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検索結果: 3件 / 研究者番号: 20374241
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1.
野生動物の疫学調査で使用するイムノクロマトグラフィの開発
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
獣医学
研究機関
北海道大学
研究代表者
中村 一郎
北海道大学, 人獣共通感染症リサーチセンター, 講師
研究期間 (年度)
2014-04-01 – 2016-03-31
中途終了
キーワード
イムノクロマトグラフィ
/
マストミス
研究実績の概要
2010~2013年にザンビアで捕獲・採材したマストミスの保存血清から総計約4 mlをプールし、希釈後硫安分画により粗蛋白分画を行った。免疫グロブリンを含む分画を再溶解した後、イオン交換樹脂法およびゲル濾過法を用いて抗体を精製した。精製した抗体分画について変性条件下でのポリアクリルアミドゲル電気泳動
...
2.
次世代シークエンス技術導入によるアフリカを中心としたダニ媒介性感染症研究の新展開
研究課題
研究種目
基盤研究(A)
研究分野
応用獣医学
研究機関
北海道大学
研究代表者
杉本 千尋
北海道大学, 人獣共通感染症リサーチセンター, 教授
研究期間 (年度)
2011 – 2014
完了
キーワード
人獣共通感染症
/
マダニ
/
ゲノム
/
アフリカ
/
原虫
研究概要
国内(宮崎県、北海道)、オランダ、ガンビアでマダニ7種を採取し、メタゲノム解析を実施した。手法は、虫体を洗浄、破砕後、界面活性剤処理し、2種の孔径のフィルターでろ過し、細菌を濃縮した画分をDNA分解酵素処理して、宿主ゲノムDNAを除去した。その画分からDNAを精製し、全ゲノム増幅後、次世代シークエン
...
現在までの達成度 (区分)
2: おおむね順調に進展している
この課題の研究成果物
学会発表 (14件) 備考 (1件)
3.
家畜・野生動物を感染源とする人アフリカトリパノソーマ症の実態調査と病原因子解明
研究課題
研究種目
基盤研究(A)
研究分野
応用獣医学
研究機関
北海道大学
研究代表者
杉本 千尋
北海道大学, 人獣共通感染症リサーチセンター, 教授
研究期間 (年度)
2007 – 2010
完了
キーワード
アフリカ
/
トリパノソーマ
/
ツェツェバエ
/
病原性
/
ゲノム
研究概要
ザンビアでのヒトトリパノソーマ感染症の分子疫学調査を実施し、東部州で発生があることを突き止めて周辺地域での家畜、ツェツェバエでの原虫保有状況を調査した。その結果、高率にツェツェバエ(Glossina morsitans)が人に感染しうるTrypanosoma brucei rhodesienseを保
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (35件 うち査読あり 30件) 学会発表 (13件) 図書 (2件) 備考 (4件)