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検索結果: 3件 / 研究者番号: 20431372
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1.
AIを用いた肺癌病変の腫瘍含有割合をリアルタイムに予測するEBUSシステムの開発
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分53030:呼吸器内科学関連
研究機関
北海道大学
研究代表者
品川 尚文
北海道大学, 医学研究院, 客員教授
研究期間 (年度)
2021-04-01 – 2025-03-31
交付
キーワード
気管支腔内超音波断層法
/
腫瘍含有率
/
AI
/
原発性肺癌
/
気管支鏡
研究開始時の研究の概要
肺癌診療では経気管支生検が行われることが多いが、NGSを行うための十分な検体量を採取することは容易ではない。特に、NGSの推奨要件にある生検検体の腫瘍含有割合が30%以上であることは、満たさないことも多い。原発巣からの生検は、気管支腔内超音波断層法(EBUS)を併用する方法が普及している。このEBU
...
研究実績の概要
【背景】肺がん診療において網羅的に遺伝子解析を行うことができる次世代シーケンサー(NGS)の重要性は年々高まっている。本邦で広く普及しているオンコマインDx Target TestマルチCDxシステムを用いた遺伝子解析には腫瘍細胞含有率30%以上の検体が推奨されているが、経気管支生検では腫瘍細胞含有
...
現在までの達成度 (区分)
4: 遅れている
この課題の研究成果物
学会発表 (1件)
2.
気管支鏡検体を用いたmicroRNAによる非小細胞肺癌の組織型診断
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
呼吸器内科学
研究機関
北海道大学
研究代表者
品川 尚文
北海道大学, 大学病院, 講師
研究期間 (年度)
2011-04-28 – 2015-03-31
完了
キーワード
気管支鏡
/
肺癌
/
非閉塞性肺疾患癌
研究成果の概要
2003年から2011年に当院で気管支腔内超音波断層法(EBUS-GS法)を用いた気管支鏡検査にて肺癌と診断された203例を対象としてデータの解析を行った。EBUS-GSで扁平上皮癌(Sq)と診断された40例のうち、37例(93%)が手術でSqと診断された。一方、EBUS-GSでnon-Sq(Sqと
...
3.
動体追跡医科学研究
研究課題
研究種目
基盤研究(A)
研究分野
放射線科学
研究機関
北海道大学
研究代表者
白土 博樹
北海道大学, 大学院・医学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2009 – 2012
完了
キーワード
放射線治療
/
動体追跡
/
医学研究
/
生体の動き
/
細胞遊走
/
胃癌
/
低酸素細胞
/
量子線シミュレーション
/
電子線トラック解析
/
モンテカルロ法
/
プラスチック檢出器
/
体幹部定位放射線照射
/
非線形最適化
/
プラスチック検出器
研究概要
ミクロレベルから動物レベルまで種々の生体を対象にして、定位技術や動体追跡技術を加えることで、生命の空間的な情報を経時的に定量的に扱うことが可能となり、そのデータに基づく新たな病因の追及や治療法の開発につながった。"生命の動き"の膨大なデータ処理が可能になり、新たに生体内の腫瘍の実際の動きをもとにした
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (205件 うち査読あり 192件) 学会発表 (319件 うち招待講演 17件) 図書 (28件) 備考 (1件) 産業財産権 (3件 うち外国 1件)