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検索結果: 32件 / 研究者番号: 20373110
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1.
リモートワークのベスト・プラクティス・モデルー個人・チーム・国際比較の観点から
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
審査区分
小区分07080:経営学関連
研究機関
関西大学
研究代表者
細見 正樹
関西大学, 商学部, 准教授
研究期間 (年度)
2024-04-01 – 2028-03-31
交付
キーワード
在宅勤務
/
ワークライフバランス
/
ジョブ・クラフティング
研究開始時の研究の概要
本研究では,リモートワークを効果的に運用する諸条件を明らかにすることを目的とする。まず,本研究では個人レベルのテレワークの利用と効果に関連する要因を研究する。次に,チーム内においてリモートワークの効果を高める方法やプロセスを研究する。同時に,国際比較の観点からリモートワークの効果に影響を与える要因や
...
2.
組織におけるパラドキシカル・マネジメントのマルチレベルアプローチ
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
審査区分
小区分07080:経営学関連
研究機関
京都大学
研究代表者
関口 倫紀
京都大学, 経営管理研究部, 教授
研究期間 (年度)
2023-04-01 – 2026-03-31
交付
キーワード
組織マネジメント
/
パラドックス
/
リーダーシップ
/
マルチレベル
研究開始時の研究の概要
組織マネジメントにおけるパラドックスは「互いに関連しつつも対立する要素が同時に存在し続ける状態」と定義され、これらを両立させることが重要だとされる。本研究では、マルチレベルかつダイナミックな視点から、戦略・組織レベル、チームレベル、個人レベルにおいて生起しかつ相互に関連し合う様々なパラドックスに対し
...
3.
多角化企業による事業ポートフォリオ変革の研究:戦略的トレードオフの観点から
研究課題
研究種目
基盤研究(A)
審査区分
中区分7:経済学、経営学およびその関連分野
研究機関
京都大学
研究代表者
牧野 成史
(MakinoShige)
京都大学, 経済学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2023-04-01 – 2027-03-31
交付
キーワード
事業ポートフォリオ
/
戦略的トレードオフ
/
多角化企業
/
多国籍企業
研究開始時の研究の概要
バブル経済崩壊以降の日本企業の企業価値の毀損を招いたメカニズムと解決策を探るため、本研究は、(1)多角化企業の事業ポートフォリオ変革に関する実効性の高い理論を構築すること、(2)世界企業の大規模データベースの構築および産業界との連携を通じた定量・定性分析による実証的なエビデンスを蓄積することを目的と
...
4.
仕事上の向上心を通じた心理的に健全な組織の構築に関する研究
研究課題
研究種目
特別研究員奨励費
審査区分
小区分07080:経営学関連
研究機関
京都大学
研究代表者
関口 倫紀
京都大学, 経営管理研究部, 教授
研究期間 (年度)
2023-03-08 – 2024-03-31
交付
研究開始時の研究の概要
本研究は、働く人々の向上心(thriving)を健全な組織づくりの鍵概念として捉え、リーダーシップや公正風土など、向上心に影響を与える要因とその帰結に関する実証研究を行う。それによって、近年における新型コロナ感染症の流行に伴う厳しい経済情勢やテレワークの推進など、多くの働く人々に負担を強いるような状
...
5.
アルゴリズミック・マネジメントと働く人々の思考・能力・行動の変容に関する研究
研究課題
研究種目
挑戦的研究(萌芽)
審査区分
中区分7:経済学、経営学およびその関連分野
研究機関
京都大学
研究代表者
関口 倫紀
京都大学, 経営管理研究部, 教授
研究期間 (年度)
2022-06-30 – 2025-03-31
交付
キーワード
アルゴリズミック・マネジメント
/
人的資源管理
/
AI
/
ロボット
/
行動変容
研究開始時の研究の概要
本研究は、企業が人工知能(AI)とアルゴリズムの技術を用いて業務および人々の働き方を管理する「アルゴリズミック・マネジメント」が発展・普及することによって働く人々の思考・能力・行動が将来どのように変容しうるのかを、産業界における萌芽事例分析、AIやロボットと人間との疑似的コミュニケーションの理解、人
...
