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検索結果: 7件 / 研究者番号: 20418891
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1.
下垂体ホルモンACTHのプロセッシング経路を解明する
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分54040:代謝および内分泌学関連
研究機関
獨協医科大学
研究代表者
佐藤 元康
獨協医科大学, 医学部, 助教
研究期間 (年度)
2023-04-01 – 2026-03-31
交付
キーワード
pituitary
/
hormone
/
ACTH
/
peptide
/
secretion
研究開始時の研究の概要
下垂体ホルモンACTHは前駆体タンパク質POMCとして転写・翻訳されたのちに、前駆体のまま、あるいは切断などを経た成熟型のいずれかとなって分泌される。しかし、これらの経路がどのように選択されるのかについて、また経路の相互的な関わりについては不明な点が多い。そこで、本研究ではホルモン前駆体の運命決定の
...
2.
脳腸ホルモン「グレリン」による放射線障害への防護・修復効果の検討
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
内分泌学
研究機関
久留米大学
研究代表者
西 芳寛
久留米大学, 付置研究所, 研究員
研究期間 (年度)
2016-04-01 – 2019-03-31
完了
キーワード
グレリン
/
放射線障害
/
血球障害
/
ラジオイムノアッセイ
/
骨髄抑制
/
放射線宿酔
/
アポトーシス
/
放射線
/
生体防護
/
ペプチドホルモン
研究成果の概要
脳腸ホルモン「グレリン」による放射線障害への保護効果について、マウス及び培養細胞を用いて検討した。グレリンは3GyのX線を全身照射照射したマウスの白血球数減少を有意に抑制した。赤血球数の減少も有意に抑制した。培養ヒトリンパ球にグレリンを投与すると、3GyのX線照射後24時間での血球の細胞死が有意に抑
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (7件 うち国際共著 4件、査読あり 6件、オープンアクセス 1件、謝辞記載あり 1件) 学会発表 (6件) 備考 (2件)
3.
血清尿酸値上昇回避のための創製基盤としての腎尿酸輸送3ファクターモデルの検証
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
腎臓内科学
研究機関
千葉大学
(2015-2016)
獨協医科大学
(2014)
研究代表者
安西 尚彦
千葉大学, 大学院医学研究院, 教授
研究期間 (年度)
2014-04-01 – 2017-03-31
完了
キーワード
尿酸
/
高尿酸血症
/
膜輸送
/
トランスポーター
/
創薬
研究成果の概要
本研究は新たな概念「3ファクターモデル(3F)」の有用性を検証と、副作用としての血清尿酸値上昇を回避する創薬への利用を目的とする。研究代表者らがこれまでに同定した腎尿細管に発現する複数の尿酸トランスポーター分子(URAT1, URATv1, NPT4)の3重発現細胞の樹立に関し、連携研究者である鳥取
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (12件 うち国際共著 4件、査読あり 12件、オープンアクセス 4件、謝辞記載あり 4件) 学会発表 (11件 うち国際学会 1件、招待講演 5件)
4.
骨髄移植とグレリン投与を併用したRett症候群への新しい治療法の開発
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
小児科学
研究機関
久留米大学
研究代表者
西 芳寛
久留米大学, 付置研究所, 研究員
研究期間 (年度)
2013-04-01 – 2017-03-31
完了
キーワード
グレリン
/
レット症候群
/
骨髄移植
/
放射線障害
/
放射性障害
/
骨髄抑制
/
疾患モデルマウス
/
グレリン
/
放射線防御効果
/
X-線照射
/
レット症候群
/
デカン酸修飾型グレリン
/
脳発達
/
発達障害
/
トランスレーショナルリサーチ
研究成果の概要
レット症候群(RTT)にはグリア細胞の機能異常が存在する。RTTの異常グリアを骨髄移植で正常グリアに置換すると、RTTの神経症状が一部回復すると報告されている。脳腸ホルモン・グレリンはグリア細胞の異常興奮を鎮静化する。本研究ではRTTモデルマウスの異常グリア細胞を骨髄移植で正常グリアに置換して、さら
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (10件 うち国際共著 6件、査読あり 10件、オープンアクセス 2件、謝辞記載あり 2件) 学会発表 (30件) 備考 (5件) 産業財産権 (1件)
5.
