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検索結果: 14件 / 研究者番号: 20420490
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1.
医学生のempathyを涵養する教育と総合診療医志向に関する全国調査及び介入研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分58010:医療管理学および医療系社会学関連
研究機関
京都大学
研究代表者
片岡 仁美
京都大学, 医学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2024-04-01 – 2027-03-31
交付
キーワード
empathy
/
医学教育
/
総合診療医
研究開始時の研究の概要
医学教育においてプロフェッショナリズムの涵養は重要であり、empathy(共感性)はプロフェッショナリズムの中核の一つである。申請者らは医学生のempathyがコミュニケーション能力の向上を重視した教育手法で向上することを報告してきた。本研究では全国の医学教育カリキュラムの調査を行い、コミュニケーシ
...
2.
理系アカデミアのパワハラ・アカハラ尺度の開発
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
審査区分
小区分58010:医療管理学および医療系社会学関連
研究機関
東京医科大学
研究代表者
山崎 由花
東京医科大学, 医学部, 准教授
研究期間 (年度)
2021-04-01 – 2025-03-31
交付
キーワード
アカデミック・ハラスメント
/
パワー・ハラスメント
/
行為者心理
/
理系アカデミア
/
尺度開発
/
理系学部
/
基準関連妥当性
/
ハラスメント可能性測定尺度
/
ハラスメント行為者心理
/
パワーハラスメント
/
アカデミックハラスメント
/
ハラスメント行為者
/
ハラスメント可能性尺度
/
パワハラ
/
アカハラ
/
内部質保証
研究開始時の研究の概要
2022年度と2023年度は、調査会社のモニターを利用し、スクリーニングを行うことで理系学部の研究者を抽出し調査を行い、この中で尺度構成を行った。2024年度は、日本国内の複数大学に所属する研究者に調査を依頼し、本研究課題で構成された尺度への回答を求める。加えて、実際のアカデミック・ハラスメント(ア
...
研究実績の概要
令和5年度は、我々が開発した理系学部でアカデミック・ハラスメント(アカハラ)を起こす危険度を測定する上位に3つのDomain因子(自己中心的態度,情緒制御困難性,職業的固定観念)と、下位に8つのFacet因子(優越感,他者軽視,過剰統制,自己本位性,衝動性,不安定性,競争主義,エイジズム)から構成さ
...
現在までの達成度 (区分)
2: おおむね順調に進展している
この課題の研究成果物
国際共同研究 (5件) 学会発表 (1件)
3.
女性医師支援が職場の意識と働き方、地域医療に及ぼす影響についての解析
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分08010:社会学関連
研究機関
京都大学
(2023)
岡山大学
(2021-2022)
研究代表者
片岡 仁美
京都大学, 医学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2021-04-01 – 2024-03-31
完了
キーワード
ダイバーシティ&インクルージョン
/
働き方改革
/
性別役割分業意識
/
男女共同参画
/
ワークエンゲージメント
/
女性医師
/
キャリア
/
地域医療
/
キャリア支援
研究開始時の研究の概要
働き方改革が進められる中、医師については2024年から労働時間の上限規制が適用されるが、医療提供体制の維持と医師の健康との両立は喫緊の課題である。労働時間短縮に向けて提示された緊急的な取り組みの一つとして女性医師等に対する支援が挙げられたが、具体的にどのような支援が有効か、という検証はなされていない
...
研究実績の概要
岡山大学病院では女性医師支援プロジェクトとして、大学病院の他に医師不足地域(新見地区)において事業展開を行っている。最終年度は、新見地区における約9年間の女性医師支援プロジェクトが地域医療に果たした役割を検証するために、地域医療に関する住民意識調査を行った。
この課題の研究成果物
雑誌論文 (23件 うち国際共著 1件、査読あり 20件、オープンアクセス 18件) 学会発表 (15件 うち招待講演 8件) 図書 (1件) 備考 (1件)
4.
女性医師のワークモチベーションを上昇させる動機づけモデルの樹立
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分09020:教育社会学関連
研究機関
久留米大学
研究代表者
守屋 普久子
久留米大学, 医学部, 准教授
研究期間 (年度)
2020-04-01 – 2025-03-31
交付
キーワード
男女共同参画
/
ワークモチベーション
/
ダイバーシチィ・インクルージョン
/
医師のキャリア形成
/
well-being
/
ダイバーシティ・インクルージョン
/
ジェンダー
/
キャリア形成
/
女性医師
/
性別役割分担
/
ライフイベント
/
AI解析
/
見える化
/
動機づけ因子
研究開始時の研究の概要
我々は、女性医師のキャリアアップのためには、仕事へのモチベーションを上昇させることが重要と考えている。本研究は、キャリアアップのための介入モデルの作成を目指している。具体的には、独自に開発した「モチベーションチャート」を用いて、女性医師のワークモチベーションの変動と、ライフイベントとの関連性を研究し
...
