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検索結果: 6件 / 研究者番号: 20382848
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1.
低出力超音波照射によるカテーテル関連バイオフィルム血流感染症予防・治療法の開発
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分90130:医用システム関連
研究機関
自治医科大学
研究代表者
鯉渕 晴美
自治医科大学, 医学部, 准教授
研究期間 (年度)
2022-04-01 – 2026-03-31
交付
キーワード
バイオフィルム
/
表皮ブドウ球菌
/
超音波
/
感染症
/
治療
研究開始時の研究の概要
細菌がバイオフィルムを形成すると抗菌薬に耐性となる。特にカテーテルに形成されると難治化しやすく医療上の問題となっている。これに対し体表から超音波をカテーテルに照射しバイオフィルム形成を阻害できれば予後改善が期待できる。これまで我々は培養皿を用い、低出力超音波照射によるバイオフィルム阻害効果を示してき
...
2.
加振刺激で発生する横波を用いた新しい褥瘡治療法の開発
研究課題
研究種目
挑戦的研究(萌芽)
審査区分
中区分90:人間医工学およびその関連分野
研究機関
京都大学
研究代表者
藤井 康友
京都大学, 医学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2021-07-09 – 2024-03-31
交付
キーワード
褥瘡
/
横波
/
治療
/
バイオフィルム
/
振動
/
血管新生
研究開始時の研究の概要
褥瘡は皮膚組織の循環障害が生じ、ついには壊死に至る病態である。さらに抗生剤抵抗性感染症の合併はほぼ必発で、その主な原因は起因菌自ら産生し鎧のようにまとうバイオフィルムであり、高齢者の在宅医療推進に大きな障害となっている。本研究は、バイオフィルム形成を阻害する手法としてのみならず皮膚組織の循環障害の改
...
研究実績の概要
褥瘡は身体の一部が長時間にわたり圧迫を受け、皮膚組織の循環障害がおこり、発赤・腫脹・びらん・潰瘍の形成を経て、ついには壊死に至る病態である。さらに抗生剤抵抗性感染症の合併は必発で、抗生剤抵抗性の主な原因は緑膿菌などの起因菌自ら産生し鎧のようにまとうバイオフィルムであり、褥瘡の難治化は高齢者の在宅医療
...
現在までの達成度 (区分)
2: おおむね順調に進展している
3.
児童虐待の臨床法医学鑑定を見据えた小児の胸腺の非侵襲的検査法の確立
研究課題
研究種目
挑戦的研究(萌芽)
審査区分
中区分58:社会医学、看護学およびその関連分野
研究機関
山口大学
研究代表者
高瀬 泉
山口大学, 大学院医学系研究科, 教授
研究期間 (年度)
2019-06-28 – 2024-03-31
交付
キーワード
胸腺退縮
/
超音波検査
/
児童虐待
/
非侵襲的検査
/
臨床法医学鑑定
/
臨床法医学
/
法医学鑑定
/
胸腺
/
非侵襲的検査法
研究開始時の研究の概要
法医解剖において長期にわたり常習的に虐待された児童の胸腺は退縮していることが指摘されてきた。裁判では、虐待の時期や期間等を問われることがあり、変色斑(皮下出血)等の色調変化を推定根拠とすることが多いが、主観的とも指摘され、現在のところ、医学的に確立した客観的な指標はない。そこで、胸腺機能に影響を及ぼ
...
研究実績の概要
児童虐待防止は大きな社会的課題であるが虐待の早期発見および事件の立証は依然困難である。法医解剖において長期にわたり常習的に虐待された児童の胸腺は退縮していることが指摘されてきた。裁判では、虐待の時期や期間等を問われることがあり、変色斑(皮下出血)等の色調変化を推定根拠とすることが多いが、主観的とも指
...
現在までの達成度 (区分)
4: 遅れている
この課題の研究成果物
学会発表 (1件)
4.
超音波エネルギーを用いたカテーテル関連バイオフィルム血流感染症の新規予防法の開発
研究課題
研究種目
若手研究
審査区分
小区分90130:医用システム関連
研究機関
自治医科大学
研究代表者
鯉渕 晴美
自治医科大学, 医学部, 准教授
研究期間 (年度)
2018-04-01 – 2022-03-31
完了
キーワード
超音波
/
バイオフィルム
/
カテーテル関連血流感染症
/
表皮ブドウ球菌
/
治療
/
感染症
/
カテーテル
研究成果の概要
期間全体を通して超音波照射によるバイオフィルム形成阻害効果を確認した。6穴wellにおいて、照射強度が10-20mW/cm^2 の非常に弱い強度でも、形成阻害効果を確認することができた。形成阻害にもっとも有用なパラメーターはDuty比とPRTである可能性がしめされた。
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この課題の研究成果物
雑誌論文 (1件) 学会発表 (5件 うち国際学会 1件)
5.
超音波エネルギーが細菌のバイオフィルム形成に及ぼす影響の研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
医用システム
研究機関
自治医科大学
研究代表者
鯉渕 晴美
自治医科大学, 医学部, 講師
研究期間 (年度)
2014-04-01 – 2018-03-31
完了
キーワード
超音波
/
細菌
/
バイオフィルム
/
表皮ブドウ球菌
/
カテーテル関連血流感染症
/
中心静脈カテーテル
/
検査
/
治療
研究成果の概要
表皮ブドウ球菌が生成したバイオフィルムに対し超音波を照射すると、これまで報告されてきた超音波強度よりも弱い強度でも、24時間照射すればバイオフィルムは破壊されることがわかった。
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (1件 うち査読あり 1件、オープンアクセス 1件) 学会発表 (8件 うち国際学会 1件)
6.
生体透過光による指尖血液流動性検査の開発と臨床応用
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
医用システム
研究機関
自治医科大学
研究代表者
谷口 信行
自治医科大学, 医学部, 教授
研究期間 (年度)
2009 – 2011
完了
キーワード
動脈硬化
/
血管系検査
/
検査診断学
/
血管生物学
/
糖尿病
/
高血圧症
/
脂質異常症
/
生活習慣病
/
血液流動性
/
非侵襲的検査
研究概要
動脈硬化における細動脈や毛細血管の病態に対するアプローチは重要であるが未開である.我々は指先を加圧して,指尖血管内ヘモグロビン量の移動(流動性)を,発光ダイオードによって定量的かつ低侵襲性に検査する方法を開発し,臨床的意義に関して研究した.本法によるvelocity pressure index(V
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