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検索結果: 16件 / 研究者番号: 20382898

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  • 1. せん断応力負荷による血管平滑筋細胞の生体反応と大動脈解離偽腔拡大の関連性の検討

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    審査区分 小区分55030:心臓血管外科学関連
    研究機関 自治医科大学
    研究代表者

    相澤 啓 自治医科大学, 医学部, 教授

    研究期間 (年度) 2023-04-01 – 2026-03-31交付
    キーワード 慢性大動脈解離 / 数値流体力学研究 / 壁せん断応力 / 血管平滑筋細胞 / せん断応力 / 慢性解離性大動脈瘤
    研究開始時の研究の概要 慢性大動脈解離において、偽腔大動脈中膜を構成する血管平滑筋細胞への壁せん断応力(wall shear stress; WSS)の直接負荷が偽腔壁を拡大させるかは不明である。本研究では、慢性B型大動脈解離手術例を対象に、真腔大動脈壁とWSS高・低部の偽腔側大動脈壁の組織像やMMP発現を比較し、WSS負 ...
    研究実績の概要 慢性大動脈解離において、血行力学ストレスが大動脈拡大を促進させる可能性が示唆されているが、偽腔大動脈中膜を構成する血管平滑筋細胞への壁せん断応力(wall shear stress; WSS)の負荷が偽腔壁を拡大させるかは不明である。本研究は、慢性大動脈解離例を対象に、真腔大動脈壁とWSS高・低部の ...
    現在までの達成度 (区分) 1: 当初の計画以上に進展している
  • 2. 偽腔閉塞型大動脈解離における急性期炎症と組織修復機序に関する検討

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    審査区分 小区分55030:心臓血管外科学関連
    研究機関 日本大学
    研究代表者

    田中 正史 日本大学, 医学部, 教授

    研究期間 (年度) 2021-04-01 – 2025-03-31交付
    キーワード 急性大動脈解離 / 免疫応答 / 偽腔形態 / 大動脈解離 / 偽腔閉塞型 / 大動脈リモデリング
    研究開始時の研究の概要 本研究では、血液サンプルを使用し、①炎症性サイトカイン濃度②凝固線溶系に関するmicroRNA濃度③単球表現型変化の推移などを経時的に計測する。この結果に基づき、偽腔血栓閉塞型大動脈解離に特異的な急性期炎症反応を明らかにするとともに、組織修復に関連する遺伝子・タンパク質を同定する。
    研究実績の概要 本研究では、保存的治療を行う急性大動脈解離症例を対象として、偽腔の形態により、偽腔開存群と偽腔血栓閉塞群の2群に分類する。末梢血液中のサイトカイン濃度やmicroRNA濃度の推移を、両群間で比較することで、偽腔血栓閉塞型大動脈解離の炎症反応を明らかにするとともに、大動脈リモデリングに至る経過を分子レ ...
    現在までの達成度 (区分) 3: やや遅れている
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (3件 うち査読あり 3件、オープンアクセス 2件)   学会発表 (7件 うち国際学会 2件)
  • 3. 血流解析研究とex vivo実験によるnonA-nonB型大動脈解離の病態解明

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    審査区分 小区分55030:心臓血管外科学関連
    研究機関 自治医科大学
    研究代表者

    木村 直行 自治医科大学, 医学部, 教授

    研究期間 (年度) 2021-04-01 – 2025-03-31交付
    キーワード nonA-nonB型大動脈解離 / 数値流体力学研究 / 血管内皮細胞-血管平滑筋細胞共培養
    研究開始時の研究の概要 本研究では、nonA-nonB型解離と弓部大動脈非進展型B型解離のCT dataからCFD解析を実施し、血流動態と血行力学因子の発現を比較する。また、末梢血RNAを使用する網羅的遺伝子発現解析を行い、nonA-nonB型解離群で発現増強し、大動脈組織の恒常性変化を誘導する分子経路を同定する。同分子経 ...
    研究実績の概要 本研究では、急性nonA-nonB型解離の特徴的な血流動態を数値流体力学研究:computational fluid dynamics(CFD)を用いて解析するとともに、血管内皮細胞-血管平滑筋細胞共培養shear stress負荷モデルを使用したin vitro実験を行い、血行力学負荷が大動脈組織 ...
    現在までの達成度 (区分) 4: 遅れている
    この課題の研究成果物 国際共同研究 (2件)   雑誌論文 (3件 うち国際共著 1件、査読あり 3件、オープンアクセス 2件)   学会発表 (7件 うち国際学会 2件)
  • 4. 剪断応力に対する血管内皮細胞/平滑筋細胞の相互作用が二尖弁大動脈拡大に及ぼす影響

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    審査区分 小区分55030:心臓血管外科学関連
    研究機関 自治医科大学
    研究代表者