研究実績の概要
医師のワークモチベーションとライフイベントの関連を解明するために、国内の5大学の勤務医約201名のデータ解析を行った。オリジナルで開発した調査用アプリでは、自己決定理論に基づいた動機づけ因子として4つのモチベーションサブスコアを設け、1つのイベントに対して、4つのサブスコアを0-10で入力してもらっ
...
現在までの達成度 (区分)
3: やや遅れている
この課題の研究成果物
雑誌論文 (2件 うち査読あり 2件、オープンアクセス 1件) 学会発表 (1件)
5.
医学生・臨床研修医の「物語能力」教育プログラム開発のための調査研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分58010:医療管理学および医療系社会学関連
研究機関
岡山大学
研究代表者
小比賀 美香子
岡山大学, 医歯薬学総合研究科, 講師
研究期間 (年度)
2018-04-01 – 2021-03-31
完了
キーワード
物語能力
/
医学教育
研究成果の概要
「物語能力(narrative competence)」は、「病の物語を認識し、吸収し、解釈し、物語に動かされて行動するための能力」と定義され、「ナラティブ・メディスン(Narrative Medicine: NM)」は物語能力を通じて実践される医療である。本研究で、「精密読解」「パラレルチャート」
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (11件 うち査読あり 8件、オープンアクセス 3件) 学会発表 (16件 うち国際学会 2件、招待講演 6件)
6.
Oligometastasesに対する放射線治療の個別化治療戦略の確立
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
放射線科学
研究機関
久留米大学
(2020-2023)
岡山大学
(2019)
東邦大学
(2017-2018)
研究代表者
新部 譲
久留米大学, 医学部, 客員教授
研究期間 (年度)
2017-04-01 – 2024-03-31
完了
キーワード
oligometastases
/
oligo-recurrence
/
sync-oligometastases
/
oligo-progression
/
Oligometastases
/
Oligo-recurrence
/
SBRT
/
乳癌
/
局所制御
/
FOPD
/
CSD
/
大腸腺癌
/
食道癌
/
個別化治療戦略
/
肺oligometastases
/
食道癌oligo-recurrence
/
個別化治療
/
放射線治療
研究実績の概要
最終年度の2023年度は、Cancers (Basel)の Special Issue "New Insights of Oligo-recurrence into Various Cancers" の Lead Guest Editorをつとめ、多くの国際的に価値のある英文原著論文、英文総説を多く
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (13件 うち査読あり 13件、オープンアクセス 6件) 学会発表 (9件 うち国際学会 2件、招待講演 3件) 備考 (2件)
7.
女性医師のキャリアとプロフェッショナリズムについての分析
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
医療社会学
研究機関
岡山大学
研究代表者
片岡 仁美
岡山大学, 大学病院, 教授
研究期間 (年度)
2016-04-01 – 2020-03-31
完了
キーワード
女性医師 x
/
プロフェッショナリズム
/
生涯学習
/
キャリア支援
/
共感性
/
働き方改革
/
女性医師
/
医歯薬学教育
/
社会医学
研究成果の概要
育児や介護等の理由でフルタイム勤務が難しい医師を対象として柔軟な働き方を可能とする岡山大学病院のキャリア支援制度を利用した女性医師と上司・同僚に対する各種分析を行った。
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (10件 うち国際共著 1件、査読あり 7件、オープンアクセス 7件) 学会発表 (21件 うち招待講演 4件)
8.
初期臨床研修医の共感性 (Empathy) に関する量的および質的研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
医療社会学
研究機関
岡山大学
研究代表者
小比賀 美香子
岡山大学, 大学病院, 助教
研究期間 (年度)
2015-04-01 – 2018-03-31
完了
キーワード
共感性
/
研修医
/
指導医
/
質的研究
研究成果の概要
本研究の経時的調査では、「共感性」スコアに大きな変化がない年度も認めた。女性研修医は男性研修医よりJSEスコアが高く、共感性が高いことが示唆されたが、研修開始後12ヶ月以降は、女性のスコアが低下し、男女差が消失した。志望診療科については、人間指向診療科を志望する研修医が、技術指向診療科を志望する研修
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (2件 うち査読あり 2件) 学会発表 (5件 うち国際学会 1件、招待講演 1件)
9.
医学生・研修医・指導医の共感性に関する探索研究
研究課題
研究種目
挑戦的萌芽研究
研究分野
医療社会学
研究機関
東京医科大学
研究代表者
平山 陽示
東京医科大学, 医学部, 教授
研究期間 (年度)
2013-04-01 – 2017-03-31
完了
キーワード
共感性
/
JSE質問紙表
/
プロフェッショナリズム
/
臨床実習
/
Hidden curriculum
研究成果の概要
「共感性が重要であるという認識度」を測定するための質問紙表(JSPE)日本語版を用いて本学の医学生、研修医、後期研修医、指導医の共感性を調査した。医学生については翌年、翌々年にも実施した。
...
