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検索結果: 9件 / 研究者番号: 20505044
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1.
最長寿齧歯類ハダカデバネズミのリボソームRNAが分断される意義の解明
研究課題
研究種目
挑戦的研究(萌芽)
審査区分
中区分42:獣医学、畜産学およびその関連分野
研究機関
熊本大学
研究代表者
中條 岳志
熊本大学, 大学院生命科学研究部(医), 講師
研究期間 (年度)
2024-06-28 – 2027-03-31
交付
キーワード
リボソームRNA
/
ハダカデバネズミ
/
タンパク質合成
研究開始時の研究の概要
ハダカデバネズミは、マウスと同程度の大きさながらマウスの約10倍の最大寿命(37年以上)を示し、老化耐性、発がん耐性を有する「健康長寿モデル動物」である。しかし、その健康長寿を実現する分子機構は大部分が未解明である。本研究の目的は、最長寿齧歯類ハダカデバネズミに特徴的に見られる28SリボソームRNA
...
2.
染色体が制御する生殖ライフスパン
計画研究
研究種目
学術変革領域研究(A)
審査区分
学術変革領域研究区分(Ⅲ)
研究機関
国立研究開発法人理化学研究所
研究代表者
北島 智也
国立研究開発法人理化学研究所, 生命機能科学研究センター, チームリーダー
研究期間 (年度)
2023-04-01 – 2028-03-31
交付
キーワード
卵子
/
染色体
/
生殖
/
老化
研究開始時の研究の概要
ライフ時間進行に伴う卵母細胞の染色体分配エラーは、卵子の染色体数異常をもたらすことで生殖ライフスパンを規定する。しかし、ライフ時間の進行がどのように染色体分配エラーを引き起こすのかは分かっていない。本研究では、マウス卵母細胞をモデルに①成体期を通した卵母細胞の染色体機能の維持と破綻の解明、②栄養環境
...
研究領域
動的な生殖ライフスパン:変動する生殖細胞の機能と次世代へのリスク
3.
老化・がん化耐性齧歯類ハダカデバネズミの遺伝子改変技術の開発
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分42040:実験動物学関連
研究機関
熊本大学
研究代表者
中條 佳見
(河村佳見)
熊本大学, 大学院先導機構, 助教
研究期間 (年度)
2022-04-01 – 2025-03-31
交付
キーワード
ハダカデバネズミ
/
発生工学
/
遺伝子改変技術
研究開始時の研究の概要
本研究では、老化・発がん耐性齧歯類であるハダカデバネズミの遺伝子改変技術を開発することを目的に、デバ受精卵培養法の確立、デバへの胚移植法の開発、デバ胚からのES細胞の樹立、デバ胚の遺伝子改変技術の開発を行う。
4.
老化・がん化耐性ハダカデバネズミの実験動物化に関する基盤整備
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分42040:実験動物学関連
研究機関
熊本大学
研究代表者
中條 佳見
(河村佳見)
熊本大学, 大学院先導機構, 助教
研究期間 (年度)
2019-04-01 – 2022-03-31
完了
キーワード
ハダカデバネズミ
/
実験動物
研究開始時の研究の概要
本研究では、老化・がん化耐性齧歯類であるデバを実験動物として広く普及させることを目的に、抗生物質による微生物学的統御、遺伝学的統御を目標とした遺伝的均一性の評価、ならびに繁殖効率を上昇させるための人工授精法の開発を行う。また、デバに頻発する育児放棄の解決策として、人工保育法を開発し、この技術を用いて
...
研究成果の概要
ハダカデバネズミはマウスと同程度の大きさながら、老化・がん化耐性を持つ最長寿齧歯類(最大寿命37年)であり、新規の老化・がん化予防法開発のための実験動物としての需要が、近年急速に高まっている。しかし、ハダカデバネズミは繁殖個体が限定される真社会性動物であるため、繁殖効率が低く、また、野生動物であるた
...
5.
