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検索結果: 3件 / 研究者番号: 20433394
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1.
朝・夕の不規則な食べ方が食後高血糖を引き起こす機序の解明-消化吸収機能に着目-
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分08030:家政学および生活科学関連
研究機関
広島修道大学
研究代表者
鍛島 尚美
広島修道大学, 健康科学部, 准教授
研究期間 (年度)
2024-04-01 – 2027-03-31
交付
キーワード
食後高血糖
/
摂食リズム
/
消化管血流
/
胃内容排出
/
甘味受容体
研究開始時の研究の概要
朝食欠食、遅い時刻の夕食摂取は、食後高血糖を引き起こす食べ方として広く認知されつつある。また、夕食は、朝食に比べて食後の血糖反応が増大する。一方、なぜこれらの食べ方や、夕食が食後高血糖を呈するのか、その機序の解明には至っていない。そこで、本研究では消化吸収機能と腸の甘味受容体を標的に、朝食欠食後の昼
...
2.
食事中の食物への注意が食後の熱産生と満腹感に及ぼす影響
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
食生活学
研究機関
広島修道大学
(2018-2022)
県立広島大学
(2015-2017)
研究代表者
鍛島 尚美
(佐野 尚美)
広島修道大学, 健康科学部, 准教授
研究期間 (年度)
2015-04-01 – 2024-03-31
交付
キーワード
味覚
/
甘味
/
摂食量
/
ギムネマシルベスタ
/
視覚
/
消化管血流
/
食事誘発性熱産生
/
ラクチゾール
/
食物への注意
/
ながら食べ
/
食欲
/
DIT
/
ながら食い
/
注意
/
記憶
研究実績の概要
前年度に続き、食事中に感じる甘味の強さがその後の間食(甘味を呈する食品)の摂取量および甘味に対する欲求に及ぼす影響を検討した。被験者は,ほうじ茶(Control),甘味受容体活性を抑制するギムネマシルベスタ(GS)溶液(濃度2.5 %)のいずれか25 mLを口に含み30秒間リンシングした。その30秒
...
現在までの達成度 (区分)
3: やや遅れている
この課題の研究成果物
雑誌論文 (2件 うち国際共著 1件、査読あり 1件、オープンアクセス 1件) 学会発表 (2件 うち国際学会 1件)
3.
血清アルブミンの機能測定による新しい栄養状態判定
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
公衆衛生学・健康科学
研究機関
県立広島大学
研究代表者
佐野 尚美
県立広島大学, 人間文化学部, 助教
研究期間 (年度)
2009 – 2010
完了
キーワード
アルブミン
/
蛋白質
/
低栄養
/
日内変動
/
血清アルブミン
/
栄養状態判定
/
タンパク質
研究概要
本研究では、ラットを用いて、栄養状態が肝臓におけるアルブミンの代謝動態に与える影響を検討した。低蛋白質食群のアルブミン値は高蛋白質食群、標準蛋白質食群より低値を示したが、肝臓での合成量は低蛋白食群が最も多かった。高蛋白質食群と標準蛋白質食群のアルブミン値はほぼ同レベルであったが、それらの代謝動態は異
...