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検索結果: 7件 / 研究者番号: 20402745
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1.
エージェントカメラ群による新しいin situ可視化
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
審査区分
小区分60100:計算科学関連
研究機関
神戸大学
研究代表者
陰山 聡
神戸大学, システム情報学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2022-04-01 – 2027-03-31
交付
キーワード
可視化
/
シミュレーション
/
エージェントベースモデル
/
HPC
研究開始時の研究の概要
大規模な計算機シミュレーションの可視化では今後、シミュレーション計算を実行しながら同時に可視化処理も行うin situ可視化手法が重要となるであろう。だが、複雑な現象のシミュレーションでは可視化すべき注目領域の位置と動きを予め予測することはできないのが普通である。 本研究ではエージェントベースモデル
...
研究実績の概要
大規模な計算機シミュレーションにおいて、可視化すべき注目領域の位置が事前に不明であっても有効な新しいin situ可視化手法を確立するのが本研究の目的である。そのためにin situ可視化を行う「視点」を自律的に行動する「エージェント」とみなす。シミュレーション空間に分布した多数の可視化エージェント
...
現在までの達成度 (区分)
2: おおむね順調に進展している
この課題の研究成果物
雑誌論文 (5件 うち査読あり 5件) 学会発表 (16件 うち国際学会 5件)
2.
実世界大規模構造物の形状理解のための,3次元計測ビッグデータの超高精細可視化
研究課題
研究種目
基盤研究(A)
審査区分
中区分61:人間情報学およびその関連分野
研究機関
立命館大学
研究代表者
田中 覚
立命館大学, 情報理工学部, 教授
研究期間 (年度)
2021-04-05 – 2025-03-31
交付
キーワード
3次元計測
/
ビッグデータ
/
大規模点群データ
/
可視化
/
VR
/
3次元計測点群
/
高精細可視化
/
エッジ強調可視化
/
没入型ビジュアル分析
/
デジタルアーカイブ
/
ノイズ透明化
/
3次元エッジ強調
/
データ欠損補完
/
点群VR
/
深層学習
/
不透明度ベースエッジ強調可視化
/
3次元モデル復元
/
マルチデータソース半透明可視化
/
点群ベースVR
/
3次元計測ビッグデータ
/
超高精細可視化
/
立体構造強調可視化
/
データ欠損補完可視化
/
超高精細VR
研究開始時の研究の概要
本研究では、「3次元計測ビッグデータ可視化」という新たな技術分野を創出する。具体的には、我々の独自技術である、3次元計測点群データの透視可視化において計測ノイズを自動消失させる「ノイズ透明化手法」を発展的に活用し、超高精細可視化、立体構造の強調可視化、データ欠損の補完可視化、超高精細VRという4つの
...
研究実績の概要
研究実施計画の各項目に関連して、以下の研究成果を上げた:
現在までの達成度 (区分)
2: おおむね順調に進展している
この課題の研究成果物
国際共同研究 (3件) 雑誌論文 (22件 うち国際共著 11件、査読あり 18件、オープンアクセス 14件) 学会発表 (67件 うち国際学会 20件、招待講演 12件) 図書 (2件)
3.
効率的な知見獲得を目指した大規模数値計算向けスマートIn-situ可視化
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
審査区分
小区分60090:高性能計算関連
研究機関
神戸大学
研究代表者
坂本 尚久
神戸大学, システム情報学研究科, 准教授
研究期間 (年度)
2020-04-01 – 2024-03-31
完了
キーワード
可視化
/
数値シミュレーション
/
in-situ可視化
/
自律カメラ
/
情報エントロピー
/
スマートin-situ可視化
/
最適視点推定
/
最適注視点推定
/
自動映像化
/
時空間探索
/
因果探索
/
多変量データ解析
/
並列計算
/
スマートIn-situ可視化
/
時空間データ探索
/
In-situ可視化
/
適応的時間サンプリング
研究開始時の研究の概要
近年注目を集めるIn-situ可視化手法では、大規模シミュレーション結果(数値データ)に対して大量の可視化画像が出力されるため、興味ある現象を確認するまでに多くの手間と時間がかかっている。本研究では、計算される数値データに対して、時間・空間・変数に関する3つの指標を使って状態変化を自動的に評価するこ
...
研究成果の概要
高精度に再現された数値データから知見獲得につながる重要な状態変化を自動的に撮影ができる自律カメラ機能を開発することで適応的なin-situ可視化(スマートin-situ可視化)が可能なシステムを構築した。本研究では、状態変化が発生している時間領域を自動で計算することができる適応的時間ステップ推定法、
...
