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検索結果: 14件 / 研究者番号: 20416978
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1.
コミュニケーションを支える広汎な社会認知機能の神経基盤の探究
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
審査区分
小区分90110:生体医工学関連
研究機関
北海道大学
研究代表者
横澤 宏一
北海道大学, 保健科学研究院, 教授
研究期間 (年度)
2024-04-01 – 2028-03-31
交付
キーワード
社会認知機能
/
ハイパースキャニング
/
脳磁計
/
コミュニケーション
/
ニューロフィードバック
研究開始時の研究の概要
コミュニケーションにおいては、「他者を知り自己を知る脳機能」「社会的行動を支え、対人関係の基礎となる高次の脳機能」である社会認知機能が重要である。社会認知機能の不全は自閉スペクトラム症や統合失調症、気分障害、不安障害、認知症などで共通する深刻な問題であるが、その神経科学的知見は十分ではない。そこで、
...
2.
生体の調和的律動構造:脳磁界計測による検証
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分90110:生体医工学関連
研究機関
国立研究開発法人情報通信研究機構
研究代表者
大塚 明香
国立研究開発法人情報通信研究機構, 未来ICT研究所脳情報通信融合研究センター, 研究技術員
研究期間 (年度)
2021-04-01 – 2025-03-31
交付
キーワード
生体磁気計測
/
脳磁界計測(MEG)
/
磁気共鳴血管画像(MRA)
/
磁気共鳴(MR)高速撮像
/
生理活動
/
周波数特性
/
時空間特性
/
生体磁気雑音
/
心磁界雑音
/
脳磁界計測
/
生体律動
/
周波数
/
階層構造
研究開始時の研究の概要
脳神経細胞の電気的活動から生じる自発律動や誘発性定常反応の周波数特性は、呼吸や心拍等の生理律動と倍数周波数比の関係を持つ。また、心拍の周波数は身体的特徴(BMI)に相関がある為、脳を含む生体の律動特性は、身体構造の制約に基づく共通の連続性により、調和的に階層構造化されている可能性がある。本研究では、
...
研究実績の概要
脳磁計により計測されるMEG信号には,大脳皮質の神経活動に由来する脳磁界成分に加え,心拍動,眼球運動,呼吸,発声,嚥下,身体運動などの生理活動に関連する生体磁気成分が重畳する.生体磁気成分の分離と可視化は,雑音除去法の最適化に役立つと共に,生理活動や身体運動のバイオマーカーとして有効活用につながるこ
...
現在までの達成度 (区分)
2: おおむね順調に進展している
この課題の研究成果物
雑誌論文 (6件 うち国際共著 3件、査読あり 6件、オープンアクセス 3件) 学会発表 (69件 うち国際学会 23件、招待講演 4件) 図書 (2件) 備考 (1件)
3.
ハイパースキャニングを用いたコミュニケーション障害機序の解明
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分52030:精神神経科学関連
研究機関
北海道医療大学
(2023)
北海道大学
(2021-2022)
研究代表者
柳生 一自
北海道医療大学, 心理科学部, 教授
研究期間 (年度)
2021-04-01 – 2026-03-31
交付
キーワード
コミュニケーション
/
脳磁図
/
自閉スペクトラム症
/
統合失調症
/
コミュニケーション障害
/
ハイパースキャニング
研究開始時の研究の概要
コミュニケーションは特に人類において発達した社会的行動の基礎をなすものであり、日々の営みに欠かせない。コミュニケーションを観察し評価することは、その障害をもつ統合失調症などの精神疾患あるいは自閉スペクトラム症など神経発達症において、特に重要である。そこで私たちは北海道大学にある2台の脳磁計(Magn
...
研究実績の概要
北海道大学にある2台の脳磁計(Magnetoencephalography: MEG)を光ファイバーで接続し、映像・音声での仮想的対面を可能とするDual-MEGシステムを構築した。さらによりリアルな対面を行えるようカメラとプロジェクタの視差をなくすハーフミラーを用い正面からの視線合致を可能とした。
...
現在までの達成度 (区分)
4: 遅れている
この課題の研究成果物
雑誌論文 (2件 うち国際共著 1件、査読あり 2件、オープンアクセス 2件) 学会発表 (17件 うち国際学会 12件、招待講演 2件)
4.
