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検索結果: 6件 / 研究者番号: 20338099
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1.
脳内の神経細胞の分化方向を人為的に変換させる試み
研究課題
研究種目
挑戦的萌芽研究
研究分野
神経化学・神経薬理学
研究機関
慶應義塾大学
研究代表者
仲嶋 一範
慶應義塾大学, 医学部, 教授
研究期間 (年度)
2013-04-01 – 2016-03-31
完了
キーワード
大脳新皮質
/
神経細胞
/
層特異性
/
転写因子
/
発生・分化
/
神経科学
/
大脳皮質
/
抑制性神経細胞
研究成果の概要
マウスの発生期大脳新皮質内で、人為的に特定の遺伝子を強制発現することにより、抑制性神経細胞を多く作らせることに成功した。また、大脳新皮質の第2-3層の神経細胞と第4層の神経細胞に関して、二種の転写因子Brn1/2とRorbが相互抑制しており、前者が優位になると2-3層神経細胞に、後者が優位になると4
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (2件 うち査読あり 2件、オープンアクセス 2件、謝辞記載あり 2件) 学会発表 (14件 うち国際学会 2件、招待講演 14件) 備考 (2件)
2.
脳室下帯特異的発現遺伝子の大脳新皮質形成における役割の解明
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
小児科学
研究機関
慶應義塾大学
研究代表者
荒巻 道彦
慶應義塾大学, 医学部, 特任助教
研究期間 (年度)
2011 – 2012
完了
キーワード
発生・分化
/
脳室下帯
/
多極性細胞
研究概要
大脳皮質の第II層から第IV層は哺乳類にのみ認められ、脳室下帯を構成する神経細胞が最終的に大脳皮質の第II層から第IV層を形成する。脳室下帯に特異的に発現する遺伝子は脳室下帯における神経細胞の機能に重要な役割を果たしていると考えられる。大脳皮質を構成する各神経細胞層における神経細胞の数は厳密に制御さ
...
3.
中枢神経系における神経細胞社会の構築機構
研究課題
研究種目
基盤研究(A)
研究分野
神経化学・神経薬理学
研究機関
慶應義塾大学
研究代表者
仲嶋 一範
慶應義塾大学, 医学部, 教授
研究期間 (年度)
2010-04-01 – 2014-03-31
完了
キーワード
大脳皮質
/
発生・分化
/
細胞移動
/
神経科学
/
脳・神経
研究概要
哺乳類特有の脳構造である大脳皮質脳室下帯/多極性細胞蓄積帯MAZにおいて、それを構成する細胞の産生様式を制御する分子の検索を行い、機能解析や比較ゲノム解析の結果、重要な候補分子を見いだした。さらに、MAZの多極性移動神経細胞に発現する受容体とその内在性リガンドを複数同定するとともに、多極性移動神経細
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (68件 うち査読あり 58件) 学会発表 (104件 うち招待講演 10件) 図書 (9件) 備考 (7件)
4.
動いて脳を作る細胞群の動態制御機構
計画研究
研究種目
新学術領域研究(研究領域提案型)
審査区分
生物系
研究機関
慶應義塾大学
研究代表者
仲嶋 一範
慶應義塾大学, 医学部, 教授
研究期間 (年度)
2010-04-01 – 2015-03-31
完了
キーワード
細胞移動
/
大脳皮質
/
発生分化
/
ニューロン
/
場
/
子宮内胎仔電気穿孔法
/
発生・分化
/
神経科学
/
脳・神経
研究成果の概要
発生期の大脳皮質において移動する細胞の動態及びその制御機構を明らかにした。すなわち、まず抑制性ニューロンの移動経路を制御する機構を明らかにするとともに、その移動能が哺乳類への進化に伴って変化したこと、さらに大脳皮質II~IV層には哺乳類特有の「場」が形成されており移動抑制性ニューロンの動態に影響を与
...
研究領域
動く細胞と場のクロストークによる秩序の生成
この課題の研究成果物
雑誌論文 (45件 うち査読あり 41件、謝辞記載あり 15件、オープンアクセス 2件) 学会発表 (154件 うち招待講演 26件) 図書 (7件)
5.
大脳新皮質形成期における脳室下帯特異的発現遺伝子の機能解析
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
小児科学
研究機関
慶應義塾大学
研究代表者
荒巻 道彦
慶應義塾大学, 医学部, 特任助教
研究期間 (年度)
2009 – 2010
完了
キーワード
発生・分化
/
脳室下帯
/
多極性細胞
/
microRNA
/
大脳新皮質形成期
研究概要
げっ歯類以降の哺乳類の大脳皮質は6層構造から成り、各層を構成する神経細胞は密に連絡してネットワークを形成している。特にヒトにおいては、極めて複雑な神経細胞間の線維連絡を発達させたことで高次脳機能を獲得したと考えられている。発生期に認められる脳室下帯には膨大な数の神経細胞を産生するための前駆細胞が認め
...
6.
嚥下障害の発生学的発症機序の解明:CHARGE症候群をプロトタイプとして
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
胎児・新生児医学
研究機関
慶應義塾大学
研究代表者
荒巻 道彦
慶應義塾大学, 医学部, 助教
研究期間 (年度)
2007 – 2008
完了
キーワード
発生
/
分化
/
発生・分化
/
多発奇形症候群
研究概要
胎児期よりマウスに抗甲状腺薬(methimazole)の投与を行ったところ、非投与群と比べてmethimazole (MMI)投与群で体重増加率が悪かった。また、CHD7遺伝子のm RNA発現量をMMI投与群と非投与群とで定量PCR法を用いて比較したところ、MMI投与群でCHD7遺伝子の発現の低下が
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