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検索結果: 5件 / 研究者番号: 20419576
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1.
T細胞・白血病細胞・GVHD標的組織のエピジェネティクスを標的とした新規移植法の開発
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
審査区分
小区分54010:血液および腫瘍内科学関連
研究機関
北海道大学
研究代表者
橋本 大吾
北海道大学, 医学研究院, 准教授
研究期間 (年度)
2024-04-01 – 2028-03-31
交付
キーワード
同種造血細胞移植
/
移植片対宿主病
/
移植片対白血病効果
/
T細胞疲弊
/
炎症記憶
研究開始時の研究の概要
同種造血細胞移植後の免疫環境の変化で, ドナーT細胞・白血病細胞・上皮細胞にそれぞれ固有のエピジェネティックな変化が生じ, T細胞の疲弊・白血病の免疫逃避・炎症記憶につながることを, マウスの同種造血細胞移植モデルや同種造血細胞移植後の患者検体を用いて解明したい。さらに, こうした変化は, 移植後の
...
2.
肝臓オルガノイドを用いたGVHDにおけるマクロファージによる組織幹細胞障害の検討
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分54010:血液および腫瘍内科学関連
研究機関
北海道大学
研究代表者
橋本 大吾
北海道大学, 医学研究院, 准教授
研究期間 (年度)
2021-04-01 – 2024-03-31
交付
キーワード
移植片対宿主病
/
GVHD
/
胆管上皮幹細胞
/
同種造血幹細胞移植
/
TGF-beta
/
組織幹細胞
/
胆管上皮
/
オルガノイド
/
マクロファージ
研究開始時の研究の概要
近年、様々な疾患で組織恒常性の維持や、組織修復に、組織幹細胞が関与することが示されている。同種造血細胞移植後のGVHDにおいて、皮膚や腸管の組織肝細胞障害の重要性が指摘されてきたが、肝臓GVHDにおける組織幹細胞の役割は解明されていない。本研究では、マウスモデルおよび肝臓オルガノイド培養系を用いて、
...
研究実績の概要
マウス肝臓GVHDモデルを用いて、胆管上皮幹細胞からオルガノイドを作成する培養系を確立して、オルガノイドの作成数から、胆管上皮幹細胞の量的変化が観察可能となった。これによって、移植後の胆管上皮幹細胞の量的変化を経時的に検討することができた。肝臓GVHDを発症したマウスでは、オルガノイド生成数が移植後
...
現在までの達成度 (区分)
2: おおむね順調に進展している
この課題の研究成果物
雑誌論文 (10件 うち国際共著 3件、査読あり 10件、オープンアクセス 6件) 学会発表 (5件 うち国際学会 2件、招待講演 1件)
3.
マクロファージ-筋線維芽細胞系を標的とした慢性GVHD治療法の開発
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
血液内科学
研究機関
北海道大学
研究代表者
橋本 大吾
北海道大学, 医学研究院, 准教授
研究期間 (年度)
2017-04-01 – 2020-03-31
完了
キーワード
慢性移植片対宿主病
/
線維化
/
マクロファージ
/
ドライアイ
/
筋線維芽細胞
/
HSP47
/
GVHD
/
同種造血幹細胞移植
/
ドライアイ症候群
/
線維芽細胞
/
リポソーム
/
慢性GVHD
/
移植片対宿主病
研究成果の概要
マウスモデルを用いて, マクロファージ-筋線維芽細胞系を標的とした慢性GVHDの線維化治療法を開発した。抗CSF-1抗体によってマクロファージを除去して, 線維化治療が可能であることを示した。HSP47 siRNA含有ビタミンA結合リポソーム(VA-lip HSP47)を用いて, 筋線維芽細胞を特異
...
この課題の研究成果物
国際共同研究 (2件) 雑誌論文 (15件 うち国際共著 4件、査読あり 14件、オープンアクセス 4件) 学会発表 (13件 うち国際学会 4件、招待講演 4件) 備考 (1件)
4.
造血幹細胞移植後の貪食細胞システムの再構築
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
血液内科学
研究機関
北海道大学
研究代表者
橋本 大吾
北海道大学, 大学病院, 講師
研究期間 (年度)
2014-04-01 – 2017-03-31
完了
キーワード
同種造血幹細胞移植
/
マクロファージ
/
移植片対宿主病
/
GVHD
/
貪食細胞
/
造血幹細胞移植
/
ステロイド
/
JAK1/2阻害剤
/
組織幹細胞
/
皮膚
/
JAK阻害剤
/
腸管
/
腸内細菌叢
研究成果の概要
同種造血幹細胞後の貪食細胞系の再構築と, 移植片対宿主病での役割を検討した。マウス同種骨髄移植後の組織常在マクロファージの再構築の検討をおこなったところ, 同系移植では, 数ヶ月かけて再構築される組織常在マクロファージが, 同種移植後にGVHDが重症化した臓器では, 2週間程度でドナー型に置換されて
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (19件 うち国際共著 3件、査読あり 18件、謝辞記載あり 5件、オープンアクセス 1件) 学会発表 (12件 うち国際学会 4件、招待講演 3件) 備考 (3件) 産業財産権 (1件)
5.
NKT細胞を利用したGVHDとGVLの分離
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
血液内科学
研究機関
九州大学
研究代表者
橋本 大吾
九州大学, 大学病院, 医員
研究期間 (年度)
2006 – 2007
完了
キーワード
移植片対宿主病
/
移植片対白血病効果
/
造血幹細胞移植
/
白血病
/
NKT細胞
/
galactosylceramide
研究概要
<方法>