コミュニケーションの神経基盤―脳磁場ハイパースキャニングによる脳間相関の描出
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
審査区分
小区分90110:生体医工学関連
研究機関
北海道大学
研究代表者
横澤 宏一
北海道大学, 保健科学研究院, 教授
研究期間 (年度)
2020-04-01 – 2024-03-31
完了
キーワード
コミュニケーション
/
脳磁計
/
ハイパースキャニング
/
言語
/
音楽
/
気分
/
アバター
/
脳間相関
/
情動
/
非言語
研究開始時の研究の概要
コミュニケーションとは複数人の認知→予測→運動が相互にフィードバックするプロセスである。高い時間分解能と空間分解能を併せ持つ脳磁計を2台用いてコミュニケーション中の脳活動を同時記録(ハイパースキャニング)し、2つの脳の機能領野間の相関・因果関係を解析する。さらに、情報端末を用いたコミュニケーションで
...
研究成果の概要
本研究では人類の社会的行動の基礎をなすコミュニケーションの神経基盤を明らかにすることを目的とし、脳磁計を2台連結したシステムを用いてコミュニケーション中の2者の脳活動を同時記録した。主要成果は、①会話等の明示的な相互作用がなくても、実対面している場合に特異な脳活動が無意識下に生じる。②交互発話では相
...
この課題の研究成果物
国際共同研究 (2件) 雑誌論文 (25件 うち国際共著 8件、査読あり 24件、オープンアクセス 17件) 学会発表 (101件 うち国際学会 34件、招待講演 20件) 備考 (2件)
5.
音楽認知の文化差の生起機序:その神経基盤,脳計算,発達過程の総合的検討
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
審査区分
小区分90030:認知科学関連
研究機関
神奈川大学
研究代表者
松永 理恵
神奈川大学, 人間科学部, 准教授
研究期間 (年度)
2019-04-01 – 2023-03-31
完了
キーワード
音楽認知
/
調性知覚
/
調性スキーマ
/
脳機能計測
/
計算論的モデル
/
文化差
/
スキーマ獲得
/
deep neural network
/
LSTM network
/
発達差
/
脳機能計測と計算論的モデル
/
文化比較
/
Deep neural network
/
脳機能イメージングと深層学習
/
音楽知覚
/
計算モデリング
/
MEG
/
バイミュージカル
/
神経基盤と脳計算
研究開始時の研究の概要
本研究では,調性知覚の処理に焦点を当て,そこに見られる文化的差違の生起機序を検討する。具体的には,幅広い音楽文化の成員を対象に,行動実験と脳機能計測実験を行い,調性知覚の文化差の実態と,調性知覚に関する神経基盤の文化普遍性と文化固有性を明らかにする。また,行動実験で観察された調性知覚をシミュレートで
...
研究成果の概要
本研究の成果は,次の3点にまとめることができる。1点目は,幼児は明示的な教師信号が与えられなくても,自分の文化の調性スキーマ(分かりやすく言えば音階)の獲得にあたっては,自力で環境,特に入力旋律の中から教師信号となり得る音高を見つけ出して使っている,ということである。2点目は,mono-musica
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (17件 うち国際共著 1件、査読あり 16件、オープンアクセス 8件) 学会発表 (25件 うち国際学会 8件、招待講演 4件) 図書 (4件)
6.
発話・上肢・下肢の運動制御の個人差と情動による修飾:吃音の神経メカニズムの探求
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
審査区分
小区分61060:感性情報学関連
研究機関
群馬大学
研究代表者
豊村 暁
群馬大学, 大学院保健学研究科, 准教授
研究期間 (年度)
2019-04-01 – 2024-03-31
交付
キーワード
吃音
/
吃音話者の運動制御
/
セルフコンパッション
/
自分の声のイメージと実際の声
/
脳磁図
/
発話の非流暢性
/
脳機能計測
/
聴覚フィードバック
/
発声誘発抑制現象
/
吃音の予測
/
Dual MEG
/
自分の声のイメージ
/
コミュニケーション
/
情動
/
遅延聴覚フィードバック
/
非流暢性
/
発話
/
視線方向
/
P300
/
周波数解析
/
発話運動制御
/
神経メカニズム
/
運動制御の個人差
研究開始時の研究の概要
吃音(きつおん)は人口の約1%に存在する発話流暢性の障害であり,現在まで根本的な治療法はなく,研究も遅れている.本研究では,吃音とは,運動制御能力の閾値を超えた複雑な発話運動に対応出来ない現象であり,情動の状態により閾値が変化する,という仮説のもと,実験研究を行う.発話だけでなく上肢・下肢の運動の個
...
研究実績の概要
MRI装置内で発話・上肢・下肢の運動を課す実験の解析を進めてきた。一語のみを繰り返す単純な発話課題では、吃音話者は非吃音話者と比較して両側の運動野の活動が大きかった。上肢・下肢運動の結果は複雑であった。行動指標等との関連も調べる予定である。/ 以前、「話者の発声音圧は、相手から聞きたい好みの音圧や、
...
