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検索結果: 16件 / 研究者番号: 20449838
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1.
循環腫瘍DNAのメチル化解析による原発不明がんの原発臓器推定モデルの検証的研究
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
審査区分
小区分50020:腫瘍診断および治療学関連
研究機関
近畿大学
研究代表者
西尾 和人
近畿大学, 医学部, 教授
研究期間 (年度)
2023-04-01 – 2026-03-31
交付
キーワード
原発不明癌
/
機械学習
/
メチル化
/
循環腫瘍DNA
/
リキッドバイオプシー
研究開始時の研究の概要
転移巣のみが発見される原発不明がんは予後不良の希少がんであり、原発臓器の特定に基づく治療が求められる。腫瘍間不均一性を克服し得る循環腫瘍DNAの臓器特異性を有するメチル化プロフィールに基づく原発巣推定を行う。原発巣を特定する分類器を構築し、原発既知の各種固形がん患者の腫瘍組織及び血漿検体のメチル化解
...
2.
腸内細菌叢によるアンドロゲンシグナル経路を介した去勢抵抗性前立腺癌進展機序の解明
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分56030:泌尿器科学関連
研究機関
近畿大学
研究代表者
藤田 和利
近畿大学, 医学部, 准教授
研究期間 (年度)
2023-04-01 – 2026-03-31
交付
キーワード
前立腺癌
/
腸内細菌叢
/
アンドロゲン
研究開始時の研究の概要
ホルモン療法による腸内細菌叢の変化に着目し、進行性HSPC患者がホルモン療法を受けCRPCに進展するまでの腸内細菌叢の経時的変化を解析し、CRPCマウスモデルの腸内細菌叢の解析と統合しCRPC進展に関与する腸内細菌叢・代謝経路の同定を行う。遺伝子改変前立腺癌モデルマウスを用いてアンドロゲンシグナル経
...
3.
前立腺癌マウスモデルを用いた腫瘍微小免疫環境の変化に関する基礎的研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分56030:泌尿器科学関連
研究機関
近畿大学
研究代表者
デベラスコ マルコ
近畿大学, 医学部, 講師
研究期間 (年度)
2023-04-01 – 2026-03-31
交付
キーワード
前立腺癌
/
腫瘍微小免疫環境
/
AKT阻害
/
遺伝子改変マウスモデル
研究開始時の研究の概要
免疫抑制的な腫瘍微小環境の形成は免疫チェックポイント阻害薬(ICI)に対する耐性に関与しているが、進行性前立腺癌でよく認められるPTEN欠損癌はPI3K/AKTシグナル活性化と前立腺癌の主要なアンドロゲン受容体(AR)標的治療が、相互に抗腫瘍免疫の賦活化が困難な腫瘍微小環境を形成している。そこで本研
...
4.
腎細胞がんに対する癌ワクチンを用いた複合免疫療法の有用性に関する検討
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
審査区分
小区分56030:泌尿器科学関連
研究機関
近畿大学
研究代表者
植村 天受
近畿大学, 医学部, 教授
研究期間 (年度)
2022-04-01 – 2025-03-31
交付
キーワード
腎細胞癌
/
ペプチドワクチン
/
複合免疫療法
/
バイオマーカー
研究開始時の研究の概要
免疫チェックポイント阻害薬(IO-drug)が登場して以来、種々の固形癌に対しIO-drugを用いた治療の有効性が大きく示され、腎細胞癌においては抗PD-1抗体/CTLA-4抗体やTKI/IO-drugの複合免疫療法の有用性が示され、すでに、進行腎細胞癌治療の初期治療の主流となっている。そこで今回の
...
研究実績の概要
本研究の初年度は、主にサンプル収集に苦慮した。COVID19感染拡大の影響を受け、当院内において大規模クラスターが複数回発生したことも大きく影響し、IO-drug非投与患者5例は達成できたものの、IO-drug治療前後の血液サンプルが目標の20例を達成できなかった。サンプル化可能であった5例について
...
現在までの達成度 (区分)
3: やや遅れている
5.
