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検索結果: 12件 / 研究者番号: 20455637
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1.
最新のデジタル半導体PET装置に対応した心臓動態ファントムの開発と撮像技術の確立
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分90130:医用システム関連
研究機関
北海道大学
研究代表者
孫田 惠一
北海道大学, 大学病院, 診療放射線技師長
研究期間 (年度)
2021-04-01 – 2024-03-31
交付
キーワード
半導体
/
PET
/
心臓
/
ファントム
/
ポジトロン断層撮影
/
心臓動態ファントム
/
デジタル半導体PET
研究開始時の研究の概要
心臓を対象としたポジトロン断層撮影(PET)では、心拍や呼吸による動きのため画像がブレてしまい、病変の検出能力が低下する。心拍と呼吸をPET装置上でモニタリングし撮像する方法は動きを補正する有力な方法であるが、画像ノイズを増加させるため検出能力は担保されていないことが多い。次世代型のデジタル半導体P
...
研究実績の概要
本研究では、デジタル半導体PETに対応する心臓サルコイドーシスおよび冠動脈プラークによる炎症病変を含むヒト心臓を再現したファントムを開発することである。
現在までの達成度 (区分)
3: やや遅れている
2.
右室、右房を含めた心臓MRIストレイン解析による心臓サルコイドーシス評価
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分52040:放射線科学関連
研究機関
自治医科大学
研究代表者
真鍋 治
自治医科大学, 医学部, 准教授
研究期間 (年度)
2021-04-01 – 2024-03-31
交付
キーワード
MRI
/
心臓サルコイドーシス
研究開始時の研究の概要
心臓MRIのfeature tracking法を用いた心筋ストレイン解析により、心臓サルコイドーシス患者の病態評価を試みる。
研究実績の概要
MRIシネ画像を用いた心筋ストレイン解析では、心筋の収縮や拡張の程度を定量的に評価することが可能である。MRIによる心筋ストレイン解析はこれまでシネ画像にtagging法やstrain-encoded法など、専用のシーケンスを追加することで行われてきたが、MRIの検査時間が長くなることもあり、広く普
...
現在までの達成度 (区分)
2: おおむね順調に進展している
この課題の研究成果物
雑誌論文 (4件 うち査読あり 4件、オープンアクセス 1件) 学会発表 (1件 うち招待講演 1件)
3.
高分解能PET装置を用いた冠動脈プラーク炎症病変の可視化と心筋梗塞発症の機序解明
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
審査区分
小区分52040:放射線科学関連
研究機関
北海道大学
研究代表者
納谷 昌直
北海道大学, 大学病院, 講師
研究期間 (年度)
2019-04-01 – 2022-03-31
完了
キーワード
炎症性プラーク
/
冠動脈疾患
/
冠動脈プラーク
/
頚動脈プラーク
/
高分解能PET
/
高分解能FDG PET
/
頸動脈プラーク
研究開始時の研究の概要
本研究では、最新型高分解能PET/CT装置を用いて、冠動脈疾患患者におけるプラーク炎症病変を可視化および重症度の定量測定法を確立し、これまでの冠動脈狭窄主体の評価からプラーク炎症を加味した冠動脈疾患の有効な治療法を検証することである。プラーク炎症に注目することで、前兆なく生じる急性心筋梗塞の機序を解
...
研究成果の概要
北海道大学病院での自主臨床試験への承認を得て、健常人6名、安定狭心症患者9名、急性心筋梗塞患者34名の計49名を前向きに登録した。18F-FDG digital PET/CTを施行し、SUV値から炎症活動度を測定した。撮像プロトコルの最適化を行い、冠動脈左主幹部、左前下行枝、左回旋枝、右冠動脈の動脈
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (1件 うち査読あり 1件) 学会発表 (2件)
4.
