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検索結果: 6件 / 研究者番号: 20453920
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1.
キャピラリー電気泳動を用いた新規血中循環腫瘍細胞検出技術の開発
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分50020:腫瘍診断および治療学関連
研究機関
近畿大学
研究代表者
山本 哲志
近畿大学, 薬学部, 講師
研究期間 (年度)
2023-04-01 – 2026-03-31
交付
キーワード
血中循環腫瘍細胞
/
キャピラリー電気泳動
/
糖鎖修飾
/
レクチン
研究開始時の研究の概要
遠隔転移が伴う進行癌の予後は悪いため、癌細胞の転移を早期に発見することが重要な課題である。申請者は、癌の転移マーカーである血中循環腫瘍細胞(CTC)に着目した。
2.
膵臓癌細胞特異糖鎖修飾ルミカンを標的とした新規膵癌早期発見法の開発
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
消化器内科学
研究機関
近畿大学
研究代表者
山本 哲志
近畿大学, 薬学部, 助教
研究期間 (年度)
2015-04-01 – 2018-03-31
完了
キーワード
ルミカン
/
膵臓癌
/
糖鎖修飾
/
プロテオグリカン
/
細胞外基質
研究成果の概要
Lumicanは糖鎖修飾されることが知られているが、産生される臓器や細胞により異なる糖鎖修飾を受けることが示唆されている。今回、膵臓癌細胞でのみ産生される特異糖鎖修飾を受けたlumicanの存在について検討するため、消化器癌細胞より産生されるlumicanの精製を試みた。その結果、食道癌と膵臓癌細胞
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (3件 うち査読あり 3件、オープンアクセス 3件、謝辞記載あり 1件) 学会発表 (1件)
3.
ペプチド製剤を用いたルミカンの特異糖鎖修飾制御による膵癌細胞増殖抑制法の開発
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
消化器内科学
研究機関
近畿大学
(2013-2014)
日本医科大学
(2012)
研究代表者
山本 哲志
近畿大学, 薬学部, 助教
研究期間 (年度)
2012-04-01 – 2015-03-31
完了
キーワード
膵臓癌
/
ルミカン
/
プロテオグリカン
/
プロテオミクス
/
アポトーシス
/
lumican
/
糖鎖修飾
/
プロテオーム解析
研究成果の概要
ルミカンの発現量と細胞増殖能には正の相関性があり、細胞浸潤能とは負の相関性があることが報告されている。今回、ルミカンが膵癌細胞の増殖や浸潤に関わる機構について検討するため、ルミカン発現調製細胞を用い、それらの細胞の発現タンパク質の変動を網羅的に解析した。その結果、24種類のタンパク質がルミカンの発現
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (2件 うち査読あり 2件、オープンアクセス 1件、謝辞記載あり 1件) 学会発表 (3件)
4.
ルミカンの糖鎖制御による膵臓癌細胞増殖・転移機構制御法の開発と治療応用
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
消化器内科学
研究機関
日本医科大学
研究代表者
山本 哲志
日本医科大学, 医学部, 助教
研究期間 (年度)
2010 – 2011
完了
キーワード
ルミカン
/
膵臓癌
/
細胞増殖
/
細胞浸潤
/
MMP-9
/
プロテオグリカン
/
糖鎖解析
研究概要
浸潤性膵管癌の間質におけるルミカンの発現は、癌の浸潤や予後の悪化と関連があることが報告されている。今回、遺伝子導入法を用いて、培養膵臓癌細胞によって分泌されるルミカンの機能について検討した。ルミカン過剰発現膵癌細胞は、分子量70kDaのルミカンを過剰に分泌し、それに伴いERKが活性化した。また、遺伝
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (7件 うち査読あり 7件) 学会発表 (7件)
5.
FGFR2IIIcアイソフォームの制御による膵臓癌の治療戦略
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
消化器外科学
研究機関
日本医科大学
研究代表者
石渡 俊行
日本医科大学, 医学部, 准教授
研究期間 (年度)
2010 – 2012
完了
キーワード
FGFR-2 IIIc
/
ESRP1
/
siRNA
/
癌幹細胞
/
選択的スプライシング
/
線維芽細胞増殖
/
因子受容体
/
線維芽細胞増殖因子受容体
/
FGFR2IIIc
/
細胞増殖因子受容体
/
FGFR2 IIIc
/
ESRP-1
研究概要
線維芽細胞増殖因子受容体2IIIc(FGFR-2IIIc)は、ヒト膵臓癌症例の約70%に発現しており、FGFR-2IIIc陽性症例は術後の肝転移再発までの期間の短縮を認めた。FGFR-2IIIc遺伝子発現ベクターを遺伝子導入した膵臓癌培養細胞は、細胞増殖能の亢進と、皮下移植および同所移植腫瘍の体積の
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (22件 うち査読あり 22件) 学会発表 (20件 うち招待講演 1件) 備考 (5件)
6.
ルミカンによるケラチノサイト増殖因子シグナル伝達経路の制御機構の開発と治療応用
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
消化器外科学
研究機関
日本医科大学
研究代表者
山本 哲志
日本医科大学, 医学部, 助教
研究期間 (年度)
2008 – 2009
完了
キーワード
ケラチノサイト増殖因子
/
ルミカン
/
膵臓癌
/
ヒト胎児腎細胞
/
細胞増殖
/
プロテオグリカン
/
ERKシグナル
/
AKTシグナル
研究概要
ケラチノサイト増殖因子(KGF)とその受容体(KGFR)は膵臓癌の増殖・浸潤に重要な役割を果たしている。培養膵臓癌細胞にリコンビナントKGFを投与すると、濃度依存的に膵臓癌細胞の増殖が進行し、それに関連してERKやp38といったMAPKが活性化された。一方、プロテオグリカンの一つであるルミカンの膵臓
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (2件 うち査読あり 2件) 学会発表 (6件)