検索
研究課題をさがす
研究者をさがす
KAKENの使い方
日本語
英語
全文検索
詳細検索
絞り込み条件
絞り込み
研究期間 (開始年度)
-
検索結果: 5件 / 研究者番号: 20362543
すべて選択
ページ内選択
XMLで出力
テキスト(CSV)で出力
研究データのメタデータを出力
表示件数:
20
50
100
200
500
適合度
研究開始年: 新しい順
研究開始年: 古い順
配分額合計: 多い順
配分額合計: 少ない順
1.
トランスポゼースを用いた新規点変異検出法の開発
研究課題
研究種目
萌芽研究
研究分野
遺伝・ゲノム動態
研究機関
大学共同利用機関法人情報・システム研究機構(新領域融合研究センター)
研究代表者
中島 玲子
大学共同利用機関法人 情報・システム研究機構(新領域融合研究センター及びライサイエンス統合データベースセンター), 新領域融合研究センター, 融合プロジェクト特任研究員
研究期間 (年度)
2007 – 2008
完了
キーワード
RNA
/
点変異
/
トランスポゾン
研究概要
本知の遺伝子変異を検出するには、変異部位のシークエンス情報を用いない検出法が必要となる。このため、転移産物に対してアダプター配列つきoligo(dT)プライマーにより逆転写反応を行い、その後Muプライマーとアダプタープライマーを用いてPCRを行うことにより、Muの挿入された部位をMu配列とともに増幅
...
この課題の研究成果物
学会発表 (2件)
2.
塩基ミスマッチ依存的DNA転移反応機構の解析
研究課題
研究種目
特定領域研究
審査区分
生物系
研究機関
大学共同利用機関法人情報・システム研究機構(新領域融合研究センター)
(2007)
京都大学
(2006)
研究代表者
柳原 克彦
大学共同利用機関法人情報・システム研究機構(新領域融合研究センター及びライフサイエンス統合データベースセンター), 新領域融合研究センター, 特任准教授
研究期間 (年度)
2006 – 2007
完了
キーワード
トランスポゾン
/
DNA組換え
/
ファージ
/
複合体形成
/
転移
/
ミスマッチ
/
FRET
研究概要
Muは,DNA複製を伴う転移を繰り返すことでコピー数を増やすファージで,転移反応を触媒するMuトランスポゼースとMu配列の右端50bpと数bpのフランキング配列のみで転移反応を再構成することができる。Mu配列の右端50bpは,その末端塩基が転移反応の際に切断され,さらに転移先につなぎかえられる。Mu
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (1件 うち査読あり 1件) 学会発表 (3件)
3.
新規高速ポジショナルクローニング法の開発
研究課題
研究種目
特定領域研究
審査区分
生物系
研究機関
京都大学
研究代表者
柳原 克彦
京都大学, 医学研究科, 科学技術振興助教授
研究期間 (年度)
2005
完了
キーワード
トランスポゾン
/
突然変異
/
ポジショナルクローニング
/
SNP
/
RNA
/
転移
研究概要
我々の本研究課題における目標は、変異した遺伝子をトランスポゾンを用いて選択的に回収するという新たなポジショナルクローニング法を確立することである。この研究課題を遂行するためには、変異遺伝子から転写された変異mRNAが正常な転写産物から作成したcDNAにアニールすることで生じるDNA/RNAヘテロ二重
...
この課題の研究成果物
産業財産権 (1件)
4.
RNAにおける未知変異検出法の開発
研究課題
研究種目
萌芽研究
研究分野
基礎ゲノム科学
研究機関
京都大学
研究代表者
柳原 克彦
京都大学, 医学研究科, 科学技術振興助教授
研究期間 (年度)
2004 – 2005
完了
キーワード
トランスポゾン
/
突然変異
/
転移
/
SNP
/
RNA
/
DNA組換え
/
トランスポゼース
研究概要
我々はこれまでに、MuファージがDNAの塩基ミスマッチをホットスポットとして転移を起こすことを発見し、その応用としてDNA変異検出法を開発している。本研究課題では、Muが通常転移標的として利用できないDNA:RNAヘテロ二重鎖に対して、塩基ミスマッチ依存的に効率よく転移するという新たな知見を元にRN
...
この課題の研究成果物
産業財産権 (2件)
5.
DNAおよびRNAにおける未知変異検出・単離法の開発
研究課題
研究種目
特定領域研究
審査区分
生物系
研究機関
京都大学
研究代表者
柳原 克彦
京都大学, 医学研究科, 研究員(科学技術振興)(常勤形態)
研究期間 (年度)
2004
完了
キーワード
トランスポゾン
/
DNA組換え
/
RNA
/
突然変異
/
SNP
/
トランスポゼース
研究概要
我々は、Muファージの転移を利用してDNAの点変異を検出できることを示していたが、実験操作が煩雑なため一般的に用いられるに至っていない。これまで、転移反応は各試料ごとにトランスポゼース(転移酵素)やMu DNAを始め複数の試薬を混合して行なっていたが、この場合転移反応に1時間かかる。そこで我々は転移
...
この課題の研究成果物
産業財産権 (1件)