (7件 うち査読あり 7件、オープンアクセス 1件、謝辞記載あり 2件) 学会発表 (21件 うち国際学会 2件、招待講演 8件)
6.
躁うつ病におけるWntシグナル系と生物時計システム
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
精神神経科学
研究機関
独立行政法人国立精神・神経医療研究センター
研究代表者
肥田 昌子
独立行政法人国立精神・神経医療研究センター, 精神保健研究所精神生理研究部, 室長
研究期間 (年度)
2010 – 2011
完了
キーワード
Wntシグナル
/
生物時計
/
末梢リズム
/
生体組織
研究概要
躁うつ病患者では気分調整の異常に加えて生物時計の調節障害が併存しており、気分調節と生物時計の両システム機能障害に共通したシグナル系が関わっていると考えられている。培養細胞系での薬理実験によりWntシグナル系が概日リズム調節に深く関わっていること、また、個人の末梢細胞中の時計遺伝子発現リズムを測定する
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (14件 うち査読あり 13件) 学会発表 (12件) 図書 (4件) 備考 (1件)
7.
ヒト網膜のメラノプシンの遺伝子多型およびその機能的役割の解明
研究課題
研究種目
挑戦的萌芽研究
研究分野
応用人類学
研究機関
九州大学
研究代表者
樋ロ 重和
(樋口 重和)
九州大学, 芸術工学研究院, 教授
研究期間 (年度)
2010 – 2011
完了
キーワード
生理的多型
/
環境適応
/
メラノプシン
/
一塩基多型
/
光
/
照度
/
メラトニン
/
瞳孔
/
遺伝子
研究概要
網膜にあるメラノプシンを含む神経節細胞(mRGC)は、錐体や桿体以外に発見された新たな視細胞として、光の非視覚的作用(概日リズムの光同調、瞳孔の対光反応など)に関連している。現在、ヒトのメラノプシンにはいくつかの一塩基多型が存在するが、光の非視覚的作用との関係はよくわかっていない。本研究で、アミノ酸
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (6件 うち査読あり 6件) 学会発表 (13件) 図書 (1件)
8.
睡眠・覚醒リズム障害の迅速かつ高精度な病態診断システムの開発
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
精神神経科学
研究機関
独立行政法人国立精神・神経医療研究センター
研究代表者
三島 和夫
独立行政法人国立精神・神経医療研究センター, 精神保健研究所精神生理研究部, 部長
研究期間 (年度)
2009 – 2011
完了
キーワード
精神生理学
/
生物リズム
/
時計遺伝子
/
強制脱同調
研究概要
本研究では、1年以上の共同生活(平均17年間)を営んでいる225組の日本人夫婦を対象に、睡眠のタイミングの比較を行った。さらに、種々の内的要因と外的要因が睡眠のタイミングに与える影響を評価した。解析により、夫婦両者の睡眠のタイミングは、自身のクロノタイプに強く規定されていたが、ある程度外的要因からの
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (27件 うち査読あり 25件) 学会発表 (21件) 図書 (14件) 備考 (3件)