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検索結果: 5件 / 研究者番号: 20455231
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1.
インダス文明社会のダイナミズム:工芸品に関する学際的研究を手がかりとして
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
審査区分
小区分03050:考古学関連
研究機関
鶴見大学
(2023-2024)
金沢大学
(2022)
研究代表者
上杉 彰紀
鶴見大学, 文学部, 准教授
研究期間 (年度)
2022-04-01 – 2027-03-31
交付
キーワード
インダス文明
/
工芸品生産
/
工芸品流通
/
文明社会のダイナミズム
/
工芸品素材研究
/
工芸品技術研究
/
工芸品形態研究
/
工芸品形態分析
/
工芸品技術分析
/
工芸品素材原産地分析
/
工芸品生産・流通
/
考古科学
研究開始時の研究の概要
本研究は、工芸品の生産・流通体制の研究を通して、インダス文明社会(前2600-前1900年頃)のダイナミズム(文明社会の時間的変化と空間的変異、人・モノ・情報の移動が織りなす社会変動)を復元することを目的とする。方法としては、インド・パキスタンの研究機関と共同で、土器・石製装身具・印章の素材・形態・
...
研究実績の概要
2023年度は、パキスタンおよびインドでの資料調査を実施し、研究課題に係る資料のデータ化および分析試料の採取を行った。
現在までの達成度 (区分)
2: おおむね順調に進展している
この課題の研究成果物
国際共同研究 (3件) 雑誌論文 (2件 うち国際共著 1件、査読あり 2件、オープンアクセス 2件) 学会発表 (1件 うち国際学会 1件)
2.
前3千年紀におけるインダス文明とアラビア半島の交流関係に関する考古学的研究
公募研究
研究種目
新学術領域研究(研究領域提案型)
審査区分
人文・社会系
研究機関
金沢大学
研究代表者
上杉 彰紀
金沢大学, 古代文明・文化資源学研究センター, 特任准教授
研究期間 (年度)
2019-04-01 – 2021-03-31
完了
キーワード
インダス文明とバハレーンの交流
/
土器
/
石製装身具
/
石製印章
/
インダス文明
/
アラビア半島
/
前3千年紀
/
海洋交易
/
地域間交流
/
前3~2千年紀
/
インダス系土器
/
社会変容
研究開始時の研究の概要
本研究は、前3千年紀におけるインダス文明地域とアラビア半島の交流関係について考古資料をもとに検討するものです。モノの移動によって把握される「交易関係」という視点だけでなく、その背後にある人・情報の移動、それが各地の地域社会に与える影響といった「交流関係」というより高次の視点から両地域間の関係について
...
研究実績の概要
2020年度は、前年度にバハレーン政府文化・古物局における資料調査で得たサンプルの分析とそれらが出土した墳墓遺跡の空間分析を進めた。
研究領域
都市文明の本質:古代西アジアにおける都市の発生と変容の学際研究
この課題の研究成果物
国際共同研究 (2件) 雑誌論文 (7件 うち国際共著 4件、査読あり 6件) 学会発表 (6件 うち国際学会 4件、招待講演 2件)
3.
南インド先史文化編年の構築
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
考古学
研究機関
関西大学
研究代表者
上杉 彰紀
関西大学, 研究推進部, 非常勤研究員
研究期間 (年度)
2015-04-01 – 2019-03-31
完了
キーワード
南インド巨石文化
/
南アジア鉄器時代
/
工芸品生産
/
インド半島部
/
広域型社会=文化ネットワーク
/
南アジアの鉄器時代
/
インダス文明
/
南インド
/
先史文化編年
/
鉄器時代
/
巨石文化
/
墳墓群
/
石製装身具
/
地域間交流
/
社会の複雑化
/
南インド先史文化編年
/
南インド新石器文化
/
文化変容
/
文化交流
/
文化編年の構築
/
古墳群の分布調査
/
遺物の記録化
研究成果の概要
本研究は西暦紀元前1400年頃~紀元前後にかけてインド半島部に広く展開した南インド巨石文化について、遺跡、遺物の詳細な記録による基礎資料の蓄積と分析に基づいてこの文化の歴史的展開・意義を明らかにしようとするものである。南インド巨石文化は大型の石材によって築かれた墓(巨石墓)を主たる指標とするが、そう
...
この課題の研究成果物
国際共同研究 (3件) 雑誌論文 (8件 うち国際共著 2件、オープンアクセス 5件、査読あり 4件、謝辞記載あり 1件) 学会発表 (25件 うち国際学会 3件、招待講演 9件) 図書 (3件) 備考 (3件) 学会・シンポジウム開催 (2件)
4.
インダス文明青銅器の金属分析を起点とした熱処理型高錫青銅の発生と東西伝播の研究
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
文化財科学
研究機関
富山大学
研究代表者
長柄 毅一
富山大学, 芸術文化学部, 教授
研究期間 (年度)
2012-04-01 – 2017-03-31
完了
キーワード
熱処理型高錫青銅
/
インド
/
金属組織
/
焼入れ
/
高錫青銅
/
焼き入れ
/
メガリス
/
インダス文明
/
高錫青銅器
/
成分分析
/
熱処理
/
文化財科学
/
熱間鍛造
/
鋳造
/
蛍光X線分析
研究成果の概要
錫を15%以上含む青銅合金は、鋳造法もしくは熱間鍛造法によって成形され、仕上げに焼き入れ熱処理が施されることから、我々はこれを熱処理型高錫青銅と呼んでいる。この技術は古くは古墳時代に日本へ伝来し、現在においてもアジア地域を中心に残されているが、その起源と伝播経路を明らかにするため、インドで出土した紀
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (5件 うち査読あり 3件、オープンアクセス 1件、謝辞記載あり 1件) 学会発表 (9件 うち国際学会 3件、招待講演 1件)
5.
南アジア史における工芸品生産・流通システムの研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
考古学
研究機関
総合地球環境学研究所
研究代表者
上杉 彰紀
総合地球環境学研究所, 大学共同利用機関等の部局等, 研究員
研究期間 (年度)
2010-04-01 – 2013-03-31
採択後辞退
キーワード
インダス文明
/
工芸品生産・流通システム
/
ファイアンス製品
/
石製装身具
/
銅製品
/
文明社会の衰退
/
XRF分析
/
XRD分析
/
ラマン分光分析
研究概要
本年度はインダス文明期における工芸品生産・流通システムの復元を目的として、インダス文明期のファイアンス製品、石製装身具および銅製品の分析・研究を実施した。
この課題の研究成果物
雑誌論文 (1件) 学会発表 (5件)