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検索結果: 7件 / 研究者番号: 20391708
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1.
回折イメージング法による結晶化ドロップ評価および最適結晶化条件探索の自動化
研究課題
研究種目
挑戦的萌芽研究
研究分野
構造生物化学
研究機関
大学共同利用機関法人高エネルギー加速器研究機構
研究代表者
山田 悠介
大学共同利用機関法人高エネルギー加速器研究機構, 物質構造科学研究所, 助教
研究期間 (年度)
2016-04-01 – 2019-03-31
完了
キーワード
タンパク質X線結晶構造解析
/
放射光
/
自動化
/
放射光ビームライン
/
X線結晶構造解析
/
量子ビーム
/
蛋白質
研究成果の概要
タンパク質X線結晶構造解析はタンパク質の立体構造を原子レベルで明らかにすることが出来る非常に強力なツールである。しかしながら解析に十分な回折能を有する結晶を得ることが重要で、このための技術開発が求められている。
この課題の研究成果物
国際共同研究 (2件) 学会発表 (6件 うち国際学会 2件、招待講演 1件)
2.
膜タンパク質複合体のS-SAD法による構造解析
研究課題
研究種目
挑戦的萌芽研究
研究分野
構造生物化学
研究機関
大学共同利用機関法人高エネルギー加速器研究機構
研究代表者
加藤 龍一
大学共同利用機関法人高エネルギー加速器研究機構, 物質構造科学研究所, 准教授
研究期間 (年度)
2015-04-01 – 2018-03-31
完了
キーワード
筋ジストロフィー
/
ジストログリカン
/
膜タンパク質
/
結晶構造解析
/
POMT1
/
POMT2
研究成果の概要
先天性筋ジストロフィー症に関わる膜タンパク質複合体 POMT1-POMT2 の立体構造解析のため、哺乳類培養細胞での発現実験を行ったが発現量が非常に少なく、改善を試みたが結晶化を行うのに十分なタンパク質が得られなかった。そこで、昆虫虫体で発現させたタンパク質が体内で結晶化する方法を検討をしたが、目的
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (2件 うち査読あり 2件、オープンアクセス 2件) 学会発表 (4件)
3.
低エネルギーSAD法における回折データの高シグナル低ノイズ化に向けた技術開発
研究課題
研究種目
若手研究(A)
研究分野
構造生物化学
研究機関
大学共同利用機関法人高エネルギー加速器研究機構
研究代表者
山田 悠介
大学共同利用機関法人高エネルギー加速器研究機構, 物質構造科学研究所, 助教
研究期間 (年度)
2009 – 2011
完了
キーワード
X線結晶解析
/
タンパク質結晶構造解析
/
低エネルギーSAD法
/
構造生物学
研究概要
本課題ではタンパク質X線結晶構造解析の位相決定手法の一つである低エネルギーSAD法について、回折データに存在する微弱な異常散乱シグナルを高精度に測定するための技術開発を行ってきた。その結果として、測定試料のまわりのX線吸収効果を低減するためのヘリウムガス吹付装置とヘリウム置換用チャンバー、そして取得
...
この課題の研究成果物
学会発表 (11件) 図書 (2件) 備考 (2件)
4.
超微小タンパク質結晶試料可視化技術の開発による全自動データ収集の実現
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
構造生物化学
研究機関
大学共同利用機関法人高エネルギー加速器研究機構
研究代表者
五十嵐 教之
大学共同利用機関法人高エネルギー加速器研究機構, 物質構造科学研究所, 准教授
研究期間 (年度)
2009 – 2011
完了
キーワード
X線結晶構造解析
/
可視化
/
測定の自動化技術
研究概要
本研究では、可視光では認識困難な微小結晶試料を、エッジ強調により認識可能にする装置を開発し、自動認識アルゴリズムを開発することにより、微小結晶試料の全自動測定システムの開発に繋げることを目的とした。研究を進める上で、視界深度不足、微小領域照度不足などの問題が明らかになり、全自動測定システムに組み込む
...
この課題の研究成果物
学会発表 (2件)
5.
タンパク質X線結晶構造解析を加速する結晶装填システムの高度化
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
知能機械学・機械システム
研究機関
大学共同利用機関法人高エネルギー加速器研究機構
研究代表者
平木 雅彦
大学共同利用機関法人高エネルギー加速器研究機構, 物質構造科学研究所, 研究機関講師
研究期間 (年度)
2008 – 2010
完了
キーワード
X線結晶構造解析
/
タンパク質
/
ロボティクス
/
知能機械
/
校正
/
蛋白質
研究概要
タンパク質X線結晶構造解析の一連のプロセスの内、結晶を保持しているサンプルホルダーを液体窒素デュワー内の結晶保存用カセットに装填するためのシステム開発を行った。また、キャリブレーション法も開発し、トラブル率0.1%程度で安定に動作することを確認した。さらに実際にタンパク質結晶を用いてテスト実験を行い
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (2件 うち査読あり 2件) 学会発表 (19件)
6.
転写制御とDNA修復に関わるLys63結合ユビキチン認識機構の解明
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
構造生物化学
研究機関
大学共同利用機関法人高エネルギー加速器研究機構
研究代表者
川崎 政人
大学共同利用機関法人高エネルギー加速器研究機構, 物質構造科学研究所, 助教
研究期間 (年度)
2007 – 2008
完了
キーワード
X線結晶解析
/
ユビキチン
/
転写制御
/
DNA修復
/
分子認識
/
X線結晶析
研究概要
NF-κBは、免疫、炎症、抗アポトーシスなどに関わる様々な遺伝子の転写を活性化する転写因子であり、NEMOにより活性化される。NEMOはLys63結合ユビキチン鎖と結合すると報告されていたが、意外なことにユビキチンが直列につながったタンデムユビキチン鎖により強く結合してNF-κBを活性化することが判
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (2件 うち査読あり 2件) 学会発表 (12件) 備考 (4件)
7.
放射光低エネルギーX線を用いた蛋白質結晶構造解析手法の開発
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
構造生物化学
研究機関
大学共同利用機関法人高エネルギー加速器研究機構
研究代表者
山田 悠介
大学共同利用機関法人高エネルギー加速器研究機構, 物質構造科学研究所, 助教
研究期間 (年度)
2006 – 2007
完了
キーワード
放射光
/
構造生物学
/
低エネルギーSAD法
/
放射線損傷
/
X線結晶構造解析
/
X線結晶学
/
位相決定
/
低エネルギーX線
/
SAD法
研究概要
低エネルギー領域のX線を利用した蛋白質結晶の解析手法(低エネルギーSAD法)は、解析の困難な膜蛋白質や高等生物由来の蛋白質にも適用が可能な手法として期待されている。しかしながら、解析に用いる軽原子からの異常散乱シグナルが非常に微弱であることや、低エネルギー領域ではX線の吸収効果が増大しデータ精度を悪
...
この課題の研究成果物
学会発表 (2件)