研究実績の概要
研究初年度であった令和4年度は、アルゴリズミック・マネジメントおよびその周辺領域における文献の渉猟を通した近年の研究動向の整理と、それを踏まえた実証研究の基礎となる文献の渉猟を行った後、海外研究者や大企業・中小企業の実務家との意見交換を行うことで、AI・ロボット・アルゴリズムの発展が職場に与える影響
...
現在までの達成度 (区分)
3: やや遅れている
この課題の研究成果物
雑誌論文 (1件) 学会発表 (3件 うち国際学会 3件) 図書 (2件)
6.
仕事上の向上心を通じた心理的に健全な組織の構築に関する研究
研究課題
研究種目
特別研究員奨励費
審査区分
小区分07080:経営学関連
研究機関
京都大学
研究代表者
関口 倫紀
京都大学, 経営学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2021-11-18 – 2024-03-31
採択後辞退
7.
仕事上の向上心を通じた心理的に健全な組織の構築に関する研究
研究課題
研究種目
特別研究員奨励費
審査区分
小区分07080:経営学関連
研究機関
京都大学
研究代表者
関口 倫紀
京都大学, 経営学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2021-09-28 – 2024-03-31
採択後辞退
8.
大局的公正判断のデュアル・プロセス・モデルの構築
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分10010:社会心理学関連
研究機関
慶應義塾大学
研究代表者
林 洋一郎
慶應義塾大学, 経営管理研究科(日吉), 教授
研究期間 (年度)
2020-04-01 – 2024-03-31
交付
キーワード
公正
/
不公正
/
ヴィネット研究
/
妥当性
/
アシンメトリー
/
公正知覚
/
不公正知覚
/
大局的公正
/
デュアル・プロセス
/
非線形
研究開始時の研究の概要
本研究は、公正知覚の形成メカニズムに焦点を向けた研究である。従来の公正知覚研究の多くは、公正さを分配的公正、手続き的公正というように個別に次元に分解してとらえようとしてきた。学術的にはこのように個別の公正次元が仮定されてきた。しかし、我々は、日常の生活において分配的公正や手続き的公正など、研究者が見
...
研究実績の概要
2022年度は、公正知覚と不公正知覚の非対称を検証するための研究準備を進めた。上記の目的を実現するために、我々は、実験的な手法に基づくヴィネット研究を進めることとした。
現在までの達成度 (区分)
3: やや遅れている
この課題の研究成果物
学会発表 (1件)
9.
帰属理論に基づく新たな人的資源管理モデルの構築に向けた統合的研究
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
審査区分
小区分07080:経営学関連
研究機関
早稲田大学
研究代表者
竹内 規彦
早稲田大学, 商学学術院(経営管理研究科), 教授
研究期間 (年度)
2020-04-01 – 2023-03-31
交付
キーワード
経営学
/
人材マネジメント
研究開始時の研究の概要
近年、人材を通じた企業の競争優位を説明する鍵概念の1つとして、「人的資源管理(HRM)」施策に対する従業員・管理者の原因帰属(HRM attributions:HRM帰属)」概念に注目が集まりつつある。HRM帰属とは、組織が「なぜ」当該のHRM諸施策(採用、教育、評価、報酬など)を実施しているかに関
...
研究実績の概要
本年度(~2022年3月31日)には、本課題で設定した4つの研究プロジェクトのうち、HRM帰属のマクロ(企業)レベル先行要因の特定化(研究I・前年度からの継続)、②HRM帰属のミクロ(個人)及びメゾ(職場)レベル先行要因の特定化(研究II・前年度からの継続)、および③HRM帰属の組織・職場・個人に対
...
現在までの達成度 (区分)
2: おおむね順調に進展している
この課題の研究成果物
国際共同研究 (1件) 雑誌論文 (11件 うち査読あり 5件、オープンアクセス 3件) 学会発表 (14件 うち国際学会 9件) 図書 (2件)
10.