    川人 宏次 自治医科大学, 医学部, 教授

    研究期間 (年度) 2020-04-01 – 2024-03-31完了
    キーワード 大動脈二尖弁 / 壁剪断応力 / 共培養モデル / 壁せん断応力 / 血管内皮細胞 / 血管平滑筋細胞 / MMP / 衝突噴流 / 内皮細動-平滑筋細胞共培養モデル / 先天性大動脈二尖弁 / 大動脈瘤 / 数値流体力学
    研究開始時の研究の概要 大動脈二尖弁において上行大動脈が高率に瘤化する背景には、血管平滑筋細胞減少と弾性線維変性があるが、これらの変化には血管内皮細胞への高剪断応力の関与が示唆されている。しかしながら、直接ストレスを受ける血管内皮細胞と病変の首座である血管平滑筋細胞との関連性は十分に解明されていない。本研究では、疾患環境を ...
    研究成果の概要 本実験は大動脈血管内皮細胞(EC)と大動脈平滑筋細胞(SMC)を使用した。SMC含有圧縮コラーゲン作成後、SMC単培養とEC‐SMC共培養モデルを準備し、低(2 Pa)と高(20 Pa)wall shear stress(WSS)を24時間負荷した。western blottingでは、①低WSSで ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (7件 うち査読あり 7件、オープンアクセス 1件)   学会発表 (25件 うち国際学会 5件、招待講演 1件)
  • 5. 心臓・大血管手術の術後長期予後を基にしたサルコペニアの診断基準に関する検討

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    審査区分 小区分55030:心臓血管外科学関連
    研究機関 自治医科大学
    研究代表者

    岡村 誉 自治医科大学, 医学部, 講師

    研究期間 (年度) 2019-04-01 – 2022-03-31完了
    キーワード サルコペニア / 心臓
    研究開始時の研究の概要 近年サルコぺニアが生命予後に影響すると注目されているが、心臓血管外科領域における術後長期予後への影響は明らかではない.心臓・大血管手術患者において従来の腸腰筋面積の測定に加え、サルコぺニアに関連するマイオカイン(骨格筋から放出されるサイトカイン)の測定、MRIによる腸腰筋の質的異常の診断および術前運 ...
    研究成果の概要 心臓血管外科領域においてサルコぺニア(加齢に伴う全身の筋肉量・筋力の低下)の術後予後への影響は明らかではない。我々は心臓弁膜症手術患者において術前CTから 腸腰筋面積からサルコペニアを定義し、サルコペニア群で有意に術後遠隔生存率が低い結果を得て、2019年に論文発表した。冠動脈バイパス術患者において ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (1件 うち査読あり 1件)   学会発表 (1件)
  • 6. 数値流体力学計算に基づく慢性大動脈解離における大動脈拡大機序の解明

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    審査区分 小区分55030:心臓血管外科学関連
    研究機関 自治医科大学
    研究代表者

    木村 直行 自治医科大学, 医学部, 教授

    研究期間 (年度) 2018-04-01 – 2023-03-31完了
    キーワード 大動脈解離 / 剪断応力 / 数値流体力学計算 / 共培養モデル / 単培養モデル / 大動脈拡大
    研究成果の概要 急性A型解離術後偽腔開存例のうち、大動脈非拡大群(<3mm/y, n=5)と拡大群(>10mm/y, n=6)を選定し、術後早期CTデータを元にCFD解析を行い、平均剪断応力(WSS)と壁圧力を比較した。両群とも収縮中期でWSSと壁圧上昇を認めたが、群間差はなかった。ヒト大動脈血管内皮細胞(EC)と ...
    この課題の研究成果物 国際共同研究 (1件)   雑誌論文 (3件 うち国際共著 1件、査読あり 3件)   学会発表 (10件 うち国際学会 1件)   備考 (1件)
  • 7. 免疫応答解析に基づく急性大動脈解離後の大動脈破裂の発症機序の解明

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    研究分野 心臓血管外科学
    研究機関 日本大学
    研究代表者

    田中 正史 日本大学, 医学部, 教授

    研究期間 (年度) 2017-04-01 – 2021-03-31完了
    キーワード 急性大動脈解離 / 大動脈破裂 / 好中球 / 大動脈瘤破裂 / 好中球関連因子 / 白血球 / 炎症反応 / 免疫応答
    研究成果の概要 大動脈解離発症後の大動脈破裂の誘因となりうる炎症反応に関する研究を行った。急性A型大動脈解離466例を対象とした研究では、解離が遠位側に進展するほど白血球数は増加し、腸骨動脈進展と白血球数>11,000/μLの関連性を確かめた(p=0.006)。 ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (14件 うち国際共著 1件、査読あり 14件、オープンアクセス 13件)   学会発表 (1件)
  • 8. 大動脈二尖弁の胸部大動脈拡大における壁せん断応力感受性遺伝子の同定と機能解析

