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研究種目
基盤研究(C)
4
若手研究(B)
2
研究活動スタート支援
2
配分区分
基金
6
補助金
2
研究機関
東京慈恵会医科大学
8
研究課題種別
研究課題
8
研究期間 (開始年度)
-
総配分額
1,000,000~5,000,000
8
研究課題ステータス
完了
7
交付
1
キーワード
アルツハイマー病
5
DNAメチル化
4
SITH-1
3
うつ病
3
エピジェネティクス
3
動物モデル
3
双極性障害
3
気分障害
3
認知症
3
HHV-6
2
もっと見る
バイオマーカー
2
ヒトヘルペスウイルス6
2
炎症性サイトカイン
2
軽度認知障害
2
ADモデルマウス
1
BDNF
1
BPSD
1
COASY
1
VP26
1
アストロサイト
1
研究者
小林 伸行
8
品川 俊一郎
4
永田 智行
1
曽根 大地
1
山田 尚
1
中山 和彦
1
検索結果: 8件 / 研究者番号: 20385321
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1.
生物学的加齢を用いたアルツハイマー病におけるアパシーのバイオタイピング
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分52030:精神神経科学関連
研究機関
東京慈恵会医科大学
研究代表者
品川 俊一郎
東京慈恵会医科大学, 医学部, 准教授
研究期間 (年度)
2024-04-01 – 2027-03-31
交付
キーワード
アルツハイマー病
/
アパシー
/
生物学的加齢
研究開始時の研究の概要
アルツハイマー病(AD)において、アパシーを有する対象に生物学的加齢が進行した一群があり、Epigenetic AgeやBrain ageといった生物学的加齢の尺度が背景因子と治療反応性を含めたバイオタイピングに有用ではないかとの仮説を立てた。 本研究ではAD患者におけるアパシーが、DNAメチル化量
...
2.
アルツハイマー病におけるエピゲノム異常の原因とその神経変性への影響の解明
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分52030:精神神経科学関連
研究機関
東京慈恵会医科大学
研究代表者
小林 伸行
東京慈恵会医科大学, 医学部, 准教授
研究期間 (年度)
2021-04-01 – 2024-03-31
完了
キーワード
アルツハイマー病
/
DNAメチル化
/
認知症
/
軽度認知障害
/
エピジェネティクス
/
COASY
/
単純ヘルペスウイルス1型
/
エネルギー代謝
/
バイオマーカー
/
VP26
/
エピゲノム
研究開始時の研究の概要
加齢や環境因子によって、DNAメチル化が生じ、アルツハイマー病 (AD)を始めとした加齢性疾患の発症に関わることが示唆される。申請者らはADで健常高齢者よりも、エネルギー代謝に関連するCOASY遺伝子のDNAメチル化量が高いことを報告した。しかし、これらが生じる原因や神経変性を引き起こす機序は明らか
...
研究成果の概要
アルツハイマー病 (AD)ではDNAメチル化量の変化が異常タンパクの蓄積や神経変性に影響すると考えられた。申請者らは、AD患者で血液COASY DNAメチル化量が変化していることを発見した。本研究では、AD患者と非認知症高齢者との間でDNAメチル化量の差がある部位を132箇所同定した。さらに、単純ヘ
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (10件 うち国際共著 1件、査読あり 9件、オープンアクセス 8件) 学会発表 (6件 うち招待講演 1件) 産業財産権 (4件 うち外国 2件)
3.
DNAメチル化を指標としたアルツハイマー病患者の行動・心理症状評価の再構築
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分52030:精神神経科学関連
研究機関
東京慈恵会医科大学
研究代表者
品川 俊一郎
東京慈恵会医科大学, 医学部, 准教授
研究期間 (年度)
2021-04-01 – 2024-03-31
完了
キーワード
BPSD
/
神経精神症状
/
認知症
/
アルツハイマー病
/
DNAメチル化
/
治療反応性
研究開始時の研究の概要
本研究では1)Wntシグナル関連遺伝子を中心としたDNAメチル化量とBPSDの背景因子との関連を調べ、2)これらのDNAメチル化量が背景因子や神経基盤をあらわすBPSDのバイオマーカーとなるかを評価する。その後、3)DNAメチル化量と薬物治療反応性の関連を検証し、最終的に4)背景因子と治療反応性を踏
...
研究成果の概要
認知症のBPSDは患者と介護者に負担を与える症状だが、治療反応性の予測は困難である。12週間の入院治療を行なった31例のBPSDの治療による前後比較を行なった。BPSDの種類は主成分分析により、1)精神病・情動症候、2)行動・概日リズム症候、 3)興奮・無関心症候の3クラスターに分類した。行動・概日
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (3件 うち国際共著 2件、査読あり 3件、オープンアクセス 1件) 学会発表 (1件)
4.
