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検索結果: 4件 / 研究者番号: 20382004
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1.
沖縄的社会規範の形成と変容──沖縄戦と戦後の生活史研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分08010:社会学関連
研究機関
京都大学
研究代表者
岸 政彦
京都大学, 文学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2024-04-01 – 2029-03-31
交付
キーワード
沖縄
/
生活史
研究開始時の研究の概要
本研究の目的は、沖縄的社会規範の形成と再生産を、(1)所有権の解体と再編成、(2)日常的合理性による選択と調整の蓄積、という2点から理論化することである。
2.
生を辿り途を探す――身体×社会アーカイブの構築
研究課題
研究種目
基盤研究(A)
審査区分
中区分8:社会学およびその関連分野
研究機関
立命館大学
研究代表者
立岩 真也
立命館大学, 先端総合学術研究科, 教授
研究期間 (年度)
2021-04-05 – 2026-03-31
交付
キーワード
アーカイブ
/
現代史
/
社会調査
/
病・障害
/
性的差異
/
質的データ
/
声の記録
/
社会運動史
/
社会政策
/
社会学
/
障害学
/
社会福祉学
研究開始時の研究の概要
人々は、とくにその身体、病・障害と呼ばれるもの、性的差異、…に関わり、とくにこの国の約100年、何を与えられ、何から遠ざけられたか。何を求めたか。この時代を生きてきた人たちの生・身体に関わる記録を集め、整理し、接近可能にする。そこからこの時代・社会に何があったのか、この私たちの時代・社会は何であった
...
研究実績の概要
◇この企画の成果を集約し公開するオンライン雑誌として『遡航』を創刊。2022年3月から2023年6月までに1~8号を刊行。55本の文章公開。◇日本社会学会大会テーマセッションで社会学教育委員とともに会テーマセッション「質的データのアーカイブ」を開催。◇5年間で20冊の刊行を予定している叢書「生存学研
...
現在までの達成度 (区分)
2: おおむね順調に進展している
この課題の研究成果物
雑誌論文 (71件 うち査読あり 24件) 学会発表 (91件 うち国際学会 13件) 図書 (17件)
3.
沖縄戦の生活史と戦後沖縄社会の構造変容
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分08010:社会学関連
研究機関
立命館大学
研究代表者
岸 政彦
立命館大学, 先端総合学術研究科, 教授
研究期間 (年度)
2019-04-01 – 2024-03-31
交付
キーワード
沖縄戦
/
生活史
/
社会学
/
沖縄
/
沖縄戦後史
/
ライフヒストリー
研究開始時の研究の概要
沖縄社会の生成と変容を、沖縄の戦後史を体験した個人の生活史から描き出すことが本研究の目的である。これまで沖縄戦体験者の語りは、戦時経験だけに限定されることが多かった。しかしここでは、戦前からはじまり、沖縄戦での生き残り経験から戦後に至る人生の語りを収集し、沖縄社会の戦後の継時的な構造変容を、個人の生
...
研究実績の概要
沖縄社会の生成と変容を、沖縄の戦後史を体験した個人の生活史から描き出す。これが本研究の目的である。数十人の沖縄戦体験者から、戦前から沖縄戦と占領期を経て今日にいたるまでの生活史を聞き取る。これまで沖縄戦体験者の語りは、戦時経験だけに限定されることが多かった。しかしここでは、戦前からはじまり、沖縄戦で
...
現在までの達成度 (区分)
3: やや遅れている
この課題の研究成果物
学会発表 (1件) 図書 (3件) 学会・シンポジウム開催 (1件)
4.
那覇都市圏の過剰都市化に関する社会学的研究
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
社会学
研究機関
大阪市立大学
研究代表者
谷 富夫
大阪市立大学, 大学院・文学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2007 – 2009
完了
キーワード
過剰都市化
/
那覇都市圏
/
移動世代
/
ライフヒストリー
/
ライフコース
/
Uターン
/
Uター
研究概要
(1)本研究の目的の1つは、那覇都市圏の過剰都市化のメカニズムを解明する上で「沖縄的生活様式」の説明力が大きいとする仮説の確からしさを量的調査によって高めることにある。(2)また、Uターン現象が沖縄過剰都市化の主要な一因と考えられることから、すでに戦前から1980年代までのUターン経験者のライフヒス
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (13件 うち査読あり 12件) 学会発表 (10件) 図書 (6件)