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    研究分野 心臓血管外科学
    研究機関 自治医科大学
    研究代表者

    川人 宏次 自治医科大学, 医学部, 教授

    研究期間 (年度) 2017-04-01 – 2022-03-31完了
    キーワード 大動脈二尖弁 / 剪断応力 / 共培養モデル / 遺伝子発現解析 / 壁せん断応力 / 血管内皮細胞 / 血管平滑筋細胞 / 細胞間接着分子 / MMP / 数値流体力学計算 / 胸部大動脈拡大 / 先天性大動脈二尖弁 / 大動脈瘤 / 数値流体力学 / 遺伝子
    研究成果の概要 共培養実験は、ヒト大動脈血管内皮細胞(EC)と平滑筋細胞(SMC)を使用した。A:EC単独培養・B: SMC単独培養・C:EC‐SMC共培養の3モデルを準備し、低(2Pa)/ 高(20Pa)剪断応力(WSS)を24時間負荷し培養細胞からRNAを抽出した(n=2)。ヒト大動脈二尖弁例の上行大動脈組織は ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (1件 うち国際共著 1件、査読あり 1件)   学会発表 (13件)
  • 9. MEMS技術と化学発光反応を利用した非接触引張試験による赤血球破壊力学条件の定量

    研究課題

    研究種目

    挑戦的萌芽研究

    研究分野 生体医工学・生体材料学
    研究機関 名古屋工業大学 (2017)
    埼玉大学 (2016)
    研究代表者

    中村 匡徳 名古屋工業大学, 工学(系)研究科(研究院), 教授

    研究期間 (年度) 2016-04-01 – 2018-03-31完了
    キーワード 赤血球 / 溶血 / 破壊条件 / 光計測 / MEMS / 破壊
    研究成果の概要 衝突流の流体力による引張試験を提案し,流動中の赤血球変形量と内包するヘモグロビン量との関係の定量化を試みた.マイクロ流路は十字型である.赤血球を流路に流し,変形挙動を観察するとともに、回収した赤血球からランバートベールの法則に基づいて、残留ヘモグロビン量を推定した.流動中の赤血球の最大変形量と残留ヘ ...
    この課題の研究成果物 学会発表 (3件 うち国際学会 1件、招待講演 1件)
  • 10. IL-1受容体アンタゴニスト欠損マウスを使用した血管炎の発病メカニズムの解析

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    研究分野 心臓血管外科学
    研究機関 自治医科大学
    研究代表者

    伊藤 智 自治医科大学, 医学部, 講師

    研究期間 (年度) 2016-04-01 – 2019-03-31完了
    キーワード 大型血管炎 / 大動脈炎モデルマウス / IL-25 / IL-1受容体アンタゴニスト欠損マウス / 大動脈炎 / 血管炎モデルマウス / IL-33 / 血管炎マウスモデル / 大血管外科学 / 大動脈炎症候群
    研究成果の概要 大動脈炎を自然発症するIL-1受容体アンタゴニスト欠損マウス(Il1rn-/-マウス)大動脈では、Il25 mRNAの発現が亢進していることを発見した。Il25-/-Il1rn-/-マウスは、Il1rn-/-マウスと比較して、大動脈炎の発症率の低下と炎症の程度が抑制され、遺伝子レベルではIl6、Il ...
  • 11. 低侵襲心臓手術治療成績向上に向けた術後炎症反応の病態解明

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    研究分野 心臓血管外科学
    研究機関 自治医科大学
    研究代表者

    山口 敦司 自治医科大学, 医学部, 教授

    研究期間 (年度) 2016-10-21 – 2020-03-31完了
    キーワード 大動脈弁狭窄症 / 大動脈弁置換術 / 経カテーテル大動脈移植殖術 / 炎症反応 / サイトカイン / TAVI / 低侵襲心臓手術 / 経皮敵大動脈移植術 / 術後炎症反応 / 経皮的大動脈弁移植術 / 単球 / 好中球 / 循環器・高血圧 / 人工臓器 / 免疫学
    研究成果の概要 70歳以上の大動脈弁狭窄症症例を対象に、大動脈弁置換術群(S群, n=11)と経カテーテル大動脈弁移植術群(TAVI; T群, n=12)に分類し、網羅的サイトカイン濃度の計測実験を行った。術後24時間以内に、合計71サイトカイン中23が有意な発現変動を認めた。発現変動パターンから以下3群に分類した ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (1件 うち査読あり 1件)   学会発表 (7件 うち国際学会 1件)
  • 12. ミニブタ大動脈弁二尖弁化による異常血流が胸部大動脈壁に及ぼす生体反応に関する検討

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    研究分野 心臓血管外科学
    研究機関 自治医科大学
    研究代表者