前立腺癌における腫瘍微小免疫環境の変化に関する基礎的研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分56030:泌尿器科学関連
研究機関
近畿大学
研究代表者
デベラスコ マルコ
近畿大学, 医学部, 講師
研究期間 (年度)
2020-04-01 – 2023-03-31
完了
キーワード
前立腺癌
/
腫瘍微小環境
/
複合免疫療法
/
遺伝子改変マウスモデル
/
腫瘍微小免疫環境
研究開始時の研究の概要
近年の腫瘍免疫の進歩はめざましく、免疫チェックポイント阻害薬を使った抗腫瘍免疫を惹起・誘導する免疫療法が各癌腫においての開発されている。しかし、前立腺癌においては、比較的免疫原性はあるものの免疫チェックポイント阻害薬の有効性は示されていない。元来腫瘍は免疫抑制性の物質を誘導し、免疫抑制性の腫瘍微小環
...
研究成果の概要
前立腺癌の局所の免疫環境について、前立腺癌マウスモデルでアンドロゲン受容体標的治療(ARTA)について検討したところ、新規抗アンドロゲン薬であるアパルタミド薬は腫瘍内に細胞傷害性T細胞の浸潤や活性化が認められた一方、ARの発現を抑制しても免疫抑制的な骨髄由来免疫抑制細胞(MDSC)の発現が上昇し、M
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (3件 うち査読あり 3件、オープンアクセス 3件) 学会発表 (21件 うち国際学会 8件)
6.
リキッドバイオプシーを応用したアミノ酸トランスポーター前立腺癌治療モデル構築
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分56030:泌尿器科学関連
研究機関
千葉大学
研究代表者
坂本 信一
千葉大学, 大学院医学研究院, 准教授
研究期間 (年度)
2020-04-01 – 2023-03-31
完了
キーワード
前立腺癌
/
テストステロン
/
AI
/
アミノ酸トランスポーター
/
LAT3
/
LAT1
/
Liquid Biopsy
/
エクソソーム
/
L型アミノ酸トランスポーター
/
4F2hc
/
ARV7
/
cfDNA
/
Exosome
/
CRPC
/
前立腺がん
/
去勢抵抗性
研究開始時の研究の概要
我々は、前立腺癌のARに制御されるトランスポーターとしてLAT1(LAT1-4F2hcヘテロダイマー型トランスポーター)を同定した。
研究成果の概要
1.LAT1/4f2hcの化学療法抵抗性前立腺癌細胞株における発現亢進、LAT1阻害剤における抗腫瘍効果を皮下移植マウスモデルにおいて報告した。2.AIを用いた転移性前立腺癌における網羅的な因子解析を報告した。3.Liquid Biopsyとして近年注目されるExosome中にLAT1がWester
...
この課題の研究成果物
国際共同研究 (1件) 雑誌論文 (29件 うち国際共著 11件、査読あり 29件、オープンアクセス 20件) 学会発表 (16件 うち国際学会 5件、招待講演 4件) 図書 (2件)
7.
腎細胞癌に対するマルチペプチド癌ワクチンの開発、複合免疫療法としての有用性の検討
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
審査区分
小区分56030:泌尿器科学関連
研究機関
近畿大学
研究代表者
植村 天受
近畿大学, 医学部, 教授
研究期間 (年度)
2019-04-01 – 2022-03-31
完了
キーワード
腎細胞癌
/
ペプチドワクチン
/
複合免疫療法
/
バイオマーカー
研究開始時の研究の概要
我々は泌尿器癌に対して、MHCクラスⅠペプチドワクチン療法の臨床研究を行い、プロミシングな結果を得てきた。以前より、腎癌に対するマルチペプチドワクチンの開発に着手し、5分子に対するマルチペプチドワクチンを開発し、一部は特許申請を行った。ワクチン癌免疫療法において、ワクチン単独では宿主に抗腫瘍免疫は惹
...
研究成果の概要
我々はペプチドワクチン開発に着手し、5分子に対するワクチンを開発し、一部は特許申請を行い、2021年度に2つの特許(特許第6900610号、特許第6918333号)を取得し得た。今回の研究目的はペプチドワクチンと各IO-drugとの併用による抗腫瘍免疫増強効果について、実際の臨床検体を用いて検討する
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (1件 うち査読あり 1件、オープンアクセス 1件) 産業財産権 (3件)
8.