左室駆出率の保たれた心不全患者における心筋線維化、左室拡張機能、運動耐容能の関連
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分52040:放射線科学関連
研究機関
北海道大学
研究代表者
岩野 弘幸
北海道大学, 医学研究院, 客員研究員
研究期間 (年度)
2018-04-01 – 2022-03-31
完了
キーワード
心不全
/
運動負荷試験
/
心エコー図検査
/
運動負荷
/
慢性心不全
/
運動耐容能
/
運動負荷心エコー検査
研究成果の概要
運動耐容能の低下は心不全の主症状であり、左室駆出率の保たれた心不全(HFpEF)には、左室に明らかな器質的異常のないフェノタイプが認められるが、この病態における運動耐容能の規定因子は明らかではない。そこで、この病態における運動耐容能低下の機序を、運動負荷心エコー法ならびに心臓MRIを用いて検討した。
...
この課題の研究成果物
学会発表 (4件 うち国際学会 2件、招待講演 1件)
5.
PET,CT,MRIによる包括的映像法を用いた不安定プラークの病態評価
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
審査区分
小区分52040:放射線科学関連
研究機関
京都府立医科大学
研究代表者
玉木 長良
京都府立医科大学, 医学(系)研究科(研究院), 特任教授
研究期間 (年度)
2018-04-01 – 2021-03-31
完了
キーワード
画像診断
/
PET
/
動脈硬化
/
活動性病変
/
PET-CT
/
MRI
/
不安定プラーク
/
治療戦略
/
PET-MRI
/
包括的映像法
研究成果の概要
PETは動脈硬化(プラーク)の不安定性の評価に利用される.他方CTによる形態情報や,MRIによる形態・機能情報も役立つ.本研究ではモデル動物を用いて,PET薬剤の集積程度と免疫病理組織学的所見と対比した.また臨床では、PETに加えてCTやMRIとの融合画像法を導入し,多方面から病態評価を行った.以上
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (7件 うち国際共著 2件、査読あり 7件、オープンアクセス 3件) 学会発表 (5件 うち招待講演 1件)
6.
PET用低酸素イメージング薬剤であるFMISOを用いた心サルコイドーシスの評価
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
放射線科学
研究機関
北海道大学
研究代表者
真鍋 治
北海道大学, 大学病院, 特任助教
研究期間 (年度)
2017-04-01 – 2020-03-31
完了
キーワード
PET
/
低酸素
/
サルコイドーシス
/
心臓サルコイドーシス
/
FMISO
/
FDG
/
18F-fluoromisonidazole
/
18F-fluorodeoxyglucose
研究成果の概要
低酸素領域を検出できるPET用トレーサーの18F-fluoromisonidazole (FMISO)を用いて、サルコイドーシス患者に対して前向きコホート研究を行った。
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (2件 うち国際共著 1件、査読あり 2件) 学会発表 (3件 うち国際学会 1件)
7.
経皮的冠動脈形成術および冠動脈バイパス術の冠血流予備能に対する効果の検討
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
放射線科学
研究機関
北海道大学
研究代表者
納谷 昌直
北海道大学, 大学病院, 講師
研究期間 (年度)
2016-04-01 – 2019-03-31
完了
キーワード
冠血流予備能
/
冠動脈疾患
/
経皮的冠動脈形成術
/
冠動脈バイパス術
/
生活習慣病
/
PET
/
SYNTAXスコア
/
循環器
/
放射線
研究成果の概要
本研究では、冠血流予備能(CFR)を指標にした冠動脈疾患の有効な治療法を検証すべく、以下の課題を明らかにした。
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (2件 うち査読あり 2件、オープンアクセス 2件) 学会発表 (7件)
8.
PET-MRI融合画像を用いた心サルコイドーシスの不整脈の病態評価
研究課題
研究種目
挑戦的萌芽研究
研究分野
放射線科学
研究機関
北海道大学
研究代表者
玉木 長良
北海道大学, 医学研究科, 特任教授
研究期間 (年度)
2015-04-01 – 2017-03-31
完了
キーワード
心サルコイドーシス
/
PET-MRI
研究成果の概要
心筋炎症による糖代謝の活動性評価のためのFDG-PETの半自動的かつ定量的に測定する方法を確立した。定量的メタボリック容積(MV)によってステロイド治療効果を評価すると、1ヶ月のステロイド治療は心筋炎症を著明に減少させるが、心機能改善は見られなかった。急性期でAV Blockを呈する症例はMRI遅延
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (2件 うち国際共著 2件、査読あり 2件、オープンアクセス 1件)
9.