この課題の研究成果物
国際共同研究 (3件) 雑誌論文 (15件 うち国際共著 1件、査読あり 15件、オープンアクセス 11件) 学会発表 (55件 うち国際学会 11件、招待講演 6件)
4.
構音シミュレーターと医療情報を用いた構音障害の物理的病理の推定
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
審査区分
小区分59010:リハビリテーション科学関連
研究機関
大阪大学
研究代表者
野崎 一徳
大阪大学, 歯学部附属病院, 准教授
研究期間 (年度)
2019-04-01 – 2022-03-31
完了
キーワード
構音
/
数値計算
/
空力音響
/
構音障害
/
調音結合
/
医療情報
/
機械学習
/
可視化
/
解剖学的形態
/
病理
/
深層学習
/
シミュレーション
/
空力音
/
統計的形状
/
自己教師あり学習
/
舌癌
/
口唇口蓋裂
研究開始時の研究の概要
構音障害は器質的な口腔領域の変化が音の発生過程に影響を及ぼすことで発生し,臨床現場では医学的知識を基に直感的且つ経験的にリハビリテーションを行うことで改善を図っているが,口腔形状の変化と聞き取られる音との関係が線形ではないため,直感的な対応が困難である.そこで本研究では,医療情報と音の発生メカニズム
...
研究成果の概要
舌先端付近の挙上を再現する[s]構音単純モデルを用いて、[s]を含む音節調音時に総音圧レベルと舌挙上速度との間にヒステリシスが存在することを突き止めた。[s]や[sh]の音響スペクトル特性の個人差は、上顎中切歯と上顎前方の舌との狭窄の距離から生じることを発見した。
...
この課題の研究成果物
国際共同研究 (1件) 雑誌論文 (4件 うち査読あり 4件) 学会発表 (17件 うち国際学会 7件) 備考 (1件)
5.
大規模データ向け粒子ベースデータ探索環境の開発
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
高性能計算
研究機関
神戸大学
研究代表者
坂本 尚久
神戸大学, システム情報学研究科, 准教授
研究期間 (年度)
2017-04-01 – 2020-03-31
完了
キーワード
大規模可視化
/
並列可視化
/
In-situ可視化
/
データ探索
/
数値シミュレーション
/
可視化パイプライン
/
深層学習
/
数値計算
/
可視化
/
ソフトウェアレンダリング
/
並列レンダリング
/
ボリュームデータ
/
並列計算
研究成果の概要
本研究では、スパコン上で計算される大規模数値シミュレーションデータを手元の可視化用端末に移動させることなく、Webブラウザを通して手軽に探索的な可視化ができるデータ分析環境を開発した。本開発では、研究代表者が開発した粒子レンダリング法を拡張し、スパコン上で効率的な並列処理を実現する手法を開発した。さ
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (3件 うち査読あり 2件、オープンアクセス 1件) 学会発表 (30件 うち国際学会 18件、招待講演 1件) 備考 (1件)
6.
大規模データ可視化のための統合粒子レンダリング環境の構築
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
高性能計算
研究機関
京都大学
研究代表者
小山田 耕二
京都大学, 学術情報メディアセンター, 教授
研究期間 (年度)
2014-04-01 – 2017-03-31
完了
キーワード
ボリュームレンダリング
/
可視化
/
因果推論
研究成果の概要
本研究の目的は、大規模シミュレーション結果に対する対話的ボリュームレンダリングを実現するために、拡張性の高い統合粒子レンダリング(Particle-Based Rendering: PBR)技術を開発する。その有効性を検証するために、画像ベースPBRとオブジェクトベースPBRとから構成される統合PB
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (6件 うち査読あり 6件、謝辞記載あり 2件、オープンアクセス 2件) 学会発表 (9件 うち国際学会 3件、招待講演 1件) 産業財産権 (1件)
7.
粒子ボリュームレンダリング技術を使った遠隔協調研究支援環境の構築
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
メディア情報学・データベース
研究機関
京都大学
研究代表者
小山田 耕二
京都大学, 高等教育研究開発推進機構, 教授
研究期間 (年度)
2009 – 2011
完了
キーワード
可視化
/
粒子ボリュームレンダリング
/
ボリュームレンダリング
/
粒子生成
/
シミュレーション
研究概要
粒子ボリュームレンダリング画像生成で必要となるスカラデータと不透明度を関係を表す伝達関数によっては、大量の粒子が発生し、表示速度に支障が出て、協調研究を支援するうえで問題となる可能性が指摘されていた。本研究では、この問題に対して、生成粒子数を低減するために、1)もとの特徴を保持するように伝達関数を変
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (12件 うち査読あり 12件) 学会発表 (4件) 図書 (3件)