    木村 直行 自治医科大学, 医学部, 准教授

    研究期間 (年度) 2015-04-01 – 2018-03-31完了
    キーワード 大動脈二尖弁 / 大動脈拡大 / 二尖弁化 / ミニブタ / 胸部大動脈拡大 / 大動脈二尖弁化 / 数値流体力学 / せん断応力
    研究成果の概要 ミニブタ9頭を使用し実験を行った。左肋間開胸・頸動静脈送脱血で人工心肺を確立した。大動脈弁尖を二尖弁化し、48時間後(n=8)と7日後(n=1)に安楽死させた。エコーによる二尖弁化評価を行った。computational fluid dynamics(CFD)解析を行い、wall shear str ...
    この課題の研究成果物 学会発表 (1件)
  • 13. 微量ヘモグロビンの触媒化学発光ピコフォトセンシングによる単体赤血球溶血条件の定量

    研究課題

    研究種目

    挑戦的萌芽研究

    研究分野 生体医工学・生体材料学
    研究機関 埼玉大学
    研究代表者

    中村 匡徳 埼玉大学, 理工学研究科, 准教授

    研究期間 (年度) 2014-04-01 – 2016-03-31完了
    キーワード 溶血 / 赤血球 / 引張り試験 / 引張試験 / 破断ひずみ
    研究成果の概要 1)赤血球破断ひずみ:赤血球を顕微鏡下にて単体で引張り試験を行った.破断ひずみは,平均で3~4程度であり,最大で5.32であった. ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (1件 うち査読あり 1件、オープンアクセス 1件、謝辞記載あり 1件)   学会発表 (2件)
  • 14. 数値流体力学に基づく大動脈二尖弁に合併する胸部大動脈病変の遺伝子解析

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    研究分野 心臓血管外科学
    研究機関 自治医科大学
    研究代表者

    川人 宏次 自治医科大学, 医学部, 教授

    研究期間 (年度) 2014-04-01 – 2018-03-31完了
    キーワード 大動脈弁二尖弁 / 上行大動脈瘤 / 数値流体計算 / 壁剪断応力 / 網羅的遺伝子解析 / 先天性大動脈2尖弁 / 遺伝子解析 / 数値流体力学 / シェアストレス / 大動脈二尖弁 / 胸部大動脈瘤
    研究成果の概要 先天性大動脈弁二尖弁に合併する上行大動脈瘤の病態を解明するために、術前の3-D CTとMRIによる大動脈実形状データをもとにした数値流体計算とhigh wall shear stress(WSS)部の網羅的遺伝子発現解析を行った。正常症例では上行大動脈内に長軸方向の非回旋性の血流パターンを認めたが、 ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (3件 うち国際共著 1件、査読あり 3件、謝辞記載あり 1件)   学会発表 (1件 うち国際学会 1件)
  • 15. RNAシークエンスを用いた閉鎖型人工心肺装置の有用性の検討

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    研究分野 心臓血管外科学
    研究機関 自治医科大学
    研究代表者

    山口 敦司 自治医科大学, 医学部, 教授

    研究期間 (年度) 2013-04-01 – 2016-03-31完了
    キーワード 心臓手術 / 閉鎖型人工心肺回路 / 免疫応答 / 網羅的遺伝子解析
    研究成果の概要 循環血液が空気と接触しない閉鎖型回路は、炎症作用が少なく生体侵襲性が低いと報告されている。今回、心臓弁膜症手術実施例を対象に、閉鎖型回路と静脈血貯血槽が大気に開放された開放型回路の前向き研究を行い、臨床成績(ICU日数や術後白血球数など)を比較するとともに、人工心肺後血液検体から単球を精製・RNA抽 ...
    この課題の研究成果物 学会発表 (1件)
  • 16. マイクロRNA解析に基づく急性大動脈解離の発症機序に関する検討

    研究課題

    研究種目

    若手研究(B)

    研究分野 胸部外科学
    研究機関 自治医科大学
    研究代表者

    木村 直行 自治医科大学, 医学部, 講師

    研究期間 (年度) 2012-04-01 – 2015-03-31完了
    キーワード microRNA / 急性大動脈解離 / 網羅的遺伝子発現解析 / DNAマイクロアレイ / マイクロRNA / 網羅的遺伝子検索 / TGF / アメリカ合衆国
    研究成果の概要 microRNA(miRNA)は長さ20~25塩基ほどの1本鎖non coding RNA で、多くの疾患で発病への関与が示唆されている。本研究では、Agilent社のDNAマイクロアレイを用いて、大動脈解離群(n=6)と移植ドナー群(健常群 n=5)間の上行大動脈における遺伝子発現を網羅的に解析し ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (1件 うち国際共著 1件、査読あり 1件)   学会発表 (1件)

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