現在までの達成度 (区分)
2: おおむね順調に進展している
この課題の研究成果物
国際共同研究 (6件) 雑誌論文 (9件 うち国際共著 6件、査読あり 8件、オープンアクセス 5件) 学会発表 (15件 うち招待講演 2件)
7.
意識下手術における聴覚刺激に伴う精神活動の可視化とストレスマネジメント方略
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
臨床看護学
研究機関
北海道大学
研究代表者
溝部 佳代
北海道大学, 保健科学研究院, 講師
研究期間 (年度)
2017-04-01 – 2022-03-31
完了
キーワード
周術期看護
/
局所麻酔
/
手術室
/
音
/
心拍間隔
/
脳磁図
/
ストレス応答
/
刺激音
/
生体計測
/
脳磁計
/
音環境
/
白内障手術
/
実験研究
/
ストレス
/
意識下手術
/
聴覚刺激
研究成果の概要
局所麻酔手術中の患者は突発的な音に対して不快を示し、持続的な心電図音には順調な手術進行をイメージし快を示したことから、刺激音4種(心電図モニター音のリズム整・リズム不整・警報音、突発的な金属音)に対する健常者対象の脳磁図・心電図計測から生体へのストレス応答を解析した。主観・心電図ともに警報音、金属音
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (4件 うち国際共著 1件、査読あり 3件、オープンアクセス 3件) 学会発表 (20件 うち国際学会 7件、招待講演 2件) 図書 (1件)
8.
加齢および軽度認知症に伴う記憶成績低下メカニズムの脳磁場計測による探究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
生体医工学・生体材料学
研究機関
北海道大学
研究代表者
横澤 宏一
北海道大学, 保健科学研究院, 教授
研究期間 (年度)
2016-04-01 – 2019-03-31
完了
キーワード
短期記憶
/
加齢
/
軽度認知障害
/
脳磁場
/
脳律動
/
記憶
/
高齢化
/
脳磁計
/
α波律動
/
脳機能計測
研究成果の概要
加齢や軽度認知障害(MCI)によって、記憶能力が低下するメカニズムを調べた。7つの矢印の方向を順番に覚える記憶課題を若年者(20歳代)と高齢者(60歳代)に実施してもらい、脳から自然に発生する磁場(脳磁場)を計測した。その結果、高齢者やMCI傾向のある人は、脳の特定の領野(楔前部、後頭視覚野、前頭ワ
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (38件 うち国際共著 2件、査読あり 31件、オープンアクセス 6件、謝辞記載あり 2件) 学会発表 (119件 うち国際学会 30件、招待講演 39件) 図書 (7件) 備考 (3件)
9.
咬合違和感症候群と口腔内知覚閾値の関連性ー脳磁図にSPM解析を応用した定量評価ー
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
補綴・理工系歯学
研究機関
北海道大学
研究代表者
佐藤 華織
北海道大学, 大学病院, 助教
研究期間 (年度)
2015-04-01 – 2019-03-31
完了
キーワード
咬合違和感症候群
/
脳磁図
/
SPM8
/
α波
/
歯根膜
/
ブラキシズム
/
大脳皮質体性感覚野
/
咬合違和感
/
SPM解析
研究成果の概要
歯根膜刺激時の脳活動部位について、脳磁図で記録し、周波数解析及び脳の形態を標準脳形にする手法を用いるStatistical Parametric Mapping(以下SPM8)による信号源解析を行なった。その結果、不快刺激で低下するα律動のパワー値は、刺激OFF時と比較して刺激ON時の方が有意に低い
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (2件 うち査読あり 1件) 学会発表 (6件) 備考 (1件)
10.
制限付RBF法と脳磁場計測法を用いてbimusicalの習得過程の神経基盤を探る
研究課題
研究種目
挑戦的萌芽研究
研究分野
実験心理学
研究機関
静岡理工科大学
研究代表者
松永 理恵
静岡理工科大学, 総合情報学部, 講師
研究期間 (年度)
2014-04-01 – 2016-03-31
完了
キーワード
音楽認知
/
計算論的モデリング
/
脳機能計測
/
調性知覚
/
ニューラルネットワーク
/
文化差
/
学習過程
/
コネクショニストモデル
/
bi-musical
/
制限付RBF
/
調性的体制化
/
ニューラルネットワークモデル
研究成果の概要
本研究の成果は,次の3点にまとめられる。第1の成果は,人間の調性スキーマの学習過程を模すことのできる計算モデルを構築したことである。第2の成果は,音楽聴取の初期経験が調性処理の脳活動に与える影響を脳機能計測実験によって観察したことである。第3の成果は,音楽のグローバル化が進んでいる現代においても,依
...
