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検索結果: 5件 / 研究者番号: 20351869
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1.
知的エージェントによる有害行為に対する刑事責任
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分05050:刑事法学関連
研究機関
独立行政法人大学改革支援・学位授与機構
(2019-2021)
千葉大学
(2018)
研究代表者
石井 徹哉
独立行政法人大学改革支援・学位授与機構, 研究開発部, 教授
研究期間 (年度)
2018-04-01 – 2022-03-31
完了
キーワード
AI
/
ロボット
/
自動運転自動車
/
過失犯
/
行為主体
/
責任
/
正犯
/
製造物責任
/
AIの刑事責任
/
過失
/
行為能力
/
道路交通法
/
刑法
/
緊急避難
/
自動運転
/
刑事責任
/
Intellectual Agency
/
因果関係
研究成果の概要
本調査研究の当初の目的は、知的エージェントの製造者、提供者または管理者・使用者の刑事責任をどのような要件理論構成で肯定できるかということを明らかにし、その関係において、知的エージェントそれ自体の主体性・責任についての考え方の方向性を検討するというものであった。
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (1件)
2.
自動走行システム自動車の導入に係る刑事法的課題
研究課題
研究種目
挑戦的萌芽研究
研究分野
刑事法学
研究機関
千葉大学
研究代表者
石井 徹哉
千葉大学, 大学院社会科学研究院, 教授
研究期間 (年度)
2015-04-01 – 2018-03-31
完了
キーワード
刑法
/
自動運転
/
ロボット
/
製造物責任
/
道路交通法
/
刑事責任
/
段階的過失
/
過失の競合
/
自動走行システム
/
自動走行車両
/
ITS
/
過失犯
研究成果の概要
自動運転自動車により人身事故が生じたとき,刑事責任の追求可能性及びその要件が問題となる。この場合,部分的な自動運転の場合,完全な自動運転の場合などにより状況を区分けした上で,自動運転自動車に乗車し,使用している者の刑事責任,自動運転自動車を販売した者及び自動運転自動車を製造した者の刑事責任がそれぞれ
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (1件 うちオープンアクセス 1件) 学会発表 (1件 うち招待講演 1件)
3.
サイバー犯罪に関する国際的対応と情報刑法の体系化
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
刑事法学
研究機関
千葉大学
研究代表者
石井 徹哉
千葉大学, 大学院専門法務研究科, 教授
研究期間 (年度)
2012-04-01 – 2015-03-31
完了
キーワード
刑法
/
情報
/
情報セキュリティ
/
児童ポルノ
/
不正アクセス
/
サイバー犯罪
/
不正アクセス禁止法
/
情報刑法
/
プロバイダ責任
/
北欧刑法
/
情報法
研究成果の概要
情報通信技術の進展は,めぐるましく,クラウドコンピューティングがその主流となりつつある。また,今後「モノ」のインターネットが情報通信技術の中心へとなることが予想される。こうした状況にあっては,現在の情報の保護に関して,情報の化体した媒体を財物として解釈し,その保護を図っていくという保護のあり方は,弥
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (14件 うち謝辞記載あり 4件) 学会発表 (6件 うち招待講演 6件)
4.
情報通信技術の進展と保護客体としての情報財のあり方
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
刑事法学
研究機関
千葉大学
研究代表者
石井 徹哉
千葉大学, 法経学部, 教授
研究期間 (年度)
2009 – 2011
完了
キーワード
刑法
/
情報
/
保護客体
/
情報通信技術
研究概要
従来の理解によると,情報の保護は,情報内容の保護が重要であって,情報内容の保護を直接保護する特別な立法(例えば著作権法)がない限り,情報の化体する媒体(有体物)の管理・支配の保護によるべきとされてきた。しかし,人格権の派生的内容として情報セキュリティを理解するのであれば,情報セキュリティの保護が媒体
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (5件) 学会発表 (6件)
5.
司法の政治学--基礎研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
政治学
研究機関
千葉大学
研究代表者
新藤 宗幸
千葉大学, 法経学部, 教授
研究期間 (年度)
2008 – 2010
完了
キーワード
司法官僚
/
司法改革
/
裁判員制度
/
司法システム
/
憲法
研究概要
本研究は、政治改革・司法改革を分析対象としながら、その実態を歴史的・制度的観点から解明していくことを目的としている。特に、戦後改革期から今日までの司法官僚機構の構造を解明することによって、職業裁判官のキャリアシステムと司法システムへの影響について分析を進める。また合わせて、その背後における法文化の実
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (11件) 学会発表 (1件) 図書 (8件)