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検索結果: 5件 / 研究者番号: 20364507
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1.
後縦靭帯骨化症バイオマーカーとしてのGla-rich proteinの有用性に関する検討
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分56020:整形外科学関連
研究機関
自治医科大学
研究代表者
木村 敦
自治医科大学, 医学部, 教授
研究期間 (年度)
2023-04-01 – 2026-03-31
交付
キーワード
OPLL
/
vitamin K
/
Gla rich protein
研究開始時の研究の概要
頚椎症術前患者の術前採血の残余検体において、GRPを含む各種ビタミンK依存性タンパク質の活性を測定する。術前画像所見で対象をOPLLとCSMに分類し、2群間でビタミンK依存性タンパク質の活性に差があるか検討することによって、1.OPLL患者にはビタミンK補充療法の対象となりうる患者がどの程度いるのか
...
2.
後縦靭帯骨化症発症におけるビタミンK代謝の役割と新規治療法の開発
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分56020:整形外科学関連
研究機関
自治医科大学
研究代表者
木村 敦
自治医科大学, 医学部, 教授
研究期間 (年度)
2020-04-01 – 2023-03-31
完了
キーワード
後縦靭帯骨化症
/
ビタミンK
/
頚髄症
/
twyマウス
/
Vitamin K
/
Gla-rich protein
/
OPLL
/
twy mouse
/
マウス
/
Gla-rich Protein
研究開始時の研究の概要
2020年度中に残余検体の追加計測を行う。また2020年から2022年度にかけてtwyマウスを用いた動物実験のデータを収集し、最終年度は論文投稿と追加実験を行うことを予定している。
研究成果の概要
OPLL患者ではprothrombinとprotein CといったビタミンK依存性タンパク質の活性が対照群に比較して有意に低値であった。頚椎OPLLのモデル動物であるtwyマウスにビタミンKを補充したVKS群は、通常餌の対照群およびビタミンK欠損餌を与えたVKD群よりも有意に頚椎の異所性骨化が抑制さ
...
この課題の研究成果物
学会発表 (1件 うち国際学会 1件)
3.
スフィンゴシン1-リン酸の代謝経路を標的とする新しい脊髄損傷治療の開発
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
整形外科学
研究機関
自治医科大学
研究代表者
木村 敦
自治医科大学, 医学部, 准教授
研究期間 (年度)
2016-04-01 – 2019-03-31
完了
キーワード
脊髄損傷
/
生理活性脂質
/
スフィンゴシン1リン酸
/
脂質
研究成果の概要
スフィンゴシン1-リン酸(S1P)の主要な分解酵素であるS1P lyaseを阻害することが脊髄損傷後の機能回復に与える影響について検討した。脊髄損傷後にS1P阻害剤である4-deoxypyridoxine(DOP)を飲料水により投与したマウスは、対照群に比較して有意に後肢の機能回復が良好であった。D
...
4.
線溶活性の修飾による新規脊髄損傷治療の開発
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
整形外科学
研究機関
自治医科大学
研究代表者
木村 敦
自治医科大学, 医学部, 准教授
研究期間 (年度)
2013-04-01 – 2016-03-31
完了
キーワード
脊髄損傷
/
線溶系
/
プラスミノーゲン
研究成果の概要
プラスミノーゲンKOマウスは脊髄損傷後3日から7日の急性期に有意に良好な機能回復を示したが、その後は野生型との差が縮まり、有意差がなくなった。プラスミノーゲンの阻害剤であるトラネキサム酸(TXA)を損傷直後1回静注(グループ1)、損傷直後1回静注+3日間飲料水で経口投与(グループ2)、損傷直後1回静
...
5.
スフィンゴシン 1-リン酸受容体を標的とした新しい脊髄損傷の治療法の開発
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
整形外科学
研究機関
自治医科大学
研究代表者
木村 敦
自治医科大学, 医学部, 講師
研究期間 (年度)
2010 – 2012
完了
キーワード
脊髄損傷
/
生理活性脂質
/
血管透過性
/
アストロサイト
/
スフィンゴシン1-リン酸
/
2次損傷
研究概要
我々はスフィンゴシン 1 リン酸(S1P)の類似物質である FTY720の脊髄損傷に対する治療効果を,マウス脊髄圧挫損傷モデルを用いて検討した.FTY720の経口投与は脊髄損傷後の機能回復を有意に促進した.また FTY720 投与によって, リンパ球の脊髄浸潤を有意減少し,損傷脊髄の血管透過性とアス
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (2件 うち査読あり 1件) 学会発表 (4件) 備考 (1件)