アルツハイマー病危険因子と関連するDNAメチル化部位の探索とその神経変性への影響
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
精神神経科学
研究機関
東京慈恵会医科大学
研究代表者
小林 伸行
東京慈恵会医科大学, 医学部, 講師
研究期間 (年度)
2017-04-01 – 2020-03-31
完了
キーワード
アルツハイマー病
/
DNAメチル化
/
エピジェネティクス
/
アミロイドβ
/
ADモデルマウス
/
認知症
/
軽度認知障害
/
バイオマーカー
/
アルツハイマー病モデルマウス
/
老年精神医学
研究成果の概要
我々は認知症性疾患で血液中COASY プロモーター領域のDNA メチル化量を測定し、健常高齢者と比較して、軽度認知障害 (MCI)及びアルツハイマー病 (AD)で有意に高いことを明らかにした。さらに、脳血管障害 (CVD)を合併しないAD群の血液COASY DNA メチル化量は、CVD合併AD群より
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (4件 うち査読あり 3件、オープンアクセス 1件) 学会発表 (9件)
5.
気分障害におけるサイトカイン上昇の分子機構及びその精神症候学的検討
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
精神神経科学
研究機関
東京慈恵会医科大学
研究代表者
小林 伸行
東京慈恵会医科大学, 医学部, 講師
研究期間 (年度)
2014-04-01 – 2018-03-31
完了
キーワード
うつ病
/
気分障害
/
サイトカイン
/
酸化ストレス
/
動物モデル
/
炎症性サイトカイン
/
HHV-6
/
疲労
/
モデルマウス
/
SITH-1
/
双極性障害
研究成果の概要
本研究では、うつ病で炎症性サイトカインが上昇する機序やそれによる臨床症状の特徴を明らかにすることを目的に、うつ病患者による臨床的検討及び動物モデルによる検討を行った。
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (10件 うち査読あり 9件、オープンアクセス 5件、謝辞記載あり 1件) 学会発表 (11件)
6.
アルツハイマー病候補遺伝子プロモーター領域エピジェネティックス変化の検討
研究課題
研究種目
研究活動スタート支援
研究分野
精神神経科学
研究機関
東京慈恵会医科大学
研究代表者
永田 智行
東京慈恵会医科大学, 医学部, 助教
研究期間 (年度)
2013-08-30 – 2015-03-31
完了
キーワード
アルツハイマー病
/
エピジェティクス
/
脳由来神経栄養因子
/
DNAメチル化
/
プロモーター
/
エピジェネティクス
/
メチル化
/
候補遺伝子
研究成果の概要
アルツハイマー病(AD)患者において脳由来神経栄養因子(Brain-derived neurotrophic factor: BDNF)遺伝子プロモーター領域DNA(抹消血)メチル化率の亢進がみられた。さらにそのメチル化率はAD患者の記憶や遂行機能などの神経心理検査スコアと負の相関性がみられた。以上
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (7件 うち査読あり 7件、謝辞記載あり 1件、オープンアクセス 1件) 学会発表 (2件)
7.
ヘルペスウイルスを利用した新規双極性障害動物モデルによる,気分障害発症機序の研究
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
精神神経科学
研究機関
東京慈恵会医科大学
研究代表者
小林 伸行
東京慈恵会医科大学, 医学部, 助教
研究期間 (年度)
2011 – 2013
完了
キーワード
双極性障害
/
気分障害
/
ヒトヘルペスウイルス6
/
SITH-1
/
動物モデル
/
炎症性サイトカイン
/
BDNF
/
うつ病
/
HHV-6
/
ヒトヘルペスウイルス6
研究概要
ヒトヘルペスウイルス6(HHV-6)の潜伏感染タンパクSmall protein encoded by the Intermediate stage Transcript of HHV-6(SITH)-1をマウスアストロサイトに発現させることでうつ様行動を引き起こした。その脳で遺伝子発現を調べたとこ
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (11件 うち査読あり 10件) 学会発表 (8件)
8.
脳内に潜伏感染するヘルペスウイルスによる,気分障害の発症および病態変化の研究
研究課題
研究種目
研究活動スタート支援
研究分野
精神神経科学
研究機関
東京慈恵会医科大学
研究代表者
小林 伸行
東京慈恵会医科大学, 医学部, 助教
研究期間 (年度)
2009 – 2010
完了
キーワード
気分障害
/
ヒトヘルペスウイルス6
/
動物モデル
/
うつ病
/
双極性障害
/
アストロサイト
/
SITH-1
/
慢性疲労症候群
/
精神疾患動物モデル
/
潜伏感染
研究概要
本研究は、我々が発見したヒトヘルペスウイルス6(HHV-6)の潜伏感染特異的遺伝子タンパクSITH-1と気分障害との関連を明らかにすることを目的とした。SITH-1は、細胞内カルシウムシグナルに影響を与え、気分障害と同様の異常が起こることを明らかにした。また、マウス脳にこのSITH-1を発現させるこ
...
この課題の研究成果物
学会発表 (11件)