多国籍企業におけるブリッジ機能に関する統合的研究
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
審査区分
小区分07080:経営学関連
研究機関
京都大学
研究代表者
関口 倫紀
京都大学, 経営管理研究部, 教授
研究期間 (年度)
2020-04-01 – 2023-03-31
交付
キーワード
国際経営
/
多国籍企業
/
人的資源管理
/
ブリッジ機能
研究開始時の研究の概要
本研究は、多国籍企業において国境を越えて業務を行う組織、部門、チーム、個人などの活動単位をつなぐ様々なブリッジ機能の特徴について、複数の研究分野および方法論を組み合わせることで詳細に研究する。それらの結果を統合的に俯瞰することで、多国籍企業を「国境を越えて広範に分布する活動単位が様々なブリッジ機能で
...
研究実績の概要
まず、多国籍企業の海外子会社での研究開発と本社の関係のブリッジ機能を担う人材の役割について、在デンマーク日本企業と、在スイス日本企業に聞取り調査を行い、関連する文献レビューを行った。また、グローバル・バリュー・チェーンにおける非出資型国際生産による多国籍企業の活動でブリッジ機能を担う人材の重要性につ
...
現在までの達成度 (区分)
2: おおむね順調に進展している
この課題の研究成果物
雑誌論文 (23件 うち国際共著 13件、査読あり 16件、オープンアクセス 7件) 学会発表 (29件 うち国際学会 19件、招待講演 6件) 図書 (7件)
11.
エージェントベースモデルを活用したアジア型マネジメントの探索的研究
研究課題
研究種目
挑戦的研究(萌芽)
審査区分
中区分7:経済学、経営学およびその関連分野
研究機関
京都大学
研究代表者
関口 倫紀
京都大学, 経営管理研究部, 教授
研究期間 (年度)
2019-06-28 – 2023-03-31
完了
キーワード
アジア型マネジメント
/
コンピューターシミュレーション
/
エージェントベースモデル
/
コンピュータシミュレーション
/
エージェントモデル
研究開始時の研究の概要
本研究では、文献調査・フィールド調査によってアジア的思考・行動様式を特定・整理し、それに基づくエージェントベースモデルの実施によって、アジア企業が外部の経済環境をどのように認識し、どのように反応するのか、企業内部でどのような個人間、集団間の相互作用プロセスが生じており、それがいかなるかたちで企業の行
...
研究成果の概要
本研究では、アジア型マネジメントの根幹をなすアジア的思考や行動様式についての文献整理と考察を進め、それをエージェントベースモデルを用いたコンピュータシミュレーションと組み合わせることで複数の研究成果を生み出した。例えば、アジアを本拠地とする企業と欧州を本拠地とする企業のマネジメントの違いとその環境変
...
この課題の研究成果物
国際共同研究 (2件) 雑誌論文 (4件 うち国際共著 3件、査読あり 4件、オープンアクセス 1件) 学会発表 (9件 うち国際学会 8件)
12.
サービス産業における顧客志向性活性化に向けた組織変革の統合的分析
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
審査区分
小区分07080:経営学関連
研究機関
京都大学
研究代表者
若林 直樹
京都大学, 経営管理研究部, 教授
研究期間 (年度)
2019-04-01 – 2022-03-31
完了
キーワード
顧客志向型組織
/
組織変革
/
ジョブ・クラフティング
/
組織認知
/
組織文化
/
顧客関係
/
顧客志向性活性化
/
サービス産業
/
複数事例分析
/
従業員創造性活性化
/
サービス企業
/
カスタム化能力
/
人的資源開発
研究開始時の研究の概要
サービス産業では、顧客志向型組織への組織変革が重視される。本研究は、こうした組織変革を、企業が、顧客ニーズを理解し、サービスをカスタム化する組織ルーティンを構築、共有、変革することを、組織次元を相互連関させながら展開することと考え、その統合的な分析枠組みの構築を検討する。そのため、①内外の組織の顧客
...
研究成果の概要
サービス企業は、経営環境と顧客ニーズの変化に対応するために、顧客志向型組織であることが重視されるようになってきた。顧客志向性の活性化に関しては、従来は、従業員、チーム、組織、顧客関係の4次元で別個に議論されてきた。本研究は、顧客志向型組織への変革プロセスを検討するために、従来の個々の次元を統合しなが
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (35件 うち国際共著 2件、査読あり 12件、オープンアクセス 20件) 学会発表 (34件 うち国際学会 17件、招待講演 4件) 図書 (2件) 備考 (11件)
13.