老化・がん化耐性齧歯類ハダカデバネズミにおける発生工学技術の開発
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
実験動物学
研究機関
熊本大学
(2018)
北海道大学
(2016)
研究代表者
中條 佳見
(河村佳見 / 河村 佳見)
熊本大学, 大学院先導機構, 助教
研究期間 (年度)
2016-04-01 – 2019-03-31
完了
キーワード
ハダカデバネズミ
/
発生工学
研究成果の概要
ハダカデバネズミは最大寿命30年を超える老化・がん化耐性齧歯類である。また、真社会性の社会を形成し、女王と王のみが繁殖する。本研究では、遺伝子改変ハダカデバネズミの作製に必要な発生工学的技術基盤を整備するために、非侵襲性採卵方法の検討、膣スメア法による性周期決定法の確立、性周期同期化法の開発を行った
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (3件 うち査読あり 1件、オープンアクセス 1件) 学会発表 (2件 うち国際学会 1件) 備考 (3件)
6.
ハダカデバネズミの超老化耐性・がん化耐性を制御する細胞内メカニズムの解明
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
腫瘍生物学
研究機関
北海道大学
(2014-2015)
慶應義塾大学
(2013)
研究代表者
河村 佳見
北海道大学, 遺伝子病制御研究所, 助教
研究期間 (年度)
2013-04-01 – 2016-03-31
完了
キーワード
ハダカデバネズミ
/
細胞老化
/
細胞死
研究成果の概要
ハダカデバネズミ(NMR)は最大寿命30年を超える齧歯類で、老化耐性・がん化耐性を示す。本研究では、NMRの細胞レベルにおける老化耐性機構を解明するために、NMRの成体線維芽細胞に細胞老化誘導処理を施し、その応答性をマウスと比較解析した。その結果、NMR細胞では細胞老化よりむしろ細胞死が引き起こされ
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (6件 うち査読あり 3件、オープンアクセス 2件) 学会発表 (7件 うち国際学会 1件、招待講演 2件) 備考 (3件)
7.
間葉系幹細胞の生体内における局在・動態・生理学的機能の解明
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
形成外科学
研究機関
慶應義塾大学
研究代表者
河村 佳見
慶應義塾大学, 医学部, 特任助教
研究期間 (年度)
2011 – 2012
完了
キーワード
再生医学
/
間葉系幹細胞
/
体性幹細胞
研究概要
間葉系幹細胞(MSCs)は主に骨髄に存在し、in vitroにおいて脂肪・軟骨・骨など間質細胞への分化能(多能性)と自己複製能を持つことが解析されてきたが、in vivoでの局在、表現型や発生学的起源は不明なままである。本研究では、近年我々が見出したSca-1およびPDGFRα表面抗原の発現を指標に
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (4件 うち査読あり 4件) 学会発表 (2件) 図書 (1件) 備考 (2件)
8.
マウス成体間葉系幹細胞由来の新規高品質iPS細胞の樹立
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
形成外科学
研究機関
慶應義塾大学
研究代表者
河村 佳見
慶應義塾大学, 医学部, 助教
研究期間 (年度)
2009 – 2010
完了
キーワード
iPS細胞
/
再生医学
研究概要
iPS細胞を用いた再生医療の実現のためには、様々な年齢及び遺伝的バックグラウンドを持つ患者から効率よくiPS細胞を樹立することが求められる。我々は成体マウス間葉系幹細胞(MSCs)を細胞源としてiPS細胞を作製したところ、すでに分化した骨前駆細胞(OP)や尾線維芽細胞(TTF)を用いた場合と比較して
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (2件 うち査読あり 2件) 学会発表 (6件) 備考 (3件)
9.
レポーター遺伝子導入による間葉系幹細胞の未分化性維持と分化様式の解明
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
生理学一般
研究機関
慶應義塾大学
研究代表者
松崎 有未
慶應義塾大学, 医学部, 特任准教授
研究期間 (年度)
2009 – 2011
完了
キーワード
間葉系幹細胞
/
再生医学
/
細胞・組織
/
移植・再生医療
/
間薬系幹細胞
研究概要
MSCの自己複製能を制御する分子機構としてWnt/Notchによる未分化性維持機構が提唱されている。研究では哺乳類の発生において自己複製と分化をコントロールしながら高次機能という複雑な組織構築に寄与することが知られる幹細胞の時間空間的な制御に関わるWnt, Notch,シグナルを可視化することにより
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (39件 うち査読あり 37件) 学会発表 (47件) 図書 (1件) 備考 (4件) 産業財産権 (1件)