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検索結果: 4件 / 研究者番号: 20368012
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1.
自由選挙の原則を理論的に再構成するための棄権の自由の再定義
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分05020:公法学関連
研究機関
立命館大学
研究代表者
倉田 玲
立命館大学, 法務研究科, 教授
研究期間 (年度)
2020-04-01 – 2023-03-31
完了
キーワード
選挙権
/
投票権
/
自由選挙
/
普通選挙
/
主観訴訟
/
選挙運動の自由
/
表現の自由
/
オーストラリア
/
コミュニケーション
/
オーストラリア高等法院
/
棄権の自由
/
アメリカ
/
選挙人名簿
/
強制投票
/
公職選挙法
研究開始時の研究の概要
伝統的な強制投票制度に漏れが生じるのを容認しはじめたオーストラリア高等法院や棄権を繰り返すと投票できなくなる制度を容認しはじめた合衆国最高裁判所の判例を対照するなどの新規の方法により,選挙の公正を前提とする特殊な権利でありながら行使の自由も必須の要素とする権利として選挙権を再定義するとともに,そこに
...
研究成果の概要
研究課題「自由選挙の原則を理論的に再構成するための棄権の自由の再定義」に関連する主要な研究成果として、研究期間中(2020-2022年)に、倉田玲「民主主義--臨時国会の召集決定をめぐる民主主義と司法審査」市川正人・倉田玲・小松浩(編)『憲法問題のソリューション』157-168頁(日本評論社、202
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (3件 うちオープンアクセス 3件) 図書 (1件)
2.
現代日本における最高裁の役割と制度的・人的構成に関する実証的研究
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
公法学
研究機関
立命館大学
研究代表者
市川 正人
立命館大学, 法務研究科, 教授
研究期間 (年度)
2011-04-01 – 2014-03-31
完了
キーワード
最高裁判所
/
憲法の番人
/
違憲審査制
/
憲法裁判所
/
司法
/
裁判官
/
裁判法
/
公法学
/
法の支配
研究概要
最近の最高裁判決を分析した結果、法分野ごとに最高裁の役割が異なり、また、最高裁の人的構成の影響が異なることが、明らかになった。最高裁裁判官の選任のありようについて、下級裁判所裁判官人事(「司法官僚」の形成)と関連させながら検討する必要性が明らかになったため、最高裁裁判官データベースの作成を進めた。ア
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (45件) 学会発表 (6件) 図書 (8件) 備考 (2件)
3.
受刑者等の選挙権の剥奪に関する研究
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
公法学
研究機関
立命館大学
研究代表者
倉田 玲
立命館大学, 法学部, 准教授
研究期間 (年度)
2006 – 2007
完了
キーワード
選挙権
/
投票権
/
受刑者
/
アメリカ
/
連邦制度
/
憲法
/
司法審査
/
平等保護
研究概要
日本国憲法第15条第3項には「成年者による普通選挙を保障する」と明記されているが,公職選挙法第11条第1項には「次に掲げる者は,選挙権及び被選挙権を有しない」として,第2号に「禁錮以上の刑に処せられその執行を終るまでの者」を,第3号に「禁錮以上の刑に処せられその執行を受けることがなくなるまでの者(刑
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (2件)
4.
グローバリゼーション時代の「人間の安全保障」構築に関する憲法学的研究
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
公法学
研究機関
立命館大学
研究代表者
市川 正人
立命館大学, 大学院・法務研究科, 教授
研究期間 (年度)
2002 – 2004
完了
キーワード
人間の安全保障
/
平和的生存権
/
恐怖と欠乏からの自由
/
グローバリゼーション
/
中間団体
/
国際機関
/
平和
/
人権
/
主権
/
非国家組織
/
国際犯罪
研究概要
本研究は、憲法学の視点から、現代グローバリゼーション下の「人間の安全保障」の実証的な分析を行った。具体的には、(1)「人間安全保障」論の憲法論的研究、(2)国家と個人の間にある非国家的組織・団体(中間団体)の役割・機能の研究、(3)「人間の安全保障」をめぐる国際機関の活動の現状分析である。
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この課題の研究成果物
雑誌論文 (18件) 図書 (6件) 文献書誌 (5件)