PETによる心血管疾患の活動性の映像化と治療戦略への応用
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
放射線科学
研究機関
京都府立医科大学
(2017)
北海道大学
(2015-2016)
研究代表者
玉木 長良
京都府立医科大学, 医学(系)研究科(研究院), 特任教授
研究期間 (年度)
2015-04-01 – 2018-03-31
完了
キーワード
PET
/
動脈硬化
/
治療戦略
/
画像診断
/
放射線
/
循環器
/
心血管疾患
研究成果の概要
分子機能情報の映像化と定量的解析に優れたPETの特徴を活かして、心血管疾患の活動性を映像化した。
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (8件 うち国際共著 3件、査読あり 8件) 学会発表 (5件 うち国際学会 3件、招待講演 4件) 図書 (1件)
10.
320列MDCTによる包括的冠動脈形態および機能的狭窄度評価法の確立
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
放射線科学
研究機関
北海道大学
研究代表者
真鍋 徳子
北海道大学, 大学病院, 講師
研究期間 (年度)
2014-04-01 – 2017-03-31
完了
キーワード
心筋血流
/
心筋虚血
/
冠動脈
/
コンピューター断層撮影
/
機能的狭窄度
/
MDCT
/
心筋血流定量
研究成果の概要
我々の施設では320列MDCTを用いて包括的冠動脈形態および心筋血流定量評価法のプロトコールを確立した。心筋全体の初期解析結果はEuropean radiology 2014:24:1547-1556に原著論文の形式で報告済みである。患者群でも評価を行い、患者では健常人よりも有意に血流が低下している
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (5件 うち査読あり 1件、オープンアクセス 1件、謝辞記載あり 1件) 学会発表 (13件 うち招待講演 10件)
11.
心筋血流予備能を用いた拡張障害心不全患者における包括的リスク評価
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
放射線科学
研究機関
北海道大学
研究代表者
納谷 昌直
北海道大学, 大学病院, 講師
研究期間 (年度)
2012-04-01 – 2016-03-31
完了
キーワード
心不全
/
心臓交感神経
/
心臓PET
/
PET
/
拡張障害
/
心筋血流予備能
/
MRI
/
冠動脈疾患
/
循環器
研究成果の概要
本研究の学術的な特色は、心臓PET検査を指標にして、心不全患者の拡張不全の病態評価を行う点にある。本研究で拡張不全のメカニズムが解明されれば、交感神経機能をターゲットにした新たな有効な治療法の開発や、よりエビデンスに基づいた適切な個別化医療の実現にも貢献すると期待される。対象患者は41例の左室機能が
...
この課題の研究成果物
学会発表 (4件 うち国際学会 1件)
12.
メタボリックシンドロームにおける冠血管内皮機能障害の評価と有効な治療法の確立
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
放射線科学
研究機関
北海道大学
研究代表者
納谷 昌直
北海道大学, 大学院・医学研究科, 非常勤講師
研究期間 (年度)
2008 – 2009
完了
キーワード
循環器
/
PET
/
心筋血流量
/
メタボリックシンドローム
/
核医学(PETを含む)
/
冠血管予備能
/
冠血管内皮機能
研究概要
メタボリックシンドローム患者では、PETにて測定した寒冷負荷テストによる心筋血流反応性が低下しており、その低下はLDLコレステロールおよび酸化ストレスが関連した。狭心症疑い患者においては最大冠充血反応が低下し、冠動脈硬化プラーク形成による冠動脈狭小化と関連した。以上のことから、冠動脈硬化は、まず、寒
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (8件 うち査読あり 8件) 学会発表 (15件) 図書 (2件)