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検索結果: 3件 / 研究者番号: 20452146
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1.
転移性脳腫瘍の病態に適合した物理的・生物学的原体性の高い高精度光子線照射法の確立
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分52040:放射線科学関連
研究機関
愛知医科大学
研究代表者
大宝 和博
愛知医科大学, 愛知医科大学, 客員研究員
研究期間 (年度)
2021-04-01 – 2025-03-31
交付
キーワード
転移性脳腫瘍
/
定位放射線照射
/
生物学的等価線量
/
線量分布
/
低侵襲治療
/
定位放射線治療
/
高精度放射線治療
/
光子線
/
緩和医療
研究開始時の研究の概要
新規照射法(暫定候補案)の妥当性を既治療例の深層学習を含む包括的解析により検証し、必要な修正を加えた治療プロトコルを確立し、多施設第2相臨床試験で有用性を検証する。
研究実績の概要
普及率の高い汎用ライナック装置(多分割絞り幅5 mm)を用いた強度変調法による複数軌道回転照射(VMAT)について、肉眼的腫瘍(GTV)の境界を基準にすえその内外の線量勾配を最適化する観点から基礎的・物理的検討を行った。脳定位照射黎明期以来の処方基準であるGTV辺縁線量を基準とし線量(生物学的等価線
...
現在までの達成度 (区分)
2: おおむね順調に進展している
この課題の研究成果物
雑誌論文 (13件 うち査読あり 13件、オープンアクセス 10件) 学会発表 (21件 うち招待講演 7件)
2.
脳血管奇形に対するフレームレス光子線高精度照射法の精度向上と低侵襲化の検討
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分52040:放射線科学関連
研究機関
愛知医科大学
(2020-2021)
名古屋大学
(2018-2019)
研究代表者
大宝 和博
愛知医科大学, 公私立大学の部局等, 客員研究員
研究期間 (年度)
2018-04-01 – 2022-03-31
完了
キーワード
定位放射線照射
/
脳動静脈奇形
/
硬膜動静脈瘻
/
脳卒中
/
脳血管障害
/
低侵襲
/
高精度放射線治療
/
光子線
/
低侵襲治療
/
脳血管奇形
/
放射線科学
研究成果の概要
定位照射標的定義において選択的血管造影検査が必須である脳動静脈奇形・硬膜動静脈瘻に対するフレームレス照射のより正確、安全、快適な治療体系確立に向けて本研究を行った。1)従来フレーム固定下でのみ可能であった直交2方向2D血管造影画像(1~2フレーム)と3D回転撮影によるcone-beam CT画像(C
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (12件 うち査読あり 6件、オープンアクセス 1件) 学会発表 (13件 うち招待講演 6件)
3.
脳血管病変に対する非侵襲的フレームレス高精度定位放射線治療法の開発
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
放射線科学
研究機関
朝日大学
(2014-2015)
岐阜大学
(2013)
研究代表者
大宝 和博
朝日大学, 歯学部, 教授
研究期間 (年度)
2013-04-01 – 2016-03-31
完了
キーワード
定位放射線治療
/
高精度放射線治療
/
低侵襲治療
/
脳卒中
/
脳動静脈奇形
/
脳血管奇形
研究成果の概要
頭蓋内血管奇形症例に対する高精度照射対応汎用リニアックシステムを用いたフレームレス定位放射線照射に関し、より低侵襲で高精度な照射法の開発のため本研究を行った。適切な標的体積決定のため3次元回転血管造影画像の治療計画への至適統合法につきファントムを用いた基礎的検証を経てその方法を確立した。通常1回のみ
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (10件 うち謝辞記載あり 6件、査読あり 8件、オープンアクセス 3件) 学会発表 (5件)