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検索結果: 4件 / 研究者番号: 20404395
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1.
小胞体シグナリングの破綻による脳障害の解明
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
神経化学・神経薬理学
研究機関
安田女子大学
研究代表者
近藤 慎一
安田女子大学, 薬学部, 准教授
研究期間 (年度)
2012-04-01 – 2015-03-31
完了
キーワード
細胞生物学
/
神経科学
/
細胞内ストレス応答
/
国際情報交換
研究成果の概要
脳の発生における小胞体ストレス応答の関与を解明するために、我々はPERK遺伝子欠損マウスの脳を検討した。その結果、PERK遺伝子欠損マウスにおいて、脳の全体及び嗅球が委縮していることが明らかとなった。また、脳の成長段階において、サブプレートニューロンの小胞体ストレス応答が亢進していた。これらの結果は
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (1件 うち査読あり 1件、オープンアクセス 1件)
2.
精子形成・成熟過程で発現する新規受容体と水チャネルの機能解明
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
解剖学一般(含組織学・発生学)
研究機関
熊本大学
(2008)
宮崎大学
(2007)
研究代表者
吉永 一也
熊本大学, 医学部, 教授
研究期間 (年度)
2007 – 2008
完了
キーワード
精巣
/
精子形成
/
アポトーシス
/
水チャネル
/
アクアポリン
/
ノックアウトマウス
/
遺伝子発現
/
抗体
/
免疫組織科学
/
電子顕微鏡
/
免疫組織化学
研究概要
精子形成・成熟の分子機構を明らかにするために、精巣および精巣上体における新規アクアポリン11(AQP11)遺伝子およびタンパク質の発現を調べた結果、AQP11は精母細胞と精子細胞に強く発現していた。またAQP11ノックアウトマウス精巣を光顕および電顕レベルで調べた結果、生殖細胞とくに精母細胞のアポト
...
この課題の研究成果物
学会発表 (5件) 図書 (2件)
3.
新規膜貫通型転写因子の神経組織内小胞体ストレス応答機構の解明
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
神経化学・神経薬理学
研究機関
宮崎大学
研究代表者
近藤 慎一
宮崎大学, 医学部, 助教
研究期間 (年度)
2006 – 2007
完了
キーワード
小胞体ストレス
/
神経細胞死
/
神経変性疾患
/
虚血
/
転写因子
研究概要
「脳組織における小胞体ストレス応答の細胞種特異性」の全貌解明を目標に、脳組織に発現している新規の膜貫通型転写因子BBF2H7(BBF2 human homolog on chromosome 7)の機能解析を行った。以下の内容を、研究成果として雑誌論文に発表した。
この課題の研究成果物
雑誌論文 (1件) 学会発表 (2件) 備考 (1件)
4.
小胞体ストレスにより誘導されるオートファジーの解析
研究課題
研究種目
特定領域研究
審査区分
生物系
研究機関
宮崎大学
研究代表者
近藤 慎一
宮崎大学, 医学部, 助教
研究期間 (年度)
2006 – 2007
完了
キーワード
小胞体ストレス
/
オートファジー
研究概要
小胞体ストレスが各種の神経変性疾患の発症に深く関連することが数多く報告され、小胞体ストレスの重要性が注目されている。また、神経変性疾患にみられる細胞内の現象として、オートファジーの亢進がある。オートファジーは、日常的な細胞の代謝回転に貢献しているが、状況に応じて著しく誘導され、飢餓時の栄養源確保やオ
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (1件) 学会発表 (1件)