前立腺癌マウスモデルを用いたnon-cording RNAバイオマーカの探索研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
泌尿器科学
研究機関
近畿大学
研究代表者
デベラスコ マルコ
近畿大学, 医学部, 助教
研究期間 (年度)
2017-04-01 – 2020-03-31
完了
キーワード
前立腺癌
/
ノンコーディングRNA
/
バイオマーカー
/
遺伝子改変マウスモデル
/
バイオマーカ
/
PTENノックアウト
/
腫瘍免疫
/
トランスクリプトーム解析
研究成果の概要
これまでに、我々が開発した前立腺癌マウスモデルを用いた研究において、抗腫瘍効果の検討を行ってきたが、さらに新たな治療法探索を進める為、ncRNAに着目し、新たなバイオマーカ候補を探索したトランスクリプトーム解析を行い、各遺伝子発現について検討したところ、増幅が顕著であるRNA processingに
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (4件 うち国際共著 2件、査読あり 4件) 学会発表 (24件 うち国際学会 5件)
9.
腎細胞癌に対するHLA-A2拘束性マルチペプチドワクチンの開発
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
泌尿器科学
研究機関
近畿大学
研究代表者
植村 天受
近畿大学, 医学部, 教授
研究期間 (年度)
2016-04-01 – 2019-03-31
完了
キーワード
腎細胞癌
/
がんワクチン
/
ペプチドワクチン
/
免疫療法
/
HLA-A2
研究成果の概要
腎細胞癌に対する新規マルチペプチドワクチン(CA9、VEGFR1、EPOR、PDL1、HIF1:5種類のターゲット分子)の開発に着手し、HLA-A2拘束性の新規ペプチドのうち一部(EPOR、PDL1、HIF1)を同定し、臨床的な有用性について検討中である。また、以前に開発したCA9およびVEGFR1
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (1件 うち査読あり 1件) 学会発表 (1件) 産業財産権 (1件)
10.
前立腺特異的PTEN/p53ダブルノックアウトマウスモデルに関する研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
泌尿器科学
研究機関
近畿大学
研究代表者
デベラスコ マルコ
近畿大学, 医学部, 助教
研究期間 (年度)
2014-04-01 – 2017-03-31
完了
キーワード
前立腺癌
/
遺伝子改変マウス
/
PTEN
/
p53
/
前臨床試験
/
Cre-LoxPシステム
/
PTENノックアウトマウス
/
PTEN/p53 DKO
/
動物モデル
/
PSAコンディショナル
研究成果の概要
我々は以前にPTEN flox/PSA-Creトランスジェニックマウス前立腺癌モデルを確立し、今回、本マウスモデルを用いて、よりaggressiveな転移モデルの確立をめざし、PSAコンディショナルPTEN/p53(Trp53)ダブルノックアウトマウス(PTEN/p53 DKO)を作製した。DKO
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (3件 うち査読あり 3件、オープンアクセス 1件) 学会発表 (14件 うち国際学会 3件)
11.
腎細胞癌に対するマルチペプチドワクチンの開発
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
泌尿器科学
研究機関
近畿大学
研究代表者
植村 天受
近畿大学, 医学部, 教授
研究期間 (年度)
2013-04-01 – 2016-03-31
完了
キーワード
腎細胞癌
/
癌ワクチン
/
ペプチドワクチン
/
免疫療法
/
腎細胞がん
/
HLA-A24
/
癌ワクチン療法
/
EPOR
/
HIF-1
/
PDL-1
研究成果の概要
腎細胞癌に対する新規ペプチドワクチン(5種類のターゲット分子)の開発に着手し、HLA-A24拘束性の新規ペプチド(EPOR、PDL1、HIF1)を同定した。EPOR、PDL1ワクチンの特許を申請し、HIF1については準備中である。また、以前に開発したCA9およびVEGFR1ペプチドワクチンをあわせて
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (7件 うち査読あり 7件) 学会発表 (1件) 産業財産権 (2件)
12.
