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検索結果: 4件 / 研究者番号: 20457740
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1.
上肢・体幹運動による有酸素運動の下肢末梢循環に与える影響
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
リハビリテーション科学・福祉工学
研究機関
青森県立保健大学
研究代表者
渡部 一郎
青森県立保健大学, 健康科学部, 教授
研究期間 (年度)
2016-04-01 – 2019-03-31
完了
キーワード
ノルディック杖
/
上肢体感運動
/
有酸素運動
/
下肢血流障害
/
糖尿病
/
母趾温
/
下肢血流
/
サーモグラフィ
/
運動療法
/
上肢運動
/
上肢体幹運動
/
ノルデック杖歩行
/
末梢循環障害
/
末梢循環
/
杖歩行
/
呼気代謝
研究成果の概要
近年、糖尿病に伴う下腿循環障害が増加している。糖尿病では末梢神経障害を認めるため、歩行による障害が認知されず足趾や脚アーチの損傷や動脈狭窄の増加が、欧米や我が国で増加してきた。高齢者ではノルディック杖を用いた歩行は、転倒予防や安全な歩行運動となり近年推奨されている。一方、軽量な杖の使用は、上肢体幹運
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (3件 うち査読あり 3件、オープンアクセス 3件、謝辞記載あり 1件) 学会発表 (10件 うち招待講演 8件)
2.
胸郭下での抗重力支持を基礎とするシーティングケアシステムの開発
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
ケア学
研究機関
青森県立保健大学
研究代表者
長門 五城
青森県立保健大学, 健康科学部, 助教
研究期間 (年度)
2013-04-01 – 2016-03-31
完了
キーワード
シーティング
/
車いす
/
胸郭下支持
/
呼吸代謝測定
/
車いすシーティング
/
呼気ガス分析
/
呼吸代謝
/
体幹動作
研究成果の概要
車いす使用時における安楽な座位姿勢を確保するには、車いすの背もたれ及びその付近に体幹(頭頂部から胸郭まで)を抗重力支持するための支点(胸郭下支持)を作ることで可能となり、その支持の効果は、支持がない場合より二酸化炭素排出量が有意に減少することが呼吸代謝測定により明らかとなった。(支持の有無における日
...
この課題の研究成果物
学会発表 (4件 うち国際学会 1件)
3.
四肢運動・物理療法の毛細血管血流への影響
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
リハビリテーション科学・福祉工学
研究機関
青森県立保健大学
研究代表者
渡部 一郎
青森県立保健大学, 健康科学部, 教授
研究期間 (年度)
2011 – 2013
完了
キーワード
末梢循環
/
サーモグラフィ
/
毛細血管血流
/
糖尿病
/
脳性麻痺
/
自律神経
/
有酸素運動
/
物理療法
/
運動療法
/
リハビリテーション医学
/
手指温度
/
交感神経機能
/
疼痛
/
レイノー
研究概要
リハ治療では、疾患や障害に合わせ、運動強度や物理療法の種類や強さを設定する。近年開発された毛細血管顕微鏡観察装置では非侵襲的に毛細血管血流速度が定量化できる。この臨床的意義を検討した。健常人の手指冷水負荷後毛細血管血流速度は皮膚温の改善とともに上昇した。姿勢保持や介入困難な脳性麻痺症例では障害側手指
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (32件 うち査読あり 13件) 学会発表 (43件 うち招待講演 11件) 図書 (7件)
4.
四肢局所運動・物理療法が交感神経機能に与える効果
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
リハビリテーション科学・福祉工学
研究機関
青森県立保健大学
研究代表者
渡部 一郎
青森県立保健大学, 健康科学部, 教授
研究期間 (年度)
2008 – 2010
完了
キーワード
肩手症候群
/
疼痛閾値
/
交感神経機能
/
理学療法
/
運動療法
/
物理療法
/
交感神経
/
末梢循環
/
知覚閾値
/
脳卒中
/
補装具
/
末梢神経
/
局所発汗
研究概要
脳卒中の肩手症候群は、麻痺側上肢の腫張疼痛が持続する。その病態は交感神経緊張性ジストロフィーとされ治療抵抗性である。脳卒中を対象とし、麻痺側上肢・下肢の他動運動療法、麻痺側頚腕部温熱療法が自律神経機能へ及ぼす影響を調べた。麻痺側頚腕部ホットパックの接触性温熱療法5分間、または理学療法士による麻痺側肘
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (46件 うち査読あり 24件) 学会発表 (27件) 図書 (2件)