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検索結果: 1件 / 研究者番号: 20441024
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1.
肝細胞癌の発癌・進展の分子機構:造影超音波クッパ―相と遺伝子発現を用いた融合解析
研究課題
研究種目
挑戦的萌芽研究
研究分野
医用システム
研究機関
近畿大学
研究代表者
工藤 正俊
近畿大学, 医学部, 教授
研究期間 (年度)
2010 – 2012
完了
キーワード
超音波医科学
/
ソナゾイド造影超音波
/
肝細胞癌
/
クッパー細胞
/
遺伝子多型
研究概要
肝細胞癌の多段階発癌は、異型結節から早期肝癌を経て、多血性の中分化型肝炎に至る。その過程における造影超音波クッパ―相の所見と遺伝子発現を検討した。その結果、異型結節ではほぼ全例にOATP8が発現するが、造影超音波クッパ―相で低信号を呈す早期発癌ではほぼ全例においてOATP8の発現を認めなかった。また
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この課題の研究成果物
雑誌論文 (54件 うち査読あり 54件) 学会発表 (63件 うち招待講演 13件)