起業スキル獲得の促進および評価のための教育技術開発に関する研究
研究課題
研究種目
特別研究員奨励費
審査区分
小区分07080:経営学関連
研究機関
京都大学
研究代表者
関口 倫紀
京都大学, 経営管理研究部, 教授
研究期間 (年度)
2019-11-08 – 2022-03-31
交付
キーワード
起業スキル
/
教育技術開発
/
教育技術
研究開始時の研究の概要
本研究は、起業を志す人材が実際に起業を進めるプロセスにおいていかなる困難を経験し、それを克服するためのどのようなスキルが必要なのかについて、異なる起業フェーズごとに分析・整理したうえで特定し、効果的な起業教育プログラムの開発に応用することを目的とする。そのため、研究開発アプローチに基づき、起業教育の
...
研究実績の概要
令和2年度は、まず、Bibliometric分析を可能にするソフトウェアであるVOSviewerを用いて起業スキルに関する研究動向を概観し、先行文献の整理と評価をシステマチックに行った。とりわけ、文献の対称を起業教育に関するEラーニングに絞り、Eラーニングがいかに起業教育に活用され、教育システムとし
...
現在までの達成度 (区分)
3: やや遅れている
この課題の研究成果物
雑誌論文 (2件 うち査読あり 1件) 学会発表 (1件 うち国際学会 1件)
14.
多国籍企業における研究開発戦略と国際人的資源管理の統合的研究
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
経営学
研究機関
京都大学
研究代表者
関口 倫紀
京都大学, 経営管理研究部, 教授
研究期間 (年度)
2017-04-01 – 2020-03-31
完了
キーワード
国際経営
/
国際人的資源管理
/
国際研究開発
/
国際j研究開発
研究成果の概要
本研究では、多国籍企業の国際研究開発における戦略・組織と人的資源管理の相互作用について、海外子会社の役割や研究開発人材の特徴の理解を中心として研究を進め、さらに、国際分業的な研究開発における知識創造・知識移転プロセスについて、多国籍研究開発チームにおけるコミュニケーション問題や、多国籍企業におけるブ
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (22件 うち国際共著 8件、査読あり 19件) 学会発表 (54件 うち国際学会 43件、招待講演 6件) 図書 (19件)
15.
An Empirical Investigation of Factors Affecting the Career Success of Foreign Language Graduates from Japanese Universities
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
外国語教育
研究機関
大阪大学
研究代表者
Selke Raimond
大阪大学, 言語文化研究科(言語社会専攻、日本語・日本文化専攻), 特任准教授(常勤)
研究期間 (年度)
2016-04-01 – 2018-03-31
中途終了
キーワード
HRM
/
career choice
/
internationalization
/
English in Japan
/
Western management
/
Business Interest
/
career success
/
student development
/
foreign language
/
tracer study
研究実績の概要
The present study discusses the findings from a survey of students in their 3rd or higher year of BA and MA degree programs regarding their perception
...
現在までの達成度 (区分)
2: おおむね順調に進展している
この課題の研究成果物
学会発表 (3件 うち国際学会 1件、招待講演 1件)
16.
サービス企業における組織創造性活性化マネジメントとイノベーション組織能力の分析
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
経営学
研究機関
京都大学
研究代表者
若林 直樹
京都大学, 経営管理研究部, 教授
研究期間 (年度)
2016-04-01 – 2019-03-31
完了
キーワード
サービス経営
/
組織創造性
/
組織活性化
/
組織学習
/
組織変革
/
ルーティン
/
組織能力
/
複数事例分析
/
多様性
/
役割外行動
/
複数事例研究
/
変革管理
研究成果の概要
サービス企業経営において経営システムとサービスのイノベーションの促進には、組織の創造性活性化という組織変革は重要な経営課題である。これは、組織成員に、既存ルーティンと異なる新規な行動への取り組みを促進する。本研究は、サービス企業の組織創造性活性化について体系的に分析した。その結果、①顧客との共感や視
...
この課題の研究成果物
国際共同研究 (3件) 雑誌論文 (50件 うち国際共著 2件、査読あり 16件、オープンアクセス 31件、謝辞記載あり 3件) 学会発表 (52件 うち国際学会 29件、招待講演 5件) 図書 (6件) 備考 (12件)
17.
