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検索結果: 6件 / 研究者番号: 20392996
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1.
ベーチェット病におけるHLA-B51とCD8陽性T細胞の関連についての検討
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分54020:膠原病およびアレルギー内科学関連
研究機関
地方独立行政法人神戸市民病院機構神戸市立医療センター中央市民病院(第1診療部、第2診療部、第3診療部
研究代表者
住友 秀次
地方独立行政法人神戸市民病院機構神戸市立医療センター中央市民病院(第1診療部、第2診療部、第3診療部, 中央市民病院, 医長
研究期間 (年度)
2020-04-01 – 2023-03-31
完了
キーワード
ベーチェット病
/
eQTL解析
/
Th17細胞
/
Tc17細胞
/
HLA-B51
/
トランスクリプトーム解析
/
パスウェイ解析
研究開始時の研究の概要
本研究は、ベーチェット病(Behcet’s syndrome; BS)患者の末梢血亜分画の解析から得られた、BSとTh17細胞・抗原提示細胞との関連、HLA-B51とCD8陽性T細胞亜分画との関連について、具体的にどのようなメカニズムが関与しているかを、主にヒトサンプルを用いたin vitro、in
...
研究成果の概要
我々は、ベーチェット病(BS)患者と健常人末梢血の解析を行い、BS患者でのTh17細胞の上昇と、Th17細胞におけるNFkB経路の活性化、BS患者での骨髄系樹状細胞をはじめとする抗原提示細胞の活性化を明らかにした。eQTL解析では、BSに関連する形質細胞様樹状細胞(pDC)遺伝子moduleのメンバ
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (2件 うち査読あり 2件、オープンアクセス 1件)
2.
エピゲノム解析による自己免疫性間質性肺炎発症機構の解明と新規バイオマーカーの探索
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
審査区分
小区分54020:膠原病およびアレルギー内科学関連
研究機関
東京大学
研究代表者
岡村 僚久
東京大学, 医学部附属病院, 特任准教授
研究期間 (年度)
2019-04-01 – 2022-03-31
完了
キーワード
間質性肺炎
/
自己免疫性疾患
/
T細胞
/
TGF-β1
/
膠原病
/
CD4陽性T細胞
/
TGF-β
/
自己免疫疾患
/
肺線維症
/
Egr2
/
自己免疫性間質性肺炎
研究開始時の研究の概要
本課題において申請者は、自己免疫性間質性肺炎病態形成の中心を担うT細胞、B細胞、マクロファージ、線維芽細胞を用いたエピゲノム解析を行い、TGF-βを介した相互作用という観点から疾患発症メカニズムを解明し、疾患層別化バイオマーカーの探索および個別化医療開発の基盤となる創薬ターゲットの探索を目指す。
研究成果の概要
本研究では、自己免疫性間質性肺炎の病態解明を行うことを目的とし、線維芽細胞に対するTGF-β1を介したサイトカインシナジーによる制御機構を明らかにした。また、間質性肺炎患者の肺胞洗浄液からTGFB1を高発現する新規エフェクターCD4メモリー陽性細胞サブセットを同定し、同新規細胞サブセットの網羅的オー
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (7件 うち査読あり 7件、オープンアクセス 2件) 学会発表 (15件 うち国際学会 1件、招待講演 2件) 図書 (2件) 備考 (2件)
3.
関節リウマチ検体のトランスクリプトーム解析で同定された新規シグナルの検討
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
膠原病・アレルギー内科学
研究機関
東京大学
研究代表者
住友 秀次
東京大学, 医学部附属病院, 講師
研究期間 (年度)
2017-04-01 – 2020-03-31
完了
キーワード
関節リウマチ
/
トランスクリプトーム解析
/
パスウェイ解析
/
発現変動遺伝子
/
免疫学
/
シグナル伝達
/
内科
研究成果の概要
本研究では、関節リウマチ患者の末梢血CD4陽性T細胞亜分画のトランスクリプトーム解析を行い、疾患活動性と相関する遺伝子群でT細胞受容体・RICTOR・KDM5A関連シグナルが亢進し、アバタセプト投与で抑制されることを明らかにした。
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (4件 うち査読あり 4件、オープンアクセス 1件) 学会発表 (9件 うち国際学会 1件)
4.
ヒトLAG3陽性制御性T細胞によるB細胞抑制能と、TGF-β3の作用機序解析
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
膠原病・アレルギー内科学
研究機関
東京大学
研究代表者
住友 秀次
東京大学, 医学部附属病院, 助教
研究期間 (年度)
2015-04-01 – 2017-03-31
完了
キーワード
制御性T細胞
/
B細胞
/
抑制性サイトカイン
/
TGF-β3
研究成果の概要
研究代表者らが同定したLAG3+Tregは、マウスで抑制性サイトカインTGF-β3を特異的に産生し、B細胞の抗体産生を強力に抑制する。本研究では、ヒトにおけるTGF-β3のB細胞に対する作用機序を解明した。TGF-β3は、初代培養のヒトB細胞の抗体産生を抑制し、ヒトB細胞の細胞死を誘導し、形質芽細胞
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (7件 うち査読あり 7件、謝辞記載あり 2件) 学会発表 (3件) 備考 (1件)
5.
ヒトLAG3陽性制御性T細胞の制御性活性と抗体産生抑制能の解析
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
膠原病・アレルギー内科学
研究機関
東京大学
研究代表者
住友 秀次
東京大学, 医学部附属病院, 助教
研究期間 (年度)
2013-04-01 – 2015-03-31
完了
キーワード
制御性T細胞
/
自己免疫疾患
/
IL-10
/
LAG3
/
抗体産生抑制
研究成果の概要
我々はヒト新規制御性T細胞(Treg)LAG3+Tregを同定した。ヒトLAG3+Tregは、IL-10を高産生し、B細胞による抗体産生を抑制し、B細胞のアポトーシスを誘導し、ヒト化マウスにおける免疫反応を生体内で抑制した。ヒトLAG3+TregはIL-10産生制御性T細胞(Tr1)と考えられるが、
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (3件 うち査読あり 2件、オープンアクセス 1件) 学会発表 (6件)
6.
関節リウマチを対象としたヒト免疫学の確立
研究課題
研究種目
基盤研究(S)
研究分野
膠原病・アレルギー内科学
研究機関
東京大学
研究代表者
山本 一彦
東京大学, 医学部附属病院, 教授
研究期間 (年度)
2011-04-01 – 2016-03-31
完了
キーワード
ゲノム
/
内科
/
免疫学
/
組織・細胞
/
生体分子
/
細胞・組織
研究成果の概要
本研究では関節リウマチ(RA)患者のリンパ球について、主に(1)制御性T細胞(Treg)(2)遺伝子多型(3)自己抗原特異的CD4陽性T細胞に焦点を当てて解析した。(1)マウスにおいてTGF-beta3を産生し液性免疫応答を抑制するLAG3陽性Tregを同定し、さらにヒトLAG3陽性Tregが活動性
...
検証結果 (区分)
A
評価結果 (区分)
A-: 当初目標に向けて概ね順調に研究が進展しており、一定の成果が見込まれるが、一部に遅れ等が認められるため、今後努力が必要である
この課題の研究成果物
雑誌論文 (27件 うち査読あり 27件、オープンアクセス 6件、謝辞記載あり 5件) 学会発表 (15件 うち国際学会 5件、招待講演 15件) 備考 (1件) 産業財産権 (1件)