前立腺発癌モデルマウスを用いたセレニウムによる前立腺発癌予防効果の検討
研究課題
研究種目
挑戦的萌芽研究
研究分野
がん疫学・予防
研究機関
近畿大学
研究代表者
野澤 昌弘
近畿大学, 医学部, 講師
研究期間 (年度)
2011 – 2012
完了
キーワード
予防介入研究
/
発がん
/
セレニウム
研究概要
前立腺がん発癌モデル・マウスを用いて、セレニウム摂取による前立腺がん発癌の予防効果の有無を検討するために本研究を実施した。今回、対象とした前立腺がん発癌モデル・マウスにおいては、コントロール飼料群および低濃度および高濃度セレニウム含有飼料群の3群間で、前立腺癌の発癌様式に有意差を認めなかった。
...
13.
PTEN ノックアウトマウス前立腺癌モデルを用いたpre-clinical 研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
泌尿器科学
研究機関
近畿大学
研究代表者
デベラスコ マルコ
近畿大学, 医学部, 助教
研究期間 (年度)
2010 – 2012
完了
キーワード
前立腺癌
/
PTEN
/
ノックアウトマウス
/
動物モデル
/
バイオマーカー
/
マウスモデル
/
Cre-LoxPシステム
/
去勢抵抗性がん
/
マーカー
研究概要
われわれは以前にPSA コンディショナルPTEN ノックアウトマウスを確立し、ヒト前立腺癌の発生・治療など多岐にわたる研究に対して有用であることを検証してきた。今回PTEN flox/PSA-Cre マウス前立腺発癌モデルにおいて、抗アンドロゲン薬・分子標的薬の単剤およびコンビネーション療法にてIn
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (14件 うち査読あり 14件) 学会発表 (28件)
14.
腎細胞癌に対するテーラーメイド癌ワクチン療法の開発
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
泌尿器科学
研究機関
近畿大学
研究代表者
植村 天受
近畿大学, 医学部, 教授
研究期間 (年度)
2010 – 2012
完了
キーワード
腎細胞癌
/
癌ワクチン
/
ペプチドワクチン
/
免疫療法
/
腎細胞がん
/
癌ワクチン療法
/
CA9
/
VEGFR
/
EPOR
/
HIF-1
/
PDL-1
/
ペプチド
/
ワクチン療法
研究概要
腎細胞癌に対する新規ペプチドワクチン(5 種類のターゲット分子)の開発に着手し、一部の新規ペプチド(EPORxx)を同定した。現在特許申請準備中である。また、以前に開発したVEGFR1 ペプチドワクチンを用いた第1/2 相臨床試験を18 人の患者に対し施行し、安全性と有効性について示した。
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (17件 うち査読あり 17件) 学会発表 (8件)
15.
膀胱癌における新規AlkBホモログ蛋白hABH-8の機能解析
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
実験病理学
研究機関
奈良県立医科大学
研究代表者
島田 啓司
奈良県立医科大学, 医学部, 講師
研究期間 (年度)
2009 – 2010
完了
キーワード
腫瘍
/
尿路上皮癌
/
hABH-8
/
ALKBH-8
/
活性酸素種
/
膀胱尿路上皮癌
/
アポトーシス
/
免疫組織化学
/
hALKBH-8
/
NADPH oxidase
研究概要
新規DNA修復遺伝子であるhABH-8は、活性酸素種の産生促進を介してヒト膀胱尿路上皮癌細胞の生存を高め、癌の病理組織学的悪性度を決定することを見いだし、特に進行膀胱癌に対する臨床治療上の新しい標的分子になる可能性を確認した。
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (14件 うち査読あり 13件) 学会発表 (17件) 備考 (1件)
16.
前立腺癌に対する、次世代分子治療戦略
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
泌尿器科学
研究機関
近畿大学
研究代表者
田中 基幹
近畿大学, 医学部, 講師
研究期間 (年度)
2007 – 2008
完了
キーワード
前立腺癌
/
動物モデル
/
分子標的治療
/
ペプチド
研究概要
我々はPTENという癌抑制伝子を中心に前立腺癌の研究を重ねてきた。今回樹立したPTEN遺伝子改変マウスは、前立腺における多段階発癌と徐睾術によりホルモン抵抗性前立腺癌-移行する前立腺癌発症モデルである。このモデルを中心に前立腺癌の発癌機序解明およびホルモン抵抗性獲得の分子機構の網羅的な解析を行った。
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (5件 うち査読あり 5件) 学会発表 (16件)