仕事への埋め込み、組織適合、組織への同一化が離職意図および職務成果に与える影響
研究課題
研究種目
特別研究員奨励費
研究分野
経営学
研究機関
京都大学
(2017)
大阪大学
(2015-2016)
研究代表者
関口 倫紀
京都大学, 経営管理大学院, 教授
研究期間 (年度)
2015-11-09 – 2018-03-31
完了
キーワード
組織行動
/
組織への埋め込み
/
仕事への埋め込み
/
組織適合
/
同一化
/
国際比較
研究実績の概要
本研究課題の最終年度となった平成29年度前半(外国人特別研究員の任期終了となった10月上旬までの6か月間)においては、これまでの1年半の研究活動で行った成果を国際学会発表や論文での出版などの形で具体的に発信していくことに加え、当研究課題終了後も同様の研究テーマにおいて外国人特別研究員との共同研究を推
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (1件 うち国際共著 1件、査読あり 1件) 学会発表 (7件 うち国際学会 5件、招待講演 1件)
18.
経営学・言語学を統合した分析に基づく多国籍企業人材の情報授受モデルの構築
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
経営学
研究機関
大阪大学
研究代表者
戎谷 梓
大阪大学, 経済学研究科, 助教
研究期間 (年度)
2014-04-01 – 2017-03-31
完了
キーワード
多国籍人材
/
国際チーム
/
コミュニケーション
/
ブリッジ人材
/
異文化間コミュニケーション
/
国際チーム管理
/
質的調査
/
縦断的調査
/
分析指標の構築
/
学際的なテーマの研究
/
複数の国際学会での発表
/
国際的な調査データの収集
研究成果の概要
本研究の目的は、多国籍企業の就労現場で関係者が実践するコミュニケーションの方法を明らかにすることであった。そのため、国内外の複数の多国籍企業を対象とし、経営学と言語学とを合わせたアプローチにもとづく研究を行った。本研究により、日本企業における「ブリッジ人材」の役割の重要性が明らかになった。
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (5件 うち査読あり 4件、オープンアクセス 1件) 学会発表 (9件 うち国際学会 4件、招待講演 2件) 図書 (1件)
19.
認知言語学的アプローチによる異文化組織行動論の再構築
研究課題
研究種目
挑戦的萌芽研究
研究分野
経営学
研究機関
京都大学
(2016)
大阪大学
(2014-2015)
研究代表者
関口 倫紀
京都大学, 経営管理大学院, 教授
研究期間 (年度)
2014-04-01 – 2017-03-31
完了
キーワード
経営学
/
言語学
/
組織行動
/
国際経営
/
多国籍企業
研究成果の概要
本研究では、組織行動論の分野ではこれまで十分に注目されてこなかった言語学的視点、とりわけ認知言語学の視点を取り入れることにより、異文化組織行動論の再構築を試みた。具体的には、異なる言語を用いる人々が、知覚・思考・行動の特徴においていかなる差異をもたらしているのか、さらに、特定の言語圏に属する人々から
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (8件 うち国際共著 1件、謝辞記載あり 1件、査読あり 4件、オープンアクセス 3件) 学会発表 (13件 うち国際学会 8件)
20.
グローバル・イノベーション創出型の国際人的資源管理に関する研究
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
経営学
研究機関
京都大学
(2016)
大阪大学
(2014-2015)
研究代表者
関口 倫紀
京都大学, 経営管理大学院, 教授
研究期間 (年度)
2014-04-01 – 2017-03-31
完了
キーワード
経営学
/
国際経営
/
人的資源管理
/
イノベーション
/
多国籍企業
研究成果の概要
本研究では、企業がグローバルに事業を展開していく中で、グローバル・レベルのイノベーションを支える多国籍かつ多文化的背景を持つ人材をいかに活用していくのかについて、国際的チームなどでのイノベーションのメカニズムを理解するためのミクロレベルの研究を中心とする「グローバル・イノベーション・プロセスの解明」
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (20件 うち国際共著 3件、査読あり 14件、謝辞記載あり 2件、オープンアクセス 1件) 学会発表 (40件 うち国際学会 17件、招待講演 5件) 図書 (6件)
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End