細胞膜の脂質組成恒常性維持のための新規転写因子の同定および調節機構の解明
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
医化学一般
研究機関
獨協医科大学
研究代表者
杉本 博之
獨協医科大学, 医学部, 教授
研究期間 (年度)
2012-04-01 – 2016-03-31
完了
キーワード
オキシステロール
/
ホスホエタノールアミン
/
シチジリルトランスフェラーゼ
/
HMG-CoAレダクターゼ
/
NF-Y
/
25-ヒドロキシコレステロール
/
ホスファチジルエタノールアミン
/
コレステロール
/
Yin Yang1
/
Phosphatidylethanolamine
/
CTP:phosphoethanolamine
/
Cytidylyltransferase
/
25-hydroxycholesterol
/
HMG-CoA reductase
/
YY1
研究成果の概要
本研究の目的は細胞膜を構成する主な脂質ホスファチジルエタノールアミン(PE)とコレステロール(Cho)に注目し、それら脂質合成の律速酵素CTP:ホスホエタノールアミンシチジリルトランスフェラーゼ(ET)やHMG-CoAレダクターゼ(HMGCR)の転写や活性制御機構を解析した。これら酵素の転写や活性は
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (8件 うち国際共著 1件、査読あり 8件、謝辞記載あり 3件、オープンアクセス 2件) 学会発表 (13件)
6.
血液中のグレリン代謝経路の解明およびグレリン代謝酵素の精製と遺伝子クローニング
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
機能生物化学
研究機関
獨協医科大学
研究代表者
佐藤 元康
獨協医科大学, 医学部, 助教
研究期間 (年度)
2009 – 2012
完了
キーワード
グレリン
/
酵素
/
ペプチドホルモン
/
脂質修飾
/
タンパク質精製
/
血液
/
食欲
/
プロテインC
研究概要
グレリンは成長ホルモンの分泌・食欲調節を含むエネルギー代謝の調節だけでなく、免疫機能などにも関わるペプチドホルモンである。本研究では、血中よりグレリンの脂肪酸修飾を加水分解する酵素としてAPT1を、またペプチド鎖を切断する酵素としてAPCとTAFIをそれぞれ精製し、遺伝子クローニングをおこなった。さ
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (8件 うち査読あり 8件) 学会発表 (16件) 図書 (1件)
7.
リン脂質合成酵素の転写を制御する新規転写因子の同定と細肪周期における役割の解明
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
病態医化学
研究機関
獨協医科大学
研究代表者
杉本 博之
獨協医科大学, 医学部, 教授
研究期間 (年度)
2005 – 2007
完了
キーワード
CTP:Phosphocholine Cytidylyltransferase
/
ホスファチジルコリン
/
Ets
/
CTP:Phosphoethanolamine Cytidylyltransferase
/
ホスファチジルエタノールアミン
/
RAW264
/
M-CSF
/
PKC
/
CTP:Phosahocholine Cytidylyltransferase
/
CTP : Phosphocholine cytidylyltransferase α
/
Ets1
/
Net
/
CTP : Phosphoethanolamine Cidylyltransferase
/
細胞周期
/
CTP : Phosphocholine Cytidylyltransferase α
/
Ets-1
/
NLS
/
NES
研究概要
ホスファチジルコリン(PC)合成の律速酵素であるCTP:Phosphocholine Cytidylyltransferase α(CTα)のプロモーター解析を行い、CTαの転写活性はSplおよびEtsファミリー転写因子の中でもEts1やEts2により促進され、Netにより抑制されることを見出した。
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (12件 うち査読あり 5件) 学会発表 (3件)