この課題の研究成果物
国際共同研究 (1件) 雑誌論文 (5件 うち国際共著 1件、査読あり 5件、オープンアクセス 1件、謝辞記載あり 1件) 学会発表 (11件 うち招待講演 3件)
11.
多重ストレス時における精神活動変化の可視化とストレスマネジメント方略
研究課題
研究種目
挑戦的萌芽研究
研究分野
臨床看護学
研究機関
北海道大学
研究代表者
溝部 佳代
北海道大学, 保健科学研究院, 講師
研究期間 (年度)
2013-04-01 – 2016-03-31
完了
キーワード
看護
/
ストレス
/
絶食
/
情動刺激
/
脳磁計
/
情意刺激
/
脳磁図
/
音楽介入
研究成果の概要
ストレスが生体に与える影響を捉えるには、客観的に測定可能なツールが必要である。快・不快な画像を見た時の反応が、絶食ストレス下で変化するのか、20名の健常者を対象に実験を行った。計測は主観的評価(VAS)、脳磁計、伝統的な自律神経系指標である脈拍、呼吸を用い、平常時と比較した。
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (1件 うち査読あり 1件、オープンアクセス 1件、謝辞記載あり 1件) 学会発表 (3件)
12.
記憶成績低下メカニズムの脳磁場計測による探究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
生体医工学・生体材料学
研究機関
北海道大学
研究代表者
横澤 宏一
北海道大学, 保健科学研究院, 教授
研究期間 (年度)
2013-04-01 – 2016-03-31
完了
キーワード
短期記憶
/
加齢
/
α波脳律動
/
脳磁計
/
初頭性・新近性効果
/
初頭性効果・新近性効果
研究成果の概要
加齢による記憶能力低下のメカニズムを探るため、記憶中に脳から出る微弱な磁場(脳磁場)を計測し、20歳代前半の若年者群と60歳代の高齢者群で比較した。記憶対象を順番に視覚呈示すると、若年者群ではα帯域(8-13 Hz)の脳律動が記憶中に増加していくのに対し、高齢者群では逆に減少することがわかった。脳磁
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (31件 うち査読あり 26件、謝辞記載あり 5件) 学会発表 (145件 うち国際学会 14件、招待講演 33件) 図書 (16件)
13.
音楽感性情報処理過程の解明:脳計測,計算モデル,文化比較からの統合的アプローチ
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
感性情報学・ソフトコンピューティング
研究機関
静岡理工科大学
(2012-2014)
北海道大学
(2011)
研究代表者
松永 理恵
静岡理工科大学, 総合情報学部, 講師
研究期間 (年度)
2011-04-01 – 2015-03-31
完了
キーワード
音楽認知
/
調性的体制化
/
脳機能測定
/
計算論的モデリング
/
文化差
/
バイミュージカル
/
音楽スキーマ
/
bi-musical
/
脳機能計測
/
コネクショニストモデル
/
異文化音楽
/
音楽感性情報処理
/
調性スキーマ
/
音楽発達
/
脳磁場計測法
/
学習
/
習熟過程
/
習熟
/
感性情報学
/
音楽
/
認知過程
/
文化比較
/
MEG
/
神経回路網モデル
研究成果の概要
本研究プロジェクトは,人間の音楽感性情報処理の一大基盤となっている調性的体制化(tonal organization)の処理に焦点を当てる。本研究の目的は,文化差や熟達差を含めた形で,聞き手の調性処理の過程を統一的に説明するモデルを構築することにあった。研究成果を要約すると,(1)文化普遍的特性のみ
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (19件 うち謝辞記載あり 2件、査読あり 16件) 学会発表 (44件 うち招待講演 3件) 図書 (4件) 備考 (2件)
14.
認知的脳情報の検出と読み出しに関する研究
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
医用生体工学・生体材料学
研究機関
東京電機大学
研究代表者
栗城 眞也
東京電機大学, 先端工学研究所, 教授
研究期間 (年度)
2007 – 2010
完了
キーワード
脳情報
/
脳磁界
/
認知機能
/
情報処理
研究概要
無侵襲MEG(脳磁界)計測によりヒトの認知的脳活動を定量的な信号として抽出する実験研究を行った結果,合成複合音や音楽的和音,左右耳で競合するピッチ変化音に対して,音の時間波形や和音進行の終止感に依存する反応やピッチ変化をスムーズな旋律として知覚する錯聴現象を脳の信号として捉えた.また,衝突を模擬した
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (26件 うち査読あり 14件) 学会発表 (47件) 図書 (1件)