この課題の研究成果物
学会発表 (4件)
10.
地域医療教育のアウトカム評価:医学生の共感性及び臨床能力について
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
医療社会学
研究機関
岡山大学
研究代表者
片岡 仁美
岡山大学, 医歯(薬)学総合研究科, 教授
研究期間 (年度)
2013-04-01 – 2016-03-31
完了
キーワード
地域医療
/
医学教育
/
共感性
/
ポートフォリオ
/
社会医学
研究成果の概要
本研究では地域医療教育が医学生の共感性及び臨床能力に及ぼすアウトカムの評価を行うため以下の研究を行った。①e-ポートフォリオを用いた地域医療実習での学生の学びの項目に関する定量的評価、②地域医療教育が学生の共感性に及ぼす影響、③地域医療教育が医療面接能力に及ぼす影響、④クリニカルクラークシップにおけ
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (2件 うち査読あり 2件、オープンアクセス 2件) 学会発表 (15件) 図書 (3件)
11.
被災地等における街づくりと連動した地域包括ケアの確立方策
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
医療社会学
研究機関
岡山大学
研究代表者
浜田 淳
岡山大学, 医歯(薬)学総合研究科, 教授
研究期間 (年度)
2012-04-01 – 2015-03-31
完了
キーワード
地域包括ケア
/
被災地
/
中山間地域
/
地域医療構想
/
在宅医療・介護
/
地方自治体との協働
/
地域医療教育
/
地域医療ビジョン
/
機能分化と連携
/
医療・介護とまちづくり
/
被災地の医療分野の復興
/
暮らしやすい地域を作る
/
地域医療
/
2025年問題
/
自治体との協同
/
被災地と中山間地域
/
人口減と超高齢化
/
地域づくり
/
障害をもつ人
/
医療と介護の連携
研究成果の概要
本研究の目的は、被災地や中山間地域等で、医療、介護のサービスを適切に提供する「地域包括ケア」の体制を構築するための方策を明らかにすることである。大震災の復興に関する岩手県の委員会に参加し、岡山県や各市町村の関係者と医療・介護問題の解決方策を検討し、サービスの質に関する研究を実施した。岡山大学において
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (6件 うち査読あり 5件) 学会発表 (6件) 図書 (8件)
12.
臨床推論能力の評価と能力向上トレーニングの開発研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
内科学一般(含心身医学)
研究機関
筑波大学
研究代表者
徳田 安春
筑波大学, 医学医療系, 教授
研究期間 (年度)
2011 – 2013
完了
キーワード
臨床推論
/
診断推論
/
診断エラー
/
認知バイアス
/
システム1
/
システム2
/
国際情報交換:米国
/
国際情報交流:米国
研究概要
医学生における臨床推論能力を評価し、ケース難易度と推論プロセスのパフォーマンスとの関係を世界で初めて明らかにした。難易度の低いケースでは、直覚的推論(システム1)が有効で、難易度の高いケースでは分析的推論(システム2)が有効であった。難易度の高いケースでは、システム2に対する鑑別診断リマインダー介入
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (6件 うち査読あり 5件) 学会発表 (4件) 図書 (4件)
13.
女性医師支援の多面的効果の評価:キャリア支援から地域へ
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
医療社会学
研究機関
岡山大学
研究代表者
片岡 仁美
岡山大学, 大学院・医歯薬学総合研究科, 教授
研究期間 (年度)
2010 – 2011
完了
キーワード
女性医師
/
キャリア支援
/
地域医療
/
生涯教育
/
医学・薬学教育
研究概要
我々は、岡山大学で取り組んだ女性医師のキャリア支援が女性医師自身のキャリアと職場に及ぼした影響について調べ、有効な支援のあり方、波及効果について考察した。柔軟な勤務体制は女性医師のみならず、職場からも必要とされる重要な方策であること、病児保育室の導入はキャリアと家庭の両立のために重要な役割を果たすこ
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (6件 うち査読あり 5件) 学会発表 (18件) 図書 (2件) 備考 (3件)
14.
診療参加型実習のアウトカム評価:オンライン症例カードと高機能シミュレータの有用性
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
医療社会学
研究機関
岡山大学
研究代表者
片岡 仁美
岡山大学, 病院, 講師
研究期間 (年度)
2008 – 2009
完了
キーワード
医学教育
/
診療参加型実習
/
実習評価
/
シミュレーション教育
/
多職種間教育
/
臨床
/
シミュレーション
/
卒後臨床研修
研究概要
診療参加型実習は、臨床医学教育において重要な役割を果たすが、その客観的評価は必ずしも容易ではない。本研究ではオンライン症例カードを開発し、各々の学生の診療参加型実習の経験を入力することで、実習のプロセスの評価を試みた。また、多職種合同のチーム医療シミュレーションを行った。シミュレータを用いた評価によ
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (9件 うち査読あり 9件) 学会